テレビ寺子屋「山が結んだ親子の絆」野口健|娘・絵子と八ヶ岳で学んだ“していい無理”|9/2 4:54
2026年9月2日(水)午前4時54分から関西テレビで放送予定の「テレビ寺子屋」は、登山家・野口健さんの「山が結んだ親子の絆」です。テレビ静岡の公式バックナンバーを確認すると、野口さんが娘・絵子さんとの冬の八ヶ岳登山を通して、親子が「守る側・守られる側」から、命を預け合う“戦友”のような関係へ変わっていった体験が語られます。
特に印象的なのが、野口さんが娘に伝えた「していい無理」と「してはいけない無理」の考え方です。登山の話でありながら、子育て、仕事、受験、スポーツなど、日常の判断にも置き換えて考えやすい内容になっています。
テレビ寺子屋「山が結んだ親子の絆」の放送日時・講師
| 番組名 | テレビ寺子屋「山が結んだ親子の絆」 |
|---|---|
| 放送局 | 関西テレビ |
| 放送日時 | 2026年9月2日(水)4:54~ |
| 講師 | 野口健(登山家) |
| 制作局での回 | 第2373回 |
| 制作局初回放送 | 2024年3月17日 |
関西テレビは2026年4月改編の案内で「テレビ寺子屋」を水曜4時54分からの教育・教養番組として掲載しています。今回の講演内容はテレビ静岡の公式「山が結んだ親子の絆」本文で確認できます。
冬の八ヶ岳で娘・絵子さんに伝えた「無理」の境界線
野口健さんが娘・絵子さんを初めて冬山へ連れて行ったのは、小学校3年生くらいのころでした。舞台は冬の八ヶ岳。登山口は氷点下17度で、地吹雪の中を進む厳しい状況だったと公式講演録にあります。
野口さんは山頂を目指し続けるのではなく、樹林帯を抜けた山小屋まで進んだところで撤退を決断します。そこで娘に説明したのが、「無理」には結果を出すために挑むべき範囲と、命に関わるため越えてはいけない範囲があるという考え方でした。
頑張ることと、引き返すことは矛盾しない
「最後まで頑張る」ことは大切ですが、山では状況を見て引き返す判断も同じくらい重要です。今回の講演は、挑戦を勧めるだけでなく、危険を見極めてやめる決断も自分でできるようになることを伝えています。
野口健と娘・絵子の関係が「親子」から「戦友」へ
初めての冬山で怖い思いをした絵子さんですが、その後も山に登りたいと話し、親子でトレーニングを重ねていきます。成長した絵子さんは父を「お父さんではなく戦友になった」と表現したと、公式講演録で紹介されています。
一本のロープで互いの命を預ける登山では、親が一方的に守るだけではありません。娘が成長するにつれ、父の弱さも共有し、お互いに助ける関係へ変わっていったことが「親子の絆」というタイトルにつながっています。
2026年にも続く父娘の山の物語
野口健さんは2026年5月17日放送のテレビ寺子屋第2482回「父と娘のヒマラヤ挑戦」でも、絵子さんとの登山を語っています。そこでも冬の八ヶ岳で伝えた「していい無理/してはいけない無理」が原点として振り返られており、今回の「山が結んだ親子の絆」は、その後の父娘の挑戦を理解する入口にもなります。
子どもの好奇心や失敗、選ぶ力をどう育てるかという別の視点は、当サイトのテレビ寺子屋「AI時代の家庭教育」でも整理しています。また、周囲の「普通」と距離を取る考え方は山田ルイ53世「キラキラ生きる義務などない」も関連テーマです。
放送中に気になりやすいポイント
- 娘・絵子さんが初めて冬山へ行ったときの年齢
- 氷点下17度の八ヶ岳で、なぜ山頂を目指さなかったのか
- 「していい無理」と「してはいけない無理」の違い
- 絵子さんが父を「戦友」と呼ぶようになった理由
- その後のヒマラヤ挑戦へ親子関係がどう続いたのか
よくある質問
9月2日のテレビ寺子屋は何時から?
関西テレビでは2026年9月2日(水)午前4時54分から放送予定です。
講師は誰?
登山家の野口健さんです。
「山が結んだ親子の絆」はどんな話?
娘・絵子さんとの冬の八ヶ岳登山を起点に、危険を見極める判断力と、親子が互いを支える「戦友」のような関係へ変わっていった過程を語る講演です。

