きょうの健康9月9日「治療と生活」再放送|がん相談支援センター・外見・費用の相談先|9/9 12:00

2026年9月9日(水)12:00からNHK Eテレで再放送される「きょうの健康 がんに備える 最新情報『治療と生活 うまく進めるためには』」は、がんと診断された後に生じる治療・療養先・外見の変化・治療費など、医療だけでは切り分けにくい生活上の悩みを扱う15分です。

同内容は9月2日20:30にも放送され、キニナルにはすでに基本内容を整理した記事があります。今回は重複を避け、9月9日正午の再放送を見て「実際にどこへ相談すればいい?」と感じた人向けに、国立がん研究センターの公的情報を加えて相談先と生活支援の考え方を整理します。

9月9日「きょうの健康」の放送時間・出演者

番組名きょうの健康 がんに備える 最新情報
テーマ治療と生活 うまく進めるためには
放送日時2026年9月9日(水)12:00~12:15
放送局NHK Eテレ
講師佐々木治一郎(北里大学 新世紀医療開発センター 教授)
キャスター島津咲苗、小郷知子

番組情報では、がんと診断されると治療方法や療養先の選択だけでなく、外見の変化や治療費といった現実的な問題にも向き合う必要があると紹介されています。9月9日正午の放送は9月2日回の再放送です。

番組内容そのものを先に整理したい方は、キニナルの「きょうの健康『治療と生活 うまく進めるためには』9月2日」解説もあわせて確認できます。

治療だけでなく「生活の困りごと」も相談してよい

がんと診断された直後は、治療法を決めることが最優先に見えます。しかし実際には、仕事を続けられるか、家族へどう伝えるか、通院や入院の生活をどう組み立てるか、費用をどう準備するかなど、複数の問題が同時に起きることがあります。

国立がん研究センター「がん情報サービス」は、がん相談支援センターについて、診断や治療、副作用だけでなく、治療後の療養生活、お金、仕事、学校、家族や医療者との関係、不安など幅広い相談ができる窓口と案内しています。何を相談すればよいか整理できていない段階でも利用できます。

相談支援センターは“治療を決める場所”ではない

大切なのは、がん相談支援センターが担当医の代わりに治療方針を決める場所ではないことです。情報を整理し、必要な支援につなぎ、患者本人や家族が主治医と話すための準備を手伝う役割があります。治療の選択は医療チームと相談しながら進めます。

外見の変化はアピアランスケアの相談対象

番組情報では「外見の変化についての悩み」も取り上げられます。国立がん研究センターは、治療に伴う脱毛、皮膚や爪の変化、手術による傷などに対し、生活しやすさや気持ちを支えるアピアランスケアを案内しています。

外見の変化は、単に美容の問題ではありません。仕事や学校へ行きづらい、人に病気だと知られることが怖い、自分らしくないと感じるなど、生活の質に直結する悩みになることがあります。必要な場合は医師、看護師などの医療者や、がん相談支援センターへ相談できます。

ウィッグや補整下着などへの助成制度を設けている自治体もあるため、購入前に地域の制度を確認する方法もあります。高額な専用品が必ず必要とは限らないため、広告だけで判断せず、公的な情報や医療者の助言を確認することが大切です。

治療費・仕事・療養先は一つずつ整理する

治療と生活の問題は互いに影響します。たとえば治療方法が変われば通院頻度が変わり、仕事の調整や交通費にも影響します。在宅療養を選ぶ場合は、家族の負担や地域の医療・介護サービスとのつながりも必要になります。

すべてを一度に決めようとすると負担が大きくなります。まず「治療について主治医に聞くこと」「生活上の困りごと」「費用や制度」「家族や仕事の調整」のように分け、相談支援センターや医療ソーシャルワーカーと整理すると、必要な窓口へつながりやすくなります。

再放送を見るときのチェックポイント

  • 治療方法を選ぶとき、本人が大切にしたい生活をどう伝えるか
  • 療養先を決めるとき、誰に相談できるか
  • 外見の変化に対する具体的な支援やケア
  • 治療費や仕事など医療以外の問題をどこへ持ち込めるか
  • 家族だけで抱えず、相談支援センターなど第三者を使うタイミング

番組の内容は一般的な情報であり、個別の治療方針は病気の種類や進行度、体調、希望によって変わります。放送で気になった制度や治療名があれば、自分に当てはまるかを主治医や相談窓口へ確認することが重要です。

よくある質問(FAQ)

9月9日の「きょうの健康」は何を放送する?

正午12:00から「がんに備える 最新情報『治療と生活 うまく進めるためには』」を再放送します。9月2日20:30放送回と同内容です。

講師は誰ですか?

佐々木治一郎さん(北里大学 新世紀医療開発センター 教授)です。キャスターは島津咲苗さん、小郷知子さんです。

がん相談支援センターでは何を相談できる?

国立がん研究センターの案内では、診断・治療・副作用だけでなく、療養生活、お金、仕事、学校、家族や医療者との関係、不安など生活全般を相談できます。

治療で外見が変わる悩みも相談してよい?

はい。国立がん研究センターは、脱毛や皮膚・爪などの外見変化に対するアピアランスケアを案内し、医療者やがん相談支援センターへの相談を勧めています。

まとめ

9月9日12:00の「きょうの健康」は、がん治療と日常生活をどう両立するかを考える再放送です。ポイントは、治療の選択だけでなく、外見、仕事、お金、家族、療養先など生活全体を相談してよいということ。がん相談支援センターは、何を相談すればよいか分からない段階から使える公的な窓口です。放送をきっかけに疑問が出たら、ネット情報だけで結論を出さず、主治医や専門の相談先と一緒に整理するのが確実です。

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