最近、ブログのSEO(検索順位対策)でよく耳にする「E-E-A-T」という言葉。 「これが大事!」とは聞くけれど、正直どう取り入れたらいいのか、最初はよくわかりませんでした。
「特別な実績がない私には、そんなの無理なんじゃないかな……」
そう思って立ち止まっていましたが、あるアドバイスをきっかけに「あ、こうすればいいんだ!」とスッキリ解決できたんです。今回は、私が疑問に思っていたことの整理と、実際にどう解決できたかをまとめてみました。
目次
そもそも「E-E-A-T」って何?
まず、基本をおさらいしておきましょう。E-E-A-Tとは、Googleが「質の高いコンテンツ」を評価するための4つの指標の頭文字をとったものです。
- Experience(経験): 実際に体験したことがあるか
- Expertise(専門性): その分野の知識やスキルがあるか
- Authoritativeness(権威性): 「この人なら安心」と周りから認められているか
- Trustworthiness(信頼性): 正確で、読者を裏切らない誠実な情報か
要するに、「誰が、どんな根拠で書いているのか」をGoogleは重視している、ということですね。
E-E-A-Tの具体例:プロじゃなくても大丈夫な理由
「特別な実績がないと書けない」と思われがちなE-E-A-Tですが、実は初心者の「今の視点」こそが強力な武器になります。それぞれの要素を、等身大の具体例で見てみましょう。
1. Experience(経験):プロには書けない「生の声」
プロは「できて当たり前」ですが、初心者は「できない苦労」を知っています。そのプロセスこそが価値になります。
- 具体例:
- 「実際にやってみて、ここが一番難しかった」という失敗談
- 「初心者の私が試して、本当に効果があった手順」の紹介
- 加工なしの、リアルな使用感や経過写真
2. Expertise(専門性):プロ級の知識より「分かりやすい知識」
必ずしも資格が必要なわけではありません。「誰よりも熱心に調べて、分かりやすくまとめる力」も立派な専門性です。
初学者の強みは、読者と同じ目線で『何が分からないか』を共感できることです。プロが当たり前すぎて説明を省くような小さなポイントこそ、実は初心者が最も求めている専門知識になります。
- 具体例:
- アマチュアの強み: プロの難しい説明を、初心者向けに「翻訳」して伝える。
- 初学者の強み: 「これから頑張ります」と宣言し、本や動画で学んだことを自分の言葉でアウトプットする姿勢。
- 「関連情報を10サイト比較して、要点だけをまとめた」という調査の密度。
3. Authoritativeness(権威性):遠い存在より「少し先を行く先輩」
「この道のプロ」ではなく、「自分より少し詳しい、信頼できる人」を目指せばいいのです。
また、公式サイト・公的機関・メーカー情報など、根拠の一次情報を添えるだけでも権威性が上がります
- 具体例:
- 「SNSで同じ悩みを持つ仲間と情報交換をしている」という繋がり。
- 自分の意見だけでなく、「公式サイトにはこう書いてありました」と根拠となるリンクを添える。
- 過去の記事をコツコツ更新し、その分野について継続的に発信しているという実績。
4. Trustworthiness(信頼性):すごい実績より「誠実な姿勢」
信頼は実績で作るものではなく、読者への向き合い方で作るものです。
- 具体例:
- 初学者であることを隠さず、「勉強中ですが、調べた限りではこうでした」と正直に書く。
- メリットだけでなく、自分が感じたデメリットも隠さず伝える。
- 「最新の情報は公式サイトで確認してくださいね」と、読者が損をしないよう配慮する。
悩みのポイント:ジャンルが多岐にわたる場合は?
概念はわかった。でも、実際自分のブログに当てはめようとすると、こんな悩みが出てきました。
- 「複数のジャンルを書いている雑記ブログだと、専門性がボヤける……」
- 「すごい資格も実績もないのに、どうやって専門性や権威性を出せばいいの? 誠実にやればいいと言うけど、私の場合はどうやって表現しようかな」
この「具体的に何をすればいいの?」という部分で、私は手が止まってしまったのです。
解決策:カテゴリーごとに「顔」を分ける
そんな私がアドバイスを受けて「なるほど!」と腑に落ちたのが、「カテゴリーごとにプロフィールを使い分ける」という方法でした。
たとえば、私がダイエット記事を書く場合を考えてみます。
ダイエットカテゴリーでの例
ただ「こうすれば痩せますよ」と書くだけじゃなく、その記事専用のプロフィールを用意します。
- 経験: 「自分自身がこの方法で3ヶ月で5kg減量しました」という実体験を載せる。
- 専門性: 「栄養学の基礎知識を学んで実践しています」と学習プロセスを示す。
- 権威性・信頼性: 「信頼できる情報源を参考にして書いています」と明示したり、読者からのフィードバックを紹介したりする。
このように、「その分野における自分の立ち位置」を明確にすることで、読者は「この記事を書いている人は、この分野に詳しいんだな」と安心して読み進めることができるのです。
※同一運営者であることは明記したうえで、カテゴリ別に“専門プロフィール”を使い分けるイメージです
まとめ:まずは「経験」を1行足すことから!
E-E-A-Tは、決して「プロの専門家」だけのものではありません。
- 自分の実体験(一次情報)を載せる
- カテゴリーごとに自分の強みを整理したプロフィールを用意する
この一工夫をするだけで、ブログの信頼性はぐっと高まります。
実際にこのアドバイスを取り入れてみたので、これからブログの順位や読者さんの反応がどう変わるか、少しずつ効果を見ていこうと思います。同じように「E-E-A-Tで悩んでいる方」の参考になれば嬉しいです。
皆さんも、まずは自分の「経験談」を記事に1行足すところから始めてみませんか?


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