KOBE LIFE医療美容師・豊秀之さん|がん闘病、RIPS・RAMBS、2025年逝去後の現在|8/9 8:00

2026年8月9日(日)午前8時からTOKYO MX1で放送される「KOBE LIFE」は、神戸で医療美容の道を切り開いた美容師、豊 秀之(とよ・ひでゆき)さんに密着した回です。

豊さんは自身のがん経験と、治療による脱毛に悩む患者との出会いをきっかけに、医療用ウィッグや頭皮ケア、カバーメイクを通して外見と心を支える「医療美容師」として活動しました。

なお、神戸・垂水の医療美容サロンRIPSは、豊さんが2025年11月7日に永眠したと公式サイトで報告しています。今回の放送は、生前の豊さんが医療美容に込めた思いと挑戦を記録した内容です。

この記事では、放送日時と見どころ、豊秀之さんの経歴、医療美容師の仕事、RIPSとRAMBS医療美容認定協会、逝去後の現在まで、公式情報をもとに整理します。

KOBE LIFE医療美容師・豊秀之さん回の放送日時

番組名KOBE LIFE
放送局TOKYO MX1
放送日2026年8月9日(日)
放送時間午前8:00~8:30
出演・密着人物豊 秀之さん(医療美容師)
内容がんとの闘病をきっかけに、美容の力で患者の心を支える道を切り開いた豊さんに密着
初回放送サンテレビ「KOBE LIFE」第88回、2025年9月20日放送

「KOBE LIFE」は、神戸で生き生きと活動する人を「こうべびと」として紹介し、その仕事や暮らし、未来への思いを追う地域ドキュメンタリーです。

サンテレビの公式アーカイブでは、豊さんの回を「美容の力で心を支える医療美容師」と紹介しています。がんとの闘病をきっかけに、美容師として新たな道を開いた姿が中心です。

豊秀之さんは何者?読み方とプロフィール

名前豊 秀之(とよ ひでゆき)
職業美容師、医療美容師
主な活動拠点兵庫県神戸市垂水区
運営医療美容専門店RIPS
主な役職一般社団法人RAMBS医療美容認定協会の創設者・代表理事
主な支援医療用ウィッグ、ウィッグカット、頭皮ケア、カバーメイク、医療美容師育成
逝去2025年11月7日(RIPS公式発表)

豊さんは美容師としてサロンに立つ一方、病気や治療で髪、眉毛、まつ毛などに変化が起きた人が、周囲を気にせず相談できる環境づくりに取り組みました。

医療用ウィッグを販売するだけではなく、その人の顔立ちや元の髪型に合わせてカットし、治療中の頭皮の状態や発毛後の髪にも対応する点が、一般的なウィッグ販売との大きな違いです。

医療美容師とは?美容師との違い

医療美容師は、病気や治療、けが、加齢などによって外見に悩みを抱えた人を、美容の知識と技術で支える美容師です。医療行為を行う仕事ではなく、治療中や治療後の生活を送りやすくするアピアランスケアの一端を担います。

  • 医療用ウィッグの選定、似合わせカット、サイズ調整
  • 抗がん剤治療前後や脱毛症に伴う頭皮の相談
  • 眉毛やまつ毛の脱毛、肌のくすみを補うカバーメイク
  • 自毛が生え始めた時期のカットやヘアケア
  • 個室でのカウンセリングと心理面への配慮

RAMBSの認定講習では美容師免許が必要とされ、ウィッグを自然に見せる技術だけでなく、治療による外見変化への理解や接客も学びます。

医療用ウィッグの装着やズレに悩んでいる方は、当サイトの医療用ウィッグのズレ対策|インナーキャップの選び方も参考にしてください。

がん経験が医療美容の原点になった

豊さんは自身ががんになった経験を公表しています。入院生活の中で、抗がん剤治療による脱毛に苦しむ患者と接し、「美容師として何ができるのか」を考えたことが医療美容へ進むきっかけになりました。

髪が抜けることは、治療上の副作用のひとつであるだけでなく、鏡を見るたびに病気を意識したり、人に会うことをためらったりする心理的負担につながります。

豊さんが目指したのは、単にウィッグをかぶせることではありません。治療前と近い髪型を再現し、本人が「自分らしい」と思える姿で日常に戻れるよう、美容師が継続して支える仕組みでした。

病気やけがで、それまで当たり前だった外見を失ったとき、美容師に何ができるのか。豊さんの活動は、その問いから始まっています。

RIPSとRAMBS医療美容認定協会の活動

神戸・垂水の医療美容専門店RIPS

RIPSは、神戸市垂水区にある医療用ウィッグ・ウィッグカット・頭皮ケアの専門サロンです。がん患者や脱毛症の人が周囲の目を気にせず相談できるよう、個室でのカウンセリングを行っています。

他社で購入したウィッグのカットやメンテナンスにも対応し、元の髪型や希望するスタイルに近づけることを重視しています。治療後に自毛が戻る過程まで相談できる点も特徴です。

医療美容師を育てるRAMBS

一般社団法人RAMBS医療美容認定協会は、医療美容の技術と知識を学ぶ講習、認定制度、サロン普及などを進めてきました。

協会は、抗がん剤などによる脱毛後のウィッグ支援、治療後のメイク、介護や心のリハビリに関わる人材育成を目的に掲げています。2026年も神戸、東京、大阪、オンラインなどで認定講習を案内しており、豊さんが広げた医療美容の活動は続いています。

豊秀之さんは2025年11月7日に逝去|死因は非公表

RIPSは2025年11月、豊秀之さんが同年11月7日に永眠したと公式サイトで発表しました。発表では、豊さんが最後まで生きることを諦めず、医療美容の未来とウィッグを必要とする人の支援を願っていたと伝えています。

死因は公式に公表されていません。豊さんが過去にがんを経験したことは本人の発信や取材で確認できますが、それを逝去の原因と結び付けて断定することはできません。

「KOBE LIFE」の豊さん回はサンテレビで2025年9月20日に放送されており、TOKYO MXでの2026年8月9日放送は、生前の活動を伝える回となります。

逝去後のRIPSと医療美容の現在

RIPSは2026年1月、豊さんとともに医療美容に携わっていたスタイリストらが対応する新たな体制を案内しました。予約枠や対応日は限られるため、利用を検討する場合は公式サイトの案内を確認する必要があります。

RAMBSも医療美容師の認定講習を継続しています。豊さん個人の活動で終わるのではなく、医療美容を担う美容師を各地に増やし、必要な人が身近なサロンで相談できる環境をつくることが、遺志を受け継ぐ取り組みになっています。

番組を見る際は、豊さんの闘病経験だけでなく、患者の「外見の変化」と「心の負担」を美容師がどう支えられるのか、そしてその仕組みを次世代へどう残そうとしたのかに注目すると、内容がより深く伝わります。

KOBE LIFE豊秀之さん回の見どころ

  • がん当事者となった美容師が、医療美容へ進んだ原点
  • 医療用ウィッグを「その人の髪型」に近づける技術
  • 治療中の外見変化が心に与える影響
  • 患者が個室で安心して相談できるサロンづくり
  • 医療美容師を育成し、支援を全国へ広げようとした活動
  • 豊さんの思いを受け継ぐRIPSとRAMBSの現在

美容は治療そのものではありません。しかし、外出する、人に会う、仕事へ戻るといった日常を取り戻す力になることがあります。豊さんの歩みは、美容師の仕事が髪型を整えるだけにとどまらないことを伝えています。

公式情報・関連リンク

よくある質問

医療美容師の豊秀之さんは現在どうしている?

RIPSは、豊秀之さんが2025年11月7日に永眠したと公式発表しています。今回のTOKYO MX放送は、生前の活動を記録した回です。

豊秀之さんの死因は?

死因は公表されていません。過去のがん経験は確認されていますが、逝去の原因と断定できる公式情報はありません。

医療美容師になるには美容師免許が必要?

RAMBSの医療美容師認定講習は、美容師免許を必須としています。ウィッグ技術、治療による外見変化への理解、接客などを学びます。

RIPSは現在も利用できる?

公式サイトでは2026年の対応体制が案内されています。予約枠や担当者の出勤日に限りがあるため、最新の受付状況はRIPSへ確認してください。

まとめ

2026年8月9日放送の「KOBE LIFE」は、医療美容師・豊秀之さんが、がんとの闘病を機に美容の力で患者の心を支える道を切り開いた歩みを伝える回です。

豊さんは2025年11月7日に逝去しましたが、神戸・垂水のRIPSとRAMBSの医療美容師育成は継続しています。番組は、一人の美容師が始めた支援が、サロンや協会、人材育成を通じて受け継がれていく記録としても注目されます。

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