水戸黄門 第23部第6回「姥捨は鬼の仕業」あらすじ|長寿の館の正体と小諸の老人たち【9月7日】|9/7 18:30
2026年9月7日(月)18時30分からBS-TBS/BS-TBS 4Kで『水戸黄門 第23部』第6回「姥捨は鬼の仕業」(小諸)が放送されます。今回の中心は、城下から老人の姿が消えた理由と、名目上は老人を保護する「長寿の館」の裏側です。
放送局公式サイトでは旧シリーズの現行再放送用各話ページを確認できなかったため、放送日時・今回あらすじ・出演者は放送局公式SI情報を掲載する番組表で照合しました。第6回は、弱い立場の老人を切り捨てる家老の仕組みに黄門様が正面から乗り込む、勧善懲悪の構図が非常に分かりやすい回です。
水戸黄門 第23部第6回の放送日時・基本情報
| 番組名 | 水戸黄門 第23部 第6回「姥捨は鬼の仕業」(小諸) |
|---|---|
| 放送局 | BS-TBS/BS-TBS 4K |
| 放送日時 | 2026年9月7日(月)18:30~19:30 |
| 制作 | 1994年 C.A.L |
| 脚本 | 大西信行 |
| 監督 | 山内鉄也 |
第23部は佐野浅夫さんが水戸光圀を演じるシリーズです。番組案内では、シリーズを通して森繁久彌さん、加山雄三さん、竹脇無我さん、うつみ宮土理さん、ポール牧さんなど、従来とはひと味違うゲスト陣が登場する点も紹介されています。
第6回「姥捨は鬼の仕業」あらすじ|長寿の館は老人救済ではなかった
小諸城下に入った一行は、町中に老人が一人もいないことを不審に思います。事情を聞くと、老人たちは家老が設けた「長寿の館」で不自由なく暮らしていると説明されます。表向きだけを見れば、年配者を手厚く保護する善政のように聞こえます。
しかし実態は正反対でした。長寿の館に入れるのは、家老へ献金できる裕福な老人に限られ、金のない老人たちは姥捨山へ追いやられていました。仕組みそのものが身分と財力で命の扱いを分けるものだと知った御老公は怒り、単身で姥捨山へ向かいます。
見どころは「善意に見える制度」と実態の落差
この回で目を引くのは、悪事が単なる強盗や賄賂ではなく、「老人を守る施設」という善意の看板を掲げている点です。城下の人々には長寿の館が福祉のように見えますが、その裏では献金の有無で扱いが分けられ、貧しい老人だけが排除されています。
そのため黄門様が怒る理由も、個人の悪行だけではなく、弱い者が声を上げられない仕組みそのものに向けられています。タイトルの「鬼」が怪異ではなく、人間の欲と権力を指していると分かる構成も、この回を印象づけます。
出演者|佐野浅夫・あおい輝彦・伊吹吾朗ら
主な出演者は佐野浅夫さん、あおい輝彦さん、伊吹吾朗さん、由美かおるさん、高橋元太郎さん、野村将希さん。第6回のゲストとして萬代峰子さん、河原崎建三さん、青木義朗さんらが案内されています。
第23部は御老公・助さん・格さんの定番の旅物語を軸にしながら、各地の社会問題や人情話を一話完結で描くシリーズです。今回も小諸という土地を舞台に、老人をめぐる制度と家族・暮らしの問題が事件の入口になります。
主題歌「あゝ人生に涙あり」と第23部の味わい
番組情報では主題歌「あゝ人生に涙あり」を、あおい輝彦さんと伊吹吾朗さんが歌唱すると案内されています。助さん・格さん役の2人による歌唱は、旅の区切りとしてシリーズの雰囲気を決める要素の一つです。
同じ『水戸黄門』でも部ごとに配役や時代の空気が異なります。当サイトでは別シリーズの水戸黄門記事も扱っているため、シリーズを横断して読みたい方はテレビ・ドラマ記事一覧も参考になります。
よくある質問
水戸黄門 第23部第6回はいつ放送?
2026年9月7日(月)18時30分から19時30分まで、BS-TBSとBS-TBS 4Kで放送予定です。
「姥捨は鬼の仕業」はどんな話?
小諸城下の老人が姿を消した理由を追うと、裕福な老人しか入れない「長寿の館」と、貧しい老人を姥捨山へ追いやる家老の悪政が明らかになる物語です。
第6回の脚本と監督は?
脚本は大西信行さん、監督は山内鉄也さんです。
黄門様を演じるのは誰?
第23部の水戸光圀役は佐野浅夫さんです。
まとめ|「姥捨は鬼の仕業」は弱者を切り捨てる仕組みに黄門様が挑む回
9月7日放送の第6回「姥捨は鬼の仕業」は、老人を守るはずの「長寿の館」が、実は献金できる者だけを救う不公平な制度だったことから事件が動きます。貧しい老人を姥捨山へ追いやる家老の悪巧みに、黄門様が単身で乗り込むのが最大の見どころです。
佐野浅夫さんを中心とした第23部らしい安定した一行の掛け合いと、一話で悪の構造がはっきり見える勧善懲悪を楽しみたい回です。

