「京都の大宇宙 東寺」9月6日19時|後七日御修法とは?小芝風花の語り・8Kの見どころ|9/6 19:00
2026年9月6日(日)19時からNHK BS8Kで「京都の大宇宙 東寺」が放送されます。京都のシンボル・五重塔で知られる東寺を舞台に、毎年1月に営まれる密教の重要法会「後七日御修法」を8K映像で追うドキュメンタリーです。
今回の検索で特に気になりやすいのは、「秘密の儀式とは何か」「なぜ日本で生きるすべての人と関わるのか」「立体曼荼羅と五重塔はどうつながるのか」という点。番組情報に加え、東寺公式の説明も使って理解しやすく整理します。
9月6日「京都の大宇宙 東寺」放送日時・出演者
| 番組名 | 京都の大宇宙 東寺 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| 放送日時 | 2026年9月6日(日)19:00〜19:59 |
| 出演 | 正木晃(宗教学者) |
| 語り | 小芝風花、黒沢保裕 |
| 中心テーマ | 後七日御修法、曼荼羅、五重塔、立体曼荼羅 |
NHKの通常番組ページは今回の調査環境ではrobots制限で本文を取得できませんでした。そのため、NHKオンデマンドの公式作品ページと、Official Program Data Mark付きの放送局公式SI番組情報を照合して放送内容と出演者を確認しています。
秘密の儀式「後七日御修法」とは?
番組の中心となる「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」は、選ばれた僧が閉ざされた道場で営む密教の法会です。NHKの作品説明では、巨大な曼荼羅が掲げられた空間で、天皇の安寧、鎮護国家、五穀豊穣、そして生きとし生けるものの幸せを祈る姿が映し出されます。
東寺公式によると、この法会は弘法大師空海が承和2年(835年)の正月に宮中で始めたのが起源です。現在は毎年1月8日から14日まで7日間、東寺の灌頂院で営まれています。つまり番組で語られる「1200年続く」という表現は、空海の時代から受け継がれてきた長い歴史を示しています。
なぜ「日本で生きるすべての人」と関わる儀式なのか
後七日御修法は、特定の個人だけの願いを祈る法会ではありません。国家の安寧、五穀豊穣、世界平和、生きとし生けるものの幸せという大きな祈りを担うため、番組は「日本で生きるすべての人と関わる秘儀」と位置づけています。
密教の儀礼は言葉だけでは分かりにくいものですが、8K映像では僧の所作、仏具、曼荼羅、堂内の空間が高精細で映るため、祈りが「どこで、何を前に、どのように」行われているのかを視覚的に理解しやすいのが大きな魅力です。
五重塔と立体曼荼羅に隠された「宇宙」の見方
番組タイトルに「大宇宙」とあるのは、東寺の堂塔や仏像が単なる建築・美術品ではなく、密教の宇宙観を形にしたものとして配置されているからです。東寺公式は講堂の諸尊を「立体曼荼羅」と説明し、大日如来を中心に五智如来、五大菩薩、五大明王、四天王などが配されています。
五重塔も同様に、初層内部の心柱を大日如来に見立て、その周囲に如来・菩薩を配し、柱には金剛界曼荼羅が描かれます。番組では後七日御修法だけでなく、こうした五重塔や講堂の立体曼荼羅が秘儀とどのように結びつくのかが見どころです。
放送後に現地へ行くなら|2026年秋の東寺特別公開
番組を見て東寺そのものに興味を持った人には、2026年秋の特別公開も検索需要の高い情報です。東寺公式では2026年10月31日から12月13日まで、五重塔初層の特別拝観や講堂の立体曼荼羅をめぐる特別公開を案内しています。
京都の寺社や文化を扱う記事を続けて読みたい方は、当サイトの「京都はんなり紀行」関連記事一覧も参考になります。番組とは別シリーズですが、京都の寺社・工芸・食文化を知る導線として使えます。
番組の元となる公式映像情報はNHKオンデマンド「京都の大宇宙 東寺 特別編」、寺院側の一次情報は東寺公式「東寺と後七日御修法」で確認できます。
よくある質問
「京都の大宇宙 東寺」は9月6日何時から?
2026年9月6日(日)19:00〜19:59、NHK BS8Kで放送予定です。
番組で撮影された秘儀は何?
毎年1月に東寺で営まれる「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」です。限られた僧が入る道場で行われる法会で、番組では8K撮影が許されました。
出演・語りは誰?
放送局公式SI情報では宗教学者の正木晃さんが出演し、語りを小芝風花さん、黒沢保裕アナウンサーが担当します。
後七日御修法はいつから続いている?
東寺公式では弘法大師空海が835年に宮中で始めた法会と説明され、現在は東寺の灌頂院で営まれています。
まとめ|8Kだから見える東寺の祈りと「大宇宙」
9月6日19時からの「京都の大宇宙 東寺」は、1200年近く受け継がれてきた後七日御修法を軸に、曼荼羅、五重塔、講堂の立体曼荼羅がつくる密教の宇宙観をたどる番組です。出演は宗教学者・正木晃さん、語りは小芝風花さんと黒沢保裕さんです。
「秘密の儀式」という言葉だけを見ると遠い世界の話に感じますが、祈りの対象は国家の安寧や五穀豊穣、生きとし生けるものの幸せ。東寺の建築と仏像の配置まで含めて見ることで、番組タイトルの「大宇宙」が何を意味するのかが立体的に見えてきます。

