
ブラックトリック第3話あらすじ・考察|ぬいぐるみテロの黒幕は公安?谷津製作所と16年前の謎
2026年8月3日(月)21時から放送されるフジテレビ系月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』第3話のテーマは、人気ぬいぐるみをめぐるテロ輸出疑惑です。
住宅地の小さな町工場「谷津製作所」が、犬のおしゃべりぬいぐるみ「ワンパク」を武器として製造し、海外のテロ組織へ輸出したと疑われます。社長の谷津忠が逮捕される一方、捜査を進める公安には不審な動きがあり、単純なテロ事件では終わらない展開になりそうです。
この記事では、第3話のあらすじ、ゲストキャスト、公安部長・的場敦史が黒幕候補として注目される理由、谷津製作所に接近する大手企業、麻生縁と白元美志を結ぶ16年前の記憶、見逃し配信を整理します。未放送の結末については、公式情報と考察を分けて紹介します。
浦真鷲が第1話で仕掛けた再現部屋や偽の証拠、第1話の事件の結末は、『ブラックトリック』第1話ネタバレ解説で詳しくまとめています。
ブラックトリック第3話の放送日時と基本情報
- 放送日:2026年8月3日(月)
- 放送時間:21:00~21:54
- 放送局:フジテレビ系
- 主演:GACKT(浦真鷲直人役)
- 第3話の事件:人気ぬいぐるみ「ワンパク」の武器製造・テロ組織への輸出疑惑
- 主な舞台:谷津製作所、警視庁公安部、はかり建築設計事務所/まどり法律事務所
第1話と第2話では、浦真鷲が社会的に強い立場の人物が作り上げた「もっともらしい嘘」を、さらに緻密な仕掛けで崩してきました。第3話では相手が警視庁公安部となり、個人や学校を超えた巨大組織との対決が描かれます。
第3話「ぬいぐるみテロ…奪われた日常」のあらすじ
住宅地にある小さな町工場・谷津製作所へ、警視庁公安部の捜査員が訪れます。捜査員が注目したのは、工場で製造されている犬のおしゃべりぬいぐるみ「ワンパク」でした。
公安は「ワンパク」が武器として製造され、海外のテロ組織へ輸出されていた疑いがあるとして、社長の谷津忠を逮捕。突然の出来事に、副社長で息子の谷津浩輔は動揺します。
麻生縁がはかり建築設計事務所へ行くと、まどり法律事務所には浦真鷲と浩輔がいました。縁は警視庁で谷津社長と面会し、「ワンパク」に込めた思いを知って弁護を引き受けます。しかし、浦真鷲が示した方針は「完全黙秘」だけでした。
事件の報道によって発注は止まり、谷津製作所は経営危機に追い込まれます。そこへ大手企業が救済を申し出る一方、公安側にも不可解な動きが見え始めます。町工場をテロ企業に仕立てたのは誰なのか、浦真鷲が何を見抜いているのかが第3話の焦点です。
第3話のゲストキャストと登場人物
谷津浩輔役:松谷鷹也
谷津製作所の副社長で、社長・谷津忠の息子です。突然の公安捜査と父の逮捕によって日常を奪われ、浦真鷲のもとへ助けを求めます。町工場と従業員を守ろうとする浩輔が、どこまで製造や取引の実態を知っていたのかも注目点です。
的場敦史役:飯田基祐
警視庁公安部長。第3話の予告では「黒幕はエリート公安」と示されているため、事件を動かす中心人物として有力です。ただし、的場自身が首謀者なのか、さらに上位の人物や企業の意向に従っているのかは放送前の段階では確定していません。
谷津忠役:今井朋彦
谷津製作所の社長で、「ワンパク」の製造に強い思いを持つ人物です。武器製造とテロ組織への輸出を疑われ逮捕されますが、縁との面会では単純な悪人とは異なる一面を見せます。
ぬいぐるみテロの黒幕は公安?第3話の3つの注目点
ここからは、公式あらすじと予告から読み取れる考察です。結末を断定するものではありません。
1.公安が作った「テロ企業」という物語
人気商品を作る町工場が、一夜にして「テロ組織へ武器を売った企業」として報道されます。『ブラックトリック』で繰り返し描かれているのは、権力側が断片的な証拠をつなぎ、世間が信じやすい物語を作る構図です。
第3話でも、ぬいぐるみ内部の部品、海外への出荷記録、取引先などが意図的に組み合わされ、谷津製作所を犯人に見せている可能性があります。
2.窮地の町工場へ近づく大手企業
発注停止で経営危機に陥った直後、大手企業が手を差し伸べる流れは不自然です。救済に見せかけて、人気商品の権利、製造技術、工場そのものを安く手に入れる計画も考えられます。
公安の捜査と企業買収が同じ目的で動いているなら、第3話の事件はテロ対策ではなく、町工場から価値ある資産を奪うためのでっち上げだったことになります。
3.公安部長・的場敦史は黒幕か実行役か
的場は公安部長という強い権限を持ち、事件の捜査情報や報道の流れを操作できる立場です。一方で、本作には大物政治家・古瀬義親や謎の男ドンヒョクなど、物語全体の裏側にいる人物も登場しています。
そのため、的場が第3話だけの黒幕なのか、より大きな計画の実行役なのかを見分ける必要があります。浦真鷲が的場本人ではなく、背後の指示系統まで暴く展開もありそうです。
麻生縁と白元美志を結ぶ16年前の記憶とは
第3話では事件と並行して、麻生縁が浦真鷲の本棚で見つけた本『正義のかたち』と、その著者・白元美志を思い出します。
白元美志は、縁が弁護士を志すきっかけになった人物です。公式情報でも「物語の鍵を握る重要人物」とされており、16年前に縁が経験した出来事は、浦真鷲が嘘を武器にする理由や、縁が正攻法にこだわる原点につながる可能性があります。
浦真鷲が美志の本を持っていた事実は、二人に過去の接点があることを示す重要な手がかりです。第3話は一話完結の町工場事件だけでなく、浦真鷲・縁・美志を結ぶシリーズ全体の謎が動き出す回と考えられます。
浦真鷲が仕掛けるブラックトリックを考察
浦真鷲は業務停止中でも、建築設計事務所の仲間を動かし、相手が信じ込んだ前提を逆手に取ってきました。第3話では次のような仕掛けが考えられます。
- 偽の取引ルート:公安が示した海外輸出記録と同じ形式の偽記録を作り、証拠の弱点を示す
- ぬいぐるみの再現:「ワンパク」の構造を再現し、通常の部品が武器に見えるよう加工された経緯を暴く
- 企業側へのおとり:谷津製作所が技術や権利を手放すと見せかけ、買収を急ぐ人物から目的を引き出す
- 公安への情報戦:的場が秘密にしている情報を知っているように装い、自ら関与を認める発言を誘う
第1話と同様、浦真鷲の狙いは偽物を正式な証拠として提出することではなく、相手に「秘密が露見した」と思わせ、自分の言葉で真相を語らせることだと考えられます。
ブラックトリック第3話の見逃し配信
『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』は、地上波放送に加えてTVer・FODで国内配信されます。TVerでは最新放送回が期間限定で無料配信されるため、第3話を見逃した場合は配信期間を確認してください。
また、フジテレビは本作を地上波放送後にNetflixで国内・世界配信すると発表しています。配信開始時刻や視聴条件は各サービスの作品ページで確認するのが確実です。
ほかの夏ドラマの放送曜日や配信先は、2026年7月期ドラマ一覧でまとめて確認できます。
ブラックトリック第3話のよくある質問
第3話のぬいぐるみ「ワンパク」は実在する商品ですか?
「ワンパク」は第3話に登場する犬のおしゃべりぬいぐるみです。公式あらすじでは谷津製作所の人気商品として描かれており、実在商品の紹介とはされていません。
第3話の黒幕は公安部長・的場敦史ですか?
番組予告ではエリート公安が黒幕として示唆されています。的場敦史は有力候補ですが、大手企業や別の権力者との関係を含め、放送前の段階では事件全体の首謀者と断定できません。
谷津浩輔役と的場敦史役の俳優は誰ですか?
谷津製作所の副社長・谷津浩輔を松谷鷹也さん、警視庁公安部長・的場敦史を飯田基祐さんが演じます。
第3話はどこで見逃し配信されますか?
TVerとFODで国内配信され、Netflixでも地上波放送後に国内・世界配信される予定です。無料期間や配信開始時刻はサービスごとに異なります。
まとめ
『ブラックトリック』第3話は、犬型ぬいぐるみ「ワンパク」を作る谷津製作所が、テロ組織へ武器を輸出した企業に仕立てられる事件です。公安部長・的場敦史と、窮地の工場へ近づく大手企業の動きが、でっち上げの真相を探る鍵になります。
さらに、麻生縁が弁護士を志すきっかけとなった白元美志と16年前の記憶も描かれます。一話完結の事件とシリーズ全体の謎が交差し、浦真鷲の過去や「正義のかたち」が見え始める重要回です。
参考:フジテレビ公式 第3話ストーリー、第1話~第4話ゲスト情報、配信情報

