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グレーテルのかまど広島のクリームぜんざいはどんな味?材料・レシピ・発祥と食べられる店【8月10日再放送】|8/10 11:05

2026年8月10日(月)11時05分からNHK総合で再放送される「グレーテルのかまど」は、広島で長く愛されてきたクリームぜんざいがテーマです。

名前からソフトクリームや生クリーム入りのぜんざいを想像しがちですが、広島の伝統的なクリームぜんざいは、あんこ・水・水あめを中心に作る乳製品不使用の氷菓子。アイスクリームでも、かき氷でもない、ふわっと軽い口当たりが特徴です。

この記事では、番組で気になりやすい「どんな味?」「材料は?」「家で作れる?」「発祥は?」「広島のどこで食べられる?」を、放送情報と広島に残る資料をもとにまとめます。

結論|広島のクリームぜんざいは乳製品なしの“ふわふわ氷菓子”

気になる点答え
どんな食べ物?あんことシロップ、水分を混ぜて空気を含ませ、冷やし固めた広島の冷たい甘味
主な材料つぶあん、水あめ、砂糖、水、氷。基本の伝統製法では生クリームや牛乳を使わない
食感かき氷ほどシャリシャリせず、アイスほど濃厚でもない、ふわっとほどける口当たり
ルーツ戦後間もない1950年ごろ、広島駅近くの甘味処「たむら」で広まったとされる
現在の代表的な店「たむら」の味と専用機械を受け継いだ広島市中区の小春カフェ

番組では、混ぜることで空気を含ませ、あんこの氷菓子をなめらかで軽い食感に仕上げる秘密に迫ります。ヘンゼルは定番のつぶあん味に加え、広島らしいレモン風味にも挑戦します。

どんな味?アイス・かき氷・ジェラートとの違い

広島のクリームぜんざいは、小豆の風味がしっかりあるのに、口当たりは驚くほど軽めです。水あめを使ったシロップが氷の結晶をまとめ、混ぜる工程で空気を抱き込ませるため、スプーンを入れるとやわらかく、口の中ではすっとほどけます。

  • アイスクリームとの違い:乳脂肪のコクではなく、小豆そのものの風味が主役
  • かき氷との違い:氷に蜜をかけるのではなく、あんこと氷を一体化させている
  • ジェラートとの違い:なめらかすぎず、わずかな氷の粒とふわっとした空気感が残る

「ぜんざい」といっても温かい汁物ではなく、小豆味の冷たいデザートです。暑い広島の夏に食べやすく、甘さはありながら後味が重くなりにくいのが支持されてきた理由と考えられます。

番組レシピ|つぶあん味と広島レモン味の材料・作り方

番組内容をもとに整理されたレシピ情報では、家庭用ミキサーと冷凍庫でも再現できます。分量は約4杯分です。

基本のつぶあん味

材料分量
小豆100g(ゆで上がり約250g)
グラニュー糖120g
あんを炊く水50ml
水あめ100g
シロップ用の水30g
仕上げ用つぶあん200g
仕上げ用シロップ100ml
100g

広島レモン味

材料分量
白あん200g
100g
水あめ80g
はちみつ20g
国産レモン1/2個
ブランデー10ml
20ml

作り方のポイント

  1. ゆでた小豆に砂糖と水を加え、汁気が少なくなるまで炊いてつぶあんを作る。
  2. 水あめと水を温めてシロップを作り、冷ましておく。
  3. つぶあん200g、シロップ100ml、氷100gをミキサーでしっかり混ぜる。
  4. 平たい容器に流し、冷凍庫で約1時間冷やす。
  5. フォークで全体をほぐし、再び冷凍。軽く固まったらもう一度ほぐす。
  6. よく冷やした器に盛り、溶け切る前に食べる。

レモン味は、水あめ・はちみつ・水を温め、輪切りのレモンとブランデーを加えて冷ましたシロップを使用。白あん、氷と一緒にミキサーにかけ、同じように凍らせてほぐします。

最大のコツは、一度でカチカチに凍らせず、途中でフォークを入れて空気を含ませること。このひと手間で、家庭でも“アイスでもかき氷でもない”食感に近づきます。

発祥と歴史|戦後の「たむら」から小春カフェへ

広島のクリームぜんざいの歴史は、1950年ごろまでさかのぼるとされています。広島駅近くにあった甘味処「たむら」が有名で、最盛期には広島市内の複数の店で食べられていました。

「たむら」の創業者は戦後に東京から広島へ戻り、物資が限られるなかであんこや水あめを使った冷たい甘味を考案したと伝えられています。東京の小倉アイスから着想を得た可能性も紹介されていますが、広島では独自の製法と食感へ発展しました。

やがて作る店が減るなか、味を残したいという思いから、専用の古い機械と作り方を受け継いだのが「小春カフェ」です。現代のジェラートマシンでは滑らかになりすぎ、昔ながらの微妙な氷の粒と空気感が出にくかったため、受け継いだ機械が重要な役割を果たしています。

どこで食べられる?小春カフェの場所と来店前の注意点

昔ながらの広島式クリームぜんざいを探すなら、代表的な店は広島市中区榎町の小春カフェです。「たむら」の味と機械を受け継ぐ店として、広島の食文化を紹介する「絶メシリスト広島」でも取り上げられています。

店名小春カフェ
住所広島県広島市中区榎町11-1 石田ビル1階
アクセス広島電鉄・土橋電停から徒歩約3分(約220m)
電話082-942-5861
定休日木曜・日曜と案内されている

営業時間は掲載媒体によって16時または17時までと情報が分かれています。また、クリームぜんざいは季節や仕込み状況で提供条件が変わる可能性があります。遠方から訪れる場合は、公式Instagramや電話で当日の営業・提供状況を確認すると安心です。

同じ「クリームぜんざい」という名前でも、ソフトクリームをのせるタイプなど別の菓子もあります。番組で扱う広島の伝統的なタイプを探す場合は、「乳製品なし」「たむらの味を継承」「小春カフェ」を目印にすると見分けやすいでしょう。

ウェブの声|「あずきバーをやわらかくしたよう」「懐かしい」

ウェブ上の感想をまとめると、次のような受け止め方が多く見られます。

  • ぜんざいをそのまま冷たいデザートにしたようで、小豆の味が濃い
  • あずき系の氷菓をやわらかく、ふわっとさせたような食感
  • 甘いのに重くなく、暑い日でも一杯食べやすい
  • 昔、家族と食べた夏の記憶がよみがえる懐かしい味
  • アイスやかき氷のどちらにも分類しにくいのが面白い

派手なトッピングよりも、あんこ・水あめ・水というシンプルな材料と、独特の機械・混ぜ方で生まれる食感そのものが魅力です。

放送日時・出演者・再放送・見逃し配信

番組名グレーテルのかまど「広島のクリームぜんざい」
初回放送2026年8月3日(月)22:00~22:25/NHK Eテレ
再放送2026年8月10日(月)11:05~11:30/NHK総合1・東京
出演瀬戸康史
キムラ緑子

見逃した場合は、NHKの番組ページからNHK ONEの同時・見逃し配信対象かを確認してください。NHK ONEの見逃し配信は原則として放送後1週間で、期間終了後は作品によってNHKオンデマンドへの案内が表示される場合があります。

放送日時は地域や編成変更で変わることがあるため、視聴直前にNHKの公式番組表で確認するのが確実です。

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よくある質問

広島のクリームぜんざいに生クリームは入っていますか?

伝統的なタイプは、生クリームや牛乳を使いません。あんこ、水あめ、砂糖、水、氷を混ぜ、空気を含ませることで“クリーム”のようなふわっとした口当たりを作ります。

家庭のミキサーでも作れますか?

作れます。あんこ、シロップ、氷をよく混ぜ、平たい容器で凍らせます。途中でフォークを使って2回ほどほぐすと、氷の塊を防ぎ、軽い食感に近づけられます。

広島で昔ながらの味を食べられる店はどこですか?

代表的なのは広島市中区榎町の小春カフェです。旧「たむら」の作り方と専用機械を受け継いでいます。来店前に公式SNSや電話で営業・提供状況を確認してください。

8月10日の放送は再放送ですか?

はい。2026年8月3日22時からNHK Eテレで放送された回を、8月10日11時05分からNHK総合で再放送する予定です。

参考情報

まとめ

広島のクリームぜんざいは、乳製品のクリームではなく、あんこ・水あめ・水と、混ぜて空気を含ませる製法から生まれる冷たい郷土スイーツです。戦後の広島で親しまれた「たむら」の味は、現在、小春カフェへ受け継がれています。

「グレーテルのかまど」では、定番のつぶあん味と広島レモンを使ったアレンジを通して、材料が少ないからこそ奥深い食感の秘密が紹介されます。8月10日(月)11時05分からの再放送で、ヘンゼルの挑戦と広島の夏の味に注目です。

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