懲役十八年9月6日|1967年作品・安藤昇と加藤泰、あらすじ・キャスト|9/6 07:30

2026年9月6日(日)朝7時30分から日本映画専門チャンネルで放送される『懲役十八年』は、安藤昇主演、加藤泰監督による1967年の任侠・アウトロー映画です。敗戦直後の混乱と刑務所を舞台に、元海軍大尉・川田章が自分なりの正義を貫く姿を描きます。

番組情報に「1961年」と記載されるケースがありますが、日本映画専門チャンネル公式、東映ビデオ、国立映画アーカイブはいずれも1967年作品・91分としています。この記事では放送時間、正しい公開年、あらすじ、キャスト、安藤昇と加藤泰の組み合わせがなぜ注目されるのかを整理します。

『懲役十八年』9月6日の放送時間・作品情報

放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月6日(日)7:30〜
公開年1967年
本編時間91分
ジャンル任侠・アウトロー
監督加藤泰
脚本笠原和夫/森田新
主な出演安藤昇/桜町弘子/小池朝雄/近藤正臣/山城新伍/若山富三郎

日本映画専門チャンネル公式の放送スケジュールでは、9月6日7時30分のほか、9月13日23時20分、9月25日21時からの放送も案内されています。作品ページでは本編91分とされていますが、実際の番組枠は編成上の案内を確認してください。

同チャンネルは朝4時から翌朝4時までを一日として編成しています。今回の7時30分は通常の「9月6日朝」の枠です。

あらすじ|元海軍大尉・川田はなぜ刑務所へ?

舞台は昭和22年。元海軍大尉の川田章(安藤昇)は、元副官の塚田義男(小池朝雄)とともに、戦没した部下の遺族を支えるため、進駐軍から得た生活物資を分配していました。

やがて現場を押さえられた川田は、一人で罪をかぶって服役します。刑務所でも暴利をむさぼる看守たちが幅を利かせる中、川田は権力に従うだけではなく、自分の信念を曲げずに立ち向かいます。

国立映画アーカイブの解説では、服役から5年後、川田が塚田の裏切りを知る流れにも触れられています。単なる「刑務所で暴れる任侠映画」ではなく、戦争が終わったあとも残る上下関係、仲間への責任、裏切りを背負った男の物語として見ると作品の輪郭がつかみやすくなります。

安藤昇の東映第一回主演作|実人生のイメージと役柄

東映ビデオ公式は『懲役十八年』を安藤昇の東映第一回主演作品として紹介しています。安藤昇は元安藤組組長という異色の経歴を持ち、その実人生のイメージが映画で演じるアウトロー像にも独特の重さを与えました。

本作の川田は、無軌道に暴力を振るう人物ではありません。戦没した部下の遺族を救おうとし、自分だけが罪をかぶり、刑務所でも弱い立場の人間を見捨てない。安藤昇の存在感と「部下思いの元軍人」という人物設定が強く結びついています。

東映ビデオは本作を「現代任侠アクション」と位置付け、加藤泰監督が安藤昇の持ち味を引き出した作品として紹介しています。

加藤泰監督の演出とキャスト|若山富三郎・近藤正臣も出演

監督は『緋牡丹博徒』シリーズなどでも知られる加藤泰。国立映画アーカイブでは、本作を戦場での暴力とその記憶にこだわった安藤昇主演作の一つとして扱っています。終戦後の闇市と刑務所という閉塞した空間で、人物の感情や対立を濃密に見せるのがポイントです。

出演は安藤昇、桜町弘子、小池朝雄に加え、近藤正臣、山城新伍、若山富三郎、水島道太郎、菅井きんなど。特に刑務所内の強権的な側に立つ人物と川田の対立が、作品の緊張感を作ります。

同じ日本映画専門チャンネルの旧作邦画を探している方は、サイト内の『大阪物語』8月28日放送の記事も参考になります。作品年代も作風も異なりますが、チャンネルで放送される邦画を俳優・監督から掘り下げる読み方ができます。

よくある質問

『懲役十八年』は9月6日何時から?

2026年9月6日(日)7:30から日本映画専門チャンネルで放送予定です。

『懲役十八年』は1961年の映画?

いいえ。日本映画専門チャンネル、東映ビデオ、国立映画アーカイブはいずれも1967年作品としています。本編は91分です。

主演は誰?

安藤昇です。桜町弘子、小池朝雄、近藤正臣、山城新伍、若山富三郎らが共演します。

監督は誰?

加藤泰監督です。脚本は笠原和夫と森田新が担当しています。

まとめ|『懲役十八年』は1967年、安藤昇×加藤泰の任侠作

9月6日7時30分放送の『懲役十八年』は、1967年公開・91分の任侠映画です。元海軍大尉・川田が戦没者遺族のために動き、罪をかぶって服役した後も自らの正義を貫く物語が描かれます。

検索時に混乱しやすい公開年は1967年が公式情報です。安藤昇の東映第一回主演作という位置づけ、加藤泰の演出、小池朝雄や若山富三郎らとの対立構図を押さえておくと、戦後アウトロー映画としての面白さがより見えやすくなります。

参考情報:日本映画専門チャンネル『懲役十八年』公式/東映ビデオ『懲役十八年』/国立映画アーカイブ所蔵作品情報

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