15年目の一歩 9月23日|東日本大震災から15年、子どもだった3人の現在と記録|9/23 02:05
2026年9月23日(水)午前2時05分から東海テレビで放送される『FNSドキュメンタリー大賞・15年目の一歩〜東日本大震災 子どもたちの記録〜』は、2011年3月11日の東日本大震災当時に子どもだった3人の15年間を追うドキュメンタリーです。
番組では、震災で両親を亡くした少年、震災をきっかけに抱いた夢を追ってプロレスラーになった女性、そして長く行方不明だったのち遺骨となって家族のもとへ戻った少女と家族を取り上げます。復興の「数字」ではなく、一人ひとりに流れた時間を見つめる作品です。
15年目の一歩の放送時間・基本情報
| 番組名 | FNSドキュメンタリー大賞・15年目の一歩〜東日本大震災 子どもたちの記録〜 |
| 放送局 | 東海テレビ |
| 放送日時 | 2026年9月23日(水)2:05〜3:07 |
| ナレーション | 高橋礼子(岩手めんこいテレビアナウンサー) |
| 制作著作 | 岩手めんこいテレビ |
| 初回の岩手地区放送 | 2026年5月23日 |
制作は岩手めんこいテレビ。番組表の公式SI情報では、東海テレビで9月23日2:05から3:07まで放送される予定です。ナレーションは高橋礼子アナウンサーが担当します。
震災で両親を亡くした6歳の少年は大学生に
一人目は、震災で両親を亡くした当時6歳の少年です。15年が経ち大学生となり、将来について新たな選択に向き合っています。番組は、幼い子どもが経験した喪失を一度の出来事としてではなく、その後の成長と進路の中でどう抱えてきたのかを追います。
震災から時間が経つほど、被災経験は「過去の記憶」だけではなく、人生の節目で繰り返し向き合うものになります。大学生になった現在を描くことで、復興後の社会の中で生きる若者の15年が具体的に見えてきます。
小学5年生だった少女は夢を追いプロレスラーへ
二人目は、震災当時小学5年生だった少女です。震災をきっかけに抱いた夢を追い、その後プロレスラーになりました。番組では、災害で人生が止まったのではなく、そこから自分の目標を見つけて進んだ時間が描かれます。
被災者を「悲しみの中にいる人」と一面的に捉えず、夢や職業、挑戦を持つ一人の若者として見ることが、このドキュメンタリーの重要な視点です。
約15年後に遺骨となって戻った6歳の少女
三人目は、津波にさらわれ行方不明となっていた当時6歳の少女です。家族は長い年月、娘の帰りを待ち続け、約15年を経て遺骨が家族のもとへ戻りました。番組は、その出来事によって家族の止まっていた時間が静かに動き出す様子を見つめます。
震災の行方不明者をめぐる問題は、年月が経てば自然に終わるものではありません。見つからない時間そのものが家族の日常に積み重なっていくことを、この15年の記録は伝えます。
3人の人生を通して見る「15年」という時間
この作品の特徴は、震災直後の映像だけでなく、その後を生きた15年間に焦点を置くことです。大学生になった若者、夢をかなえたプロレスラー、長く待ち続けた家族。3つの時間は同じ速度では進みません。
「復興」という言葉では一括りにできない、それぞれの悲しみ、葛藤、選択を並べることで、東日本大震災が現在にも続く出来事であることを示します。
制作スタッフと番組を見るときのポイント
公式番組情報では、ディレクターは内記和人さん、撮影は佐々木聡さん、舟野洋平さん、野中達矢さん、加藤幸平さん、上川友記さん、編集は舟野洋平さん、プロデューサーは佐々木雄祐さん。制作著作は岩手めんこいテレビです。
震災関連の特集やドキュメンタリーを継続して探したい場合は、キニナルの「テレビ・ドラマ」記事一覧から放送日ごとの関連記事を確認できます。
よくある質問
『15年目の一歩』は東海テレビでいつ放送?
2026年9月23日(水)午前2時05分から3時07分まで放送予定です。
番組は誰を追っていますか?
震災当時6歳で両親を亡くした少年、小学5年生で震災をきっかけに夢を抱きプロレスラーになった女性、津波で行方不明となり約15年後に遺骨となって家族のもとへ戻った6歳の少女と家族を追います。
ナレーションは誰ですか?
岩手めんこいテレビの高橋礼子アナウンサーです。
どの放送局が制作した番組ですか?
岩手めんこいテレビの制作著作で、岩手地区では2026年5月23日に放送された作品です。
まとめ|震災を「15年前の出来事」で終わらせない3人の記録
『15年目の一歩〜東日本大震災 子どもたちの記録〜』は、震災当時の子どもたちがどのように大人へ近づき、夢や進路、家族の喪失と向き合ってきたのかを追う作品です。15年で変わったものと、時間だけでは解決しないもの。その両方を3人の人生から見つめることが、今回の放送で最も大切なポイントです。

