おとな時間研究所「おいしい塩」適塩レシピは?青山志穂・戸田塩の会|8/13 12:15
2026年8月13日(木)のNHK Eテレ『おとな時間研究所』は、「おとなが選ぶおいしい塩」を12時15分からアンコール放送します。塩の専門家・青山志穂さんが、料理に合う塩の選び方や奥深い味の違いを案内し、伊豆の製塩所と大人世代にうれしい「適塩」の工夫も紹介されます。
「番組で出た塩は何?」「青山志穂さんはどんな人?」「伊豆の製塩所はどこ?」「適塩レシピのコツは?」「夏は塩分を多めに取るべき?」と気になった人向けに、放送内容と公式・専門情報をまとめました。
この記事の要点
- 放送は2026年8月13日(木)12:15~13:00、NHK Eテレ
- 講師はソルトコーディネーターの青山志穂さん
- 伊豆の製塩所として前回放送で戸田塩の会が紹介された
- 適塩は「薄くする」だけでなく、とろみ・うま味・酸味を使って満足感を保つのがポイント
- 2026年の公的情報では一般成人の食塩目標量は男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満
- 高血圧の人は6g/日未満が目安で、酷暑でも日常的に塩分を上乗せする必要はない
おとな時間研究所「おとなが選ぶおいしい塩」の放送日時・出演者
| 番組名 | おとな時間研究所「おとなが選ぶおいしい塩」 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月13日(木) |
| 放送時間 | 12:15~13:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 放送形態 | アンコール放送 |
| 講師 | 青山志穂(ソルトコーディネーター) |
| 司会 | 常盤貴子、杉浦友紀 |
| 語り | 芳賀健太郎 |
このテーマは2025年10月17日に放送された回のアンコールです。番組紹介では、日本で手に入る数多くの塩から好みのものを選ぶ楽しさ、地域に根づいた塩づくり、そして健康を意識した適塩レシピが柱になっています。
見逃し配信は、放送前後にNHK ONEの『おとな時間研究所』番組ページで配信状況を確認するのが確実です。
番組の見どころ|塩は「しょっぱさ」だけで選ばない
今回の中心は、塩を単なる「塩味の強さ」で比べるのではなく、粒の大きさ、口どけ、うま味の感じ方、素材との相性まで含めて楽しむことです。番組紹介では、日本では約2,000種類もの塩が手に入るとされ、好みに合わせて選べる専門店も取り上げられます。
たとえば、同じ肉や野菜でも、粒が細かく溶けやすい塩と、粒が残ってアクセントになる塩では印象が変わります。「高い塩が正解」ではなく、食材や調理法に合うかどうかを見るのが、番組を楽しむポイントです。
- 肉料理:存在感のある粒やコクを感じる塩
- 野菜:甘みを引き立てる、後味の軽い塩
- 揚げ物:仕上げに少量を振って塩味の輪郭を出す
- 卓上:複数の塩を少量ずつ食べ比べる
青山志穂さんは何者?400以上の製塩所を訪ねた塩の専門家
青山志穂さんは、一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会の代表理事。公式プロフィールでは、国内外の400を超える製塩所を訪問し、約2,000種類の塩コレクションを持つ塩の専門家として、講演・商品開発・地域活性化などに携わっています。
番組ではMCの常盤貴子さん、杉浦友紀アナウンサーとともに、産地や製法によって生まれる味の違いを紹介。スーパーで「どの塩を買えばいいか分からない」という人にとっても、選び方のヒントになりそうです。
伊豆の製塩所は戸田塩の会|駿河湾の海水を薪で炊く
前回放送のロケ地情報では、伊豆の製塩所としてNPO法人 戸田(へだ)塩の会が紹介されています。静岡県沼津市戸田で、地域に根づいた手仕事の塩づくりを続ける団体です。
戸田塩の会の公式サイトによると、戸田港から駿河湾へ出て水深約20mから海水をくみ上げ、塩釜で約13時間炊き上げます。その後、水切りや寝かせる工程を経て、商品になるまでにはおよそ1か月かかります。
番組紹介では、製塩に携わるメンバーの平均年齢が75歳とされており、塩づくりそのものだけでなく、地域の仕事や生きがいとして続く姿も見どころです。
適塩レシピは何が出る?前回放送で紹介された3つの工夫
「適塩」は、ただ味を薄くして我慢する考え方ではありません。前回放送のまとめでは、鶏つくね、厚揚げを使った麻婆豆腐、紫玉ねぎのワインビネガー漬けなどが紹介されました。共通するのは、塩以外の要素で味の満足感を補うことです。
| 料理 | 適塩のポイント |
|---|---|
| 鶏つくね | たれにとろみをつけ、舌に味が残りやすくする |
| 厚揚げ麻婆 | 肉のうま味、しょうが・にんにく・唐辛子などの香りを生かす |
| 紫玉ねぎのワインビネガー漬け | 酸味で味を引き締め、塩に頼らずメリハリを出す |
厚生労働省も減塩の工夫として、調味料を少しずつ使うことや、酢・香辛料を活用する方法を紹介しています。番組の「適塩」は、こうした日常で続けやすい工夫と相性のよい考え方です。
夏は食欲が落ちやすい時期です。食べやすいものを探している場合は、当サイトの夏バテで食欲がない時に何を食べる?コンビニ・スーパーで買えるものも参考になります。
2026年夏の塩分補給|暑いからと毎日増やす必要はない
8月の放送だけに、「熱中症対策で塩を多めに取ったほうがいい?」と気になる人も多いでしょう。厚生労働省の2026年更新情報では、生活習慣病予防を目的とした食塩相当量の目標は、18歳以上の男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満です。日本高血圧学会は、高血圧の人には6g/日未満を勧めています。
さらに日本高血圧学会は2026年6月、暑い時期でも3食を通常どおり食べている人は、熱中症予防のために日常的に塩分を増やす必要はないと案内しています。一方、炎天下の運動や作業で大量に汗をかいた場合は、水分とともに失った塩分を一時的に補う考え方です。
暑さそのものへの備えは、2026年夏の猛暑ピークと熱中症対策でも詳しくまとめています。持病がある人や医師から食事指導を受けている人は、自己判断で塩分量を変えず、医療機関の指示を優先してください。
どんな塩を買えばいい?家庭では「用途を分ける」と選びやすい
塩売り場で迷ったら、最初から何種類も集める必要はありません。まずは普段の調理用と、仕上げ用の2種類に分けると違いを感じやすくなります。
- 調理用:溶けやすく、味を均一になじませやすい塩
- 仕上げ用:粒の食感や産地の個性を楽しめる塩
- 比較するとき:同じトマト、ゆで卵、豆腐などシンプルな食材で試す
- 健康面:「自然塩だから多く使ってよい」と考えず、食塩相当量で全体量を見る
「おいしい塩を選ぶこと」と「塩分を取りすぎないこと」は両立できます。少量でも満足できる使い方を探すことが、今回の番組テーマを家庭で実践する近道です。
まとめ|8月13日は塩の違いと「適塩」を楽しむ45分
『おとな時間研究所 おとなが選ぶおいしい塩』は、塩の種類を知るだけでなく、作り手の仕事、食材との相性、健康を意識した使い方まで一度に楽しめる回です。
- 青山志穂さんが塩の奥深さを解説
- 伊豆・戸田塩の会の地域に根づいた製塩を紹介
- とろみ・うま味・酸味を使う適塩のコツが分かる
- 2026年夏も、基本は塩分の取りすぎに注意する
「どの塩が自分の料理に合うか」を考えながら見ると、放送後にスーパーや専門店の塩売り場を見る目も少し変わりそうです。
よくある質問
おとな時間研究所「おとなが選ぶおいしい塩」はいつ放送?
2026年8月13日(木)12:15~13:00、NHK Eテレ1・東京でアンコール放送されます。
塩の専門家は誰?
ソルトコーディネーターの青山志穂さんです。一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表理事として活動しています。
伊豆の製塩所はどこ?
前回放送のロケ地情報では、静岡県沼津市戸田のNPO法人「戸田塩の会」が紹介されています。
適塩レシピのコツは?
とろみで味を感じやすくする、肉やだしのうま味を生かす、酢や香辛料で味にメリハリをつけるなど、塩だけに頼らない工夫がポイントです。
夏は塩分を多めに取るべき?
通常の食事を取れている人が、暑いという理由だけで日常的に塩分を増やす必要はありません。大量に汗をかいた場合は、水分とともに失った塩分を一時的に補います。
参考情報
- Gガイド番組表「おとな時間研究所 おとなが選ぶおいしい塩」
- 青山志穂 Official Site
- NPO法人 戸田塩の会
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「ナトリウム」
- 日本高血圧学会「減塩しながら酷暑を乗り切る!!熱中症を防ぐ6か条」

