WHO I AM LIFE ヴィクトリア・モデスタとは?左足切断・義足表現と受賞歴|9/12 23:50
2026年9月12日(土)23時50分からWOWOWプライムで、ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM LIFE ヴィクトリア・モデスタ(バイオニック・ポップ・アーティスト)」が放送されます。WOWOW公式の作品ページでは、1987年ラトビア生まれのヴィクトリア・モデスタが、左足切断の経験を「失ったもの」ではなく創作表現へ転換し、音楽・ファッション・テクノロジーの境界を越えて活動する姿が紹介されています。
彼女は2012年ロンドンパラリンピック閉会式でパフォーマンスを披露して注目されました。本作は人物紹介だけでなく、「身体は表現の制限なのか」「義足は医療器具だけなのか」という固定観念を揺さぶるドキュメンタリーです。受賞歴も多く、初見の人ほど作品が高く評価された理由を知ってから見ると内容を深く受け止められます。
WHO I AM LIFE モデスタの放送日時・番組情報
| 放送日時 | 2026年9月12日(土)23:50〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 番組 | ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE |
| 出演 | ヴィクトリア・モデスタ |
| ナビゲーター | 仲里依紗 |
| ジャンル | ドキュメンタリー/教養・WOWOWオリジナル |
WOWOWオンデマンドの公式作品ページでは、本作は「WHO I AM LIFE」第1回として配信されており、ヴィクトリア・モデスタの人生と現在の活動が紹介されています。ナビゲーターは仲里依紗さん、音楽は梁邦彦さんです。
ヴィクトリア・モデスタとは?左足切断を「表現」に変えたバイオニック・ポップ・アーティスト
ヴィクトリア・モデスタは1987年にラトビアで生まれ、左足の神経損傷によって幼少期の多くを病院で過ごしました。20歳のときロンドンで左足を切断し、その後は義足そのものをデザインやパフォーマンスの一部として扱う表現を発展させていきます。
活動はシンガーやパフォーマーだけにとどまりません。WOWOW公式では、モデル、クリエイティブディレクター、大学研究員など多方面で活動し、LAを拠点にテクノロジーや宇宙分野にも関心を広げている人物として紹介されています。
2012年ロンドンパラリンピック閉会式でのパフォーマンスは、彼女が広く知られるきっかけの一つです。義足を隠すのではなく、むしろ視線を集める造形として見せるスタイルは、身体とファッションの関係を考え直す象徴的な表現になりました。
本作の見どころと受賞歴|「障害とは何か」を問い直す51分
「WHO I AM LIFE」は、スポーツを中心に多様性を伝えてきたWHO I AMプロジェクトを、アーティストやクリエイターへ広げたシリーズです。ヴィクトリア・モデスタ回では、本人の活動や人生を追いながら、身体をめぐる社会の視線と自己表現の関係が描かれます。
WOWOW公式によると、本作は第64回科学技術映像祭 文部科学大臣賞を受賞し、さらに第13回衛星放送協会オリジナル番組アワードの文化・教養部門最優秀賞とグランプリに選ばれました。受賞理由として、無重力飛行の体験などを通して「障害とは何か」を考えさせる構成や、自己を作り上げる強い意志が評価されています。
見るときは「左足を失った人の成功物語」と単純化せず、本人が身体・義足・音楽・ファッションを一つの表現として再定義している点に注目すると、この作品が伝えようとしている幅が見えやすくなります。
ナビゲーターの仲里依紗さんの出演作をサイト内で読みたい場合は、「Tokyo middle 30」相関図・キャスト記事もあります。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンドWHO I AM LIFE ヴィクトリア・モデスタについてよくある質問
ヴィクトリア・モデスタは何歳・どこの出身?
1987年ラトビア生まれです。WOWOW公式では、左足の神経損傷を抱えて幼少期の多くを病院で過ごし、20歳で左足を切断したと紹介されています。
なぜ「バイオニック・ポップ・アーティスト」と呼ばれる?
音楽活動に加え、義足そのものをデザイン・舞台演出・ファッションの一部として扱い、テクノロジーと身体表現を融合させているためです。
WOWOWオンデマンドでも見られる?
WOWOWオンデマンドの公式作品ページで通常版・解説版などが案内されています。配信状況は時期により変わるため、視聴時点の公式表示を確認してください。
まとめ|モデスタ回は「身体をどう見るか」を変えるドキュメンタリー
「WHO I AM LIFE ヴィクトリア・モデスタ」は、2026年9月12日23時50分からWOWOWプライムで放送されます。ヴィクトリア・モデスタは、左足切断の経験を経て、義足を隠すのではなく音楽・ファッション・テクノロジーと結び付け、自身の表現へ変えてきたアーティストです。
本作は人物の経歴を追うだけでなく、「障害」「身体」「美しさ」「創造性」の境界を問い直す作品として高く評価され、複数の映像賞を受賞しました。パフォーマンスの華やかさと同時に、本人がどのように自分の身体を再定義してきたかに注目すると、番組の核心がつかみやすくなります。

