刑事吉永誠一6「五億円の黒い白髪」犯人は誰?真相と結末ネタバレ|9月5日|9/5 19:40

2026年9月5日(土)19時40分から日本映画専門チャンネルで放送される『刑事 吉永誠一 涙の事件簿6 五億円の黒い白髪』。船越英一郎さん演じる人情派刑事・吉永誠一が、「ハマの不動産王」の死と葬儀会社社長殺害、そして5億円規模の遺産をめぐる秘密に迫るシリーズ第6弾です。

タイトルの「黒い白髪」とは何を意味するのか、血染めの100万円は誰の金なのか、犯人は正妻・久子と愛人・弥生のどちら側にいるのか。ここからは結末・犯人を含むネタバレを扱い、公式あらすじで確認できる事実と、視聴記録で確認した結末情報を分けて整理します。

「五億円の黒い白髪」9月5日の放送時間・出演者

放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月5日(土)19:40~21:35
主演船越英一郎(吉永誠一)
主な出演中山忍、佐久間良子、山口果林、大杉漣、春海四方、河原さぶ、林泰文、岡まゆみ
原作黒川博行「黒い白髪」
監督/脚本赤羽博/田子明弘

日本映画専門チャンネル公式「おとなのサスペンス劇場」では、9月5日放送と作品情報、主要キャスト、あらすじを掲載しています。2007年制作で、テレビ東京系の吉永誠一シリーズ第6弾です。

公式あらすじ|不動産王の法要と血染めの100万円

吉永誠一は寺で起きた喧嘩を仲裁します。そこでは「ハマの不動産王」と呼ばれた榊辰彦の法要が営まれており、正妻の榊久子が、故人の愛人・土屋弥生を招いたことから親族の感情が爆発していました。

そのさなか、葬儀会社社長の永松晋が鈍器で殴り殺されます。現場には血で汚れた100万円の札束。永松の会社は経営不振で、金銭トラブルが疑われますが、事件は榊家の遺産と「病死」とされた不動産王の死へつながっていきます。公式の再放送案内には「砒素毒殺連続事件」「巨額遺産」「遺髪が語る殺人トリック」という手がかりも示されています。

ネタバレ|永松晋を殺した犯人は誰?

永松晋を直接殺したのは、葬儀会社の副社長で弟の永松浩次です。視聴記録によると、兄弟は榊辰彦の葬儀を担当した際、辰彦の死に不自然さを感じ、火葬前に証拠となる毛髪を確保していました。その事実を材料に榊家側へ金を要求します。

正妻・久子は秘密を表に出さないため永松晋へ金を渡しますが、晋は弟に受け取った額を少なく申告。分け前をめぐる兄弟喧嘩が激しくなり、浩次が晋を殴って死なせます。現場の血染めの札束は、この口止め金と殺人をつなぐ物証になります。

真犯人は誰?不動産王・榊辰彦と永松浩次を殺した人物

物語の根幹にある榊辰彦の毒殺と、のちの永松浩次殺害に関わる真犯人は、愛人・土屋弥生の息子です。榊辰彦の死は病死ではなく、食事へ少量ずつ砒素を混ぜる方法で進められた毒殺でした。

動機の中心は、榊が持つ高額な美術品コレクションと相続です。弥生が受け取るはずだった約5億円相当のコレクションについて、家族の反発から美術館へ寄贈する方向に変わり、遺言が書き換えられる前に犯行へ及んだ、という構図です。

一見すると「妻VS愛人」という対立が主役に見えますが、真相は女性同士の嫉妬だけではありません。遺産を失う恐れ、秘密を知った葬儀会社、金銭による口封じが連鎖して複数の死を生むところが、この回のミステリーとしての肝です。

「黒い白髪」の意味は?遺髪が崩す病死の前提

副題の「黒い白髪」は、白髪そのものの色を指す単純な表現ではなく、遺髪が死因を暴く証拠になるという皮肉を含んだタイトルです。榊辰彦は高齢で病死と扱われ、火葬されてしまえば遺体からの再鑑定は困難になります。

ところが葬儀会社側が残していた毛髪が、過去の死を現在の事件へ引き戻します。髪は一定期間の体内環境を記録し得るため、毒物事件の捜査では重要な資料になることがあります。ドラマでは、この「もう調べられないはずの死」に残った一本の手がかりが、5億円の相続をめぐる真相へ結びつきます。

船越英一郎演じる吉永誠一の見どころ

吉永誠一は、派手なひらめきだけで犯人を追い詰めるタイプではなく、関係者の感情や家族関係に踏み込む人情派刑事です。本作でも、正妻と愛人を単純な善悪で切らず、故人をめぐって積み重なった年月と、残された人々の利害をほぐしながら真相へ近づきます。

シリーズ作品や同ジャンルの記事を探したい場合は、当サイトのテレビ・ドラマ記事一覧から確認できます。今回、WordPress既存データでは船越英一郎さんの単独プロフィールURLを確認できなかったため、推測URLは作成していません。

よくある質問

「五億円の黒い白髪」はいつ放送?

日本映画専門チャンネルで2026年9月5日(土)19時40分から放送されます。

永松晋を殺した犯人は誰?

葬儀会社の弟・永松浩次です。口止め金の分配をめぐる兄弟の争いが直接の殺人につながります。

榊辰彦を殺した真犯人は誰?

愛人・土屋弥生の息子が、約5億円相当の美術品コレクションをめぐる相続問題を背景に、食事へ砒素を混ぜて榊辰彦を毒殺します。

「黒い白髪」は何を示す?

病死とされた榊辰彦の死を再び事件として浮上させる遺髪が重要な証拠になることを示す副題です。

まとめ|5億円の遺産より怖いのは「秘密を知った人」の連鎖

『五億円の黒い白髪』は、正妻と愛人の対立を入口にしながら、実際には毒殺を隠す秘密、遺産、口止め金、兄弟間の裏切りが重なって事件が拡大する物語です。永松晋殺害と榊辰彦毒殺は同じ人物の犯行ではなく、別々の利害が連鎖している点が重要です。

副題の「黒い白髪」は、火葬で消えたはずの真相を遺髪が呼び戻すことを象徴しています。放送では、血染めの札束が誰の金なのか、遺髪がどの段階で捜査の前提を覆すのかに注目すると、吉永が複数の事件を一本につないでいく過程が分かりやすくなります。

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