よしもと新喜劇「いのってなんぼ」10月31日|あらすじ・出演者と1989年の新喜劇|10/31 14:00
2026年10月31日(土)14時からBSよしもとで放送されるのは、「よしもと新喜劇(1989〜) いのってなんぼ」です。1989年制作の作品で、船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さん、中川一美さん、園みち子さん、南喜代子さんらが出演します。
物語の舞台は、新興宗教「花月の里のサンバラ教」。予知能力を持つと信じられている卑呂呼、その父で教主の竜三、そして竜三の過去を追う刑事・桜が絡み、最後は大きな金庫に閉じ込められた子供をめぐって騒動が動きます。宗教団体の“奇跡”と金庫破りの過去が一つにつながるのが、この回の大きな見どころです。
10月31日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)14:00〜15:00 |
| 放送局 | BSよしもと |
| 番組名 | よしもと新喜劇(1989〜) いのってなんぼ |
| 制作年 | 1989年 |
| 主な出演 | 船場太郎、浅香あき恵、原哲男、中川一美、園みち子、南喜代子 ほか |
番組表の詳細では、船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さん、中川一美さん、園みち子さん、南喜代子さんに加え、藤本照彦さん、津村欣弘さん、寺田優さん、小林由美さん、小林美佳さん、泉ひろしさん、豊原太さん、坂上太さん、野村多嘉子さん、由利謙さん、高石太さん、杉本美樹さん、辻本茂雄さんら多数の出演者が掲載されています。
BSよしもとの公式タイムテーブルでも、「よしもと新喜劇(1989〜) #9」が1989年制作で、船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さん、中川一美さん、園みち子さん、南喜代子さんらの出演回として案内されています。10月31日の番組表では、この#9に「いのってなんぼ」というタイトルが付いています。
「いのってなんぼ」のあらすじは?
物語の中心となるのは、新興宗教「花月の里のサンバラ教」です。多くの信者が集まり、教祖の卑呂呼が起こす“奇跡”を待っています。
教主の竜三は卑呂呼の父親です。卑呂呼は子供のころ、天気や事故、母親の死などを予知したことがあり、竜三は娘に特別な予知能力があると信じてサンバラ教を始めました。
しかし、現在の卑呂呼には特別な力がなく、普通の女の子として暮らしています。周囲が“奇跡を起こす教祖”として期待する姿と、本人の実像に大きな差があるところから、新喜劇らしい騒動が始まります。
教主・竜三には金庫破りの過去がある
さらに、竜三には別の顔があります。かつて「マジックハンド」と呼ばれた有名な金庫破りで、10年前には張り込みをしていた桜刑事の裏をかいて金を盗んだ過去がありました。
地元のテレビ局がサンバラ教を取材しているところに、その桜刑事が現れます。桜は竜三の正体を見抜いているものの、決定的な証拠をつかめません。しかも事件の時効は翌日に迫っています。
宗教団体をめぐる騒動だけに見えた物語が、ここで過去の金庫破り事件と結びつきます。竜三が教主として振る舞い続けられるのか、それとも桜刑事が過去を暴くのかという緊張感が加わります。
子供が大きな金庫に閉じ込められる
そんな中、近くの河原で遊んでいた子供が、捨てられていた大きな金庫の中に閉じ込められる事件が起きます。金庫はサンバラ教のもとへ運び込まれ、竜三が開けようとします。
ここで重要になるのが、竜三の“元金庫破り”という経歴です。人を助けるためには、かつて犯罪に使っていた技術を見せなければならない。一方、その場には竜三を追い続けてきた桜刑事もいます。
金庫を開ければ子供を救えるかもしれませんが、自分の過去を裏づけるような技術を披露することにもなります。人命救助と時効直前の過去の事件が同じ金庫を通してぶつかる構成が、「いのってなんぼ」の物語を大きく動かします。
船場太郎・原哲男らベテラン勢に注目
今回の出演者で目を引くのが、船場太郎さんと原哲男さんです。吉本新喜劇の公式「歩み」では、1960年代の新喜劇が隆盛を迎えた時期に、花紀京さん、岡八郎さん、平参平さんらと並び、原哲男さん、船場太郎さんが座長として先頭に立ったことが紹介されています。
1989年制作の「いのってなんぼ」は、そうした新喜劇の歴史を支えた世代の出演を映像で見られる回でもあります。現在の新喜劇とは出演者の世代も舞台のテンポも異なるため、長く番組を見ている方にとっては当時の空気を振り返る機会になります。
出演者一覧には、後に新喜劇の中心的存在となる辻本茂雄さんの名前もあります。1989年当時の舞台で、ベテラン陣と若い座員が同じ作品に立っている点も、再放送ならではの見どころです。
浅香あき恵は1976年入社の新喜劇座員
浅香あき恵さんは、吉本興業の公式プロフィールによると1976年に吉本新喜劇研究生として入社しています。1985年には「花月大賞」新人賞を受賞した経歴も紹介されています。
「いのってなんぼ」が制作された1989年の時点ですでに長い舞台経験があり、その後も新喜劇を代表する座員の一人として活動を続けてきました。現在の浅香あき恵さんを知っている方が、1989年当時の姿を見比べられるのも今回の放送の魅力です。
1989年は吉本新喜劇にとって大きな転換期
「いのってなんぼ」が制作された1989年は、吉本新喜劇にとって節目の年でした。吉本新喜劇公式の歴史では、この年に「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」が始まったと記されています。
吉本興業の公式ヒストリーによると、1989年10月から1990年3月までの半年間でうめだ花月に18万人、1日1000人の観客が来なければ新喜劇を解体すると掲げた企画で、1990年3月25日に目標を達成しました。
つまり「いのってなんぼ」は、長い歴史を持つ新喜劇が次の時代へ生き残るために大きく動き始めた頃の作品です。単に昔の再放送として見るだけでなく、番組の歴史上どの時期に作られたのかを知ると、出演者の顔ぶれや舞台の雰囲気も違って見えます。
よしもと新喜劇(1989〜)とは
BSよしもとの「よしもと新喜劇(1989〜)」は、過去に制作された新喜劇を放送する枠で、当時の出演者や演目を振り返ることができます。今回の「いのってなんぼ」はその#9として案内されています。
現在の新喜劇でおなじみの座員だけでなく、歴史を支えたベテランや、後に中心メンバーになる人物の若い時代が見られることが特徴です。舞台設定や言葉づかい、笑いの組み立てなども現在とは違い、昭和から平成へ移る頃の新喜劇を知る資料としても楽しめます。
1989年制作の別作品については、よしもと新喜劇1989年制作回の記事もあります。今回とは別の演目なので、同じ時代の出演者や作風を見比べたい方は参考になります。
前回・近い放送枠の作品は?
BSよしもとの編成では、「よしもと新喜劇(1989〜)」の過去作品が繰り返し放送されています。公式タイムテーブルでは、今回と同じ#9が11月2日10時からも放送予定として掲載されており、船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さんらの出演と1989年制作であることが確認できます。
10月31日14時の放送を見逃した場合に同じ回が必ず見られると断定はできませんが、BSよしもとの番組表では過去作品の再放送枠が複数組まれています。視聴予定の方は、BSよしもとの最新タイムテーブルで「よしもと新喜劇(1989〜)」の枠を確認すると分かりやすいです。
参考にした情報
- BSよしもと「タイムテーブル」
- 吉本新喜劇「吉本新喜劇について」
- 吉本興業「浅香あき恵 プロフィール」
- 番組表.Gガイド「よしもと新喜劇(1989〜) いのってなんぼ」
- WEBザテレビジョン「よしもと新喜劇(1989〜)#9 いのってなんぼ」
よくある質問
「いのってなんぼ」はいつ放送されますか?
2026年10月31日(土)14:00〜15:00にBSよしもとで放送されます。
「いのってなんぼ」は何年の作品ですか?
番組表とBSよしもとの公式タイムテーブルでは、1989年制作の作品として案内されています。
主な出演者は誰ですか?
船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さん、中川一美さん、園みち子さん、南喜代子さんほかが出演します。番組表には辻本茂雄さんら多数の出演者も掲載されています。
「いのってなんぼ」はどんな話ですか?
新興宗教「花月の里のサンバラ教」を舞台に、予知能力を期待される卑呂呼、元金庫破りの教主・竜三、竜三を追う桜刑事が絡みます。大きな金庫に子供が閉じ込められたことで、竜三の過去と人命救助が交差する物語です。
まとめ
10月31日14時からBSよしもとで放送される「よしもと新喜劇(1989〜) いのってなんぼ」は、1989年制作の#9です。船場太郎さん、浅香あき恵さん、原哲男さんらが出演し、新興宗教の教主と予知能力を期待される娘、時効直前の金庫破り事件を追う刑事が絡む物語が描かれます。
子供が大きな金庫に閉じ込められたことで、元金庫破りの竜三が自分の技術を使うのかという緊張が生まれます。1989年は「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」が始まった転換期でもあり、当時の出演者と新喜劇の空気を一緒に味わえる再放送です。

