世にも奇妙な物語 傑作選#6-10あらすじ・キャスト|リプレイから知らなすぎた男まで【10月24日】|10/24 13:40
10月24日(土)13時40分から放送される「世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10」は、人気エピソードを5枠・計10作品まとめて楽しめる一挙放送です。
日本映画専門チャンネル公式では、#6「リプレイ」「ドラマティックシンドローム」から、#10「密告(チクリ)ネット」「知らなすぎた男」までの順番と出演者が案内されています。ここでは放送前に確認しておきたい各作品のあらすじ、主要キャスト、見どころ、放送順をまとめます。
10月24日の放送時間と#6-10の順番
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10 |
| 放送日 | 2026年10月24日(土) |
| 放送開始 | 13:40 |
| 放送終了予定 | 17:50 |
| チャンネル | 日本映画専門チャンネル |
| 内容 | #6〜#10、計10作品の一挙放送 |
番組表では13時40分から17時50分までの放送として案内されています。一方、日本映画専門チャンネル公式の作品ページには各ブロックの本編開始目安として、#6が14:05、#7が14:57、#8が15:45、#9が16:32、#10が17:20と掲載されています。
視聴するときは、番組全体の開始時刻と各作品ブロックの開始目安が異なる点を押さえておくと分かりやすいです。放送時間は変更される場合があるため、当日はチャンネルの番組表もあわせて確認するのが安心です。
#6「リプレイ」「ドラマティックシンドローム」のあらすじとキャスト
「リプレイ」は婚約者の死と変化する映像から始まる
「リプレイ」の主人公は田辺修一(伊藤淳史)です。修一は婚約者の戸村涼子(池脇千鶴)を亡くし、葬儀場で彼女が映るビデオカメラを見つめています。
葬儀を終えて帰宅した修一が映像を再生すると、そこには涼子の笑顔があります。しかし、同じ場所、同じアングル、同じセリフのはずなのに、映像の中の涼子の服装が以前とは違っていました。
「過去を記録したはずの映像が、なぜ変化しているのか」という違和感が物語の入口です。伊藤淳史、池脇千鶴に加え、田中哲司も出演。演出は岩田和行、脚本は佐藤久美子です。
すでにキニナルでは、「リプレイ」と「ドラマティックシンドローム」の怖さを比較した記事もあります。今回は一挙放送の流れを中心に整理しているので、2作の怖さの違いを先に知りたい方はこちらも参考になります。
「ドラマティックシンドローム」は理想の恋が現実になる?
「ドラマティックシンドローム」の主人公は前川理沙(優香)。ドラマのような恋愛に憧れる理沙は、恋人の隆幸(高橋一生)にどこか物足りなさを感じています。
そんな理沙の前に現れるのが、伊集院誠(石黒賢)です。理想的な男性との劇的な出会いに気持ちが高まり、理沙はまるで自分が恋愛ドラマの主人公になったように振る舞い始めます。
見どころは、理沙が望んでいた「ドラマのような恋」が本当に目の前に現れたとき、現実との境目がどう変化していくのかという点です。高橋一生については、高橋一生のプロフィール記事でも経歴や出演作を紹介しています。
#7「命火」「連載小説」のあらすじとキャスト
「命火」は人の命が火として見える女性の物語
「命火」は長谷川京子、中村俊介が出演し、演出は村上正典、脚本は高橋徹郎です。
日本映画専門チャンネル公式で紹介されている物語では、主人公の陽子には人の命が「命火」として見えるという特別な設定があります。苦しむ子どもの手を握った陽子が祈ると、自分の命火が子どもへ移り、弱っていた命火が再び勢いを取り戻していきます。
誰かを救う行為が、そのまま自分の命と結びつく設定がポイントです。超常的な能力そのものよりも、「他人の命のためにどこまで自分を差し出せるのか」という選択に注目すると、作品の緊張感が見えやすくなります。
「連載小説」は書けない作家と向かいの男から動き出す
「連載小説」の主人公は売れっ子女流作家・紺野みずき(木村佳乃)です。新聞連載を引き受けたものの、一文字も書けず、催促の連絡にも追い詰められていきます。
思い詰めたみずきがベランダに出ると、向かいのマンションでまさに飛び降りようとしている男を目撃します。この出来事が、行き詰まっていた作家の日常を大きく動かす入口になります。
演出は星護、脚本は武井彩。創作する側の焦りと、現実に起きた異様な出来事がどう結びつくのかが見どころです。
#8「サイゴノヒトトキ」「幻の少年」のあらすじとキャスト
「サイゴノヒトトキ」は「賽の河原」行きのバスが舞台
「サイゴノヒトトキ」の主人公・鈴木弥生を永作博美が演じます。弥生は「賽の河原」行きとされるバスに乗り、中年夫婦、祖母と孫、セールスマン、車いすの少年など、さまざまな乗客と同じ時間を過ごします。
山道を進むバスは、路上駐車していた車を避けようとしてガードレールを突き破ります。そこで乗客たちが目にするものが、普通の事故とは違う世界へ物語を切り替えていきます。
演出は鈴木雅之、脚本は高山直也と山浦雅大です。題名の「サイゴノヒトトキ」と、行き先として示される「賽の河原」がどのようにつながるのかに注目です。
「幻の少年」は仕事と家庭を持つ女性の周囲で異変が起きる
「幻の少年」の主人公・奈生子は黒木瞳が演じます。奈生子は夫と息子がいるキャリアウーマンで、仕事も家庭も抱えながら生活しています。
ある日、妊娠を知った奈生子は、仕事への影響やローンなど現実的な事情を考え、子どもをあきらめる決断をします。その後、彼女の周囲で説明のつかない現象が起き始めます。
共演は永島敏行。演出は木下高男、脚本は牟田桂子です。日常の選択と、その後に現れる「少年」の存在がどう結びつくのかが大きなポイントです。
#9「地獄は満員」「家族会議」のあらすじとキャスト
「地獄は満員」は悪人が死ななくなった世界
「地獄は満員」は、地獄が満員になり、極悪人は死なずに済むという奇妙な世界設定から始まります。
津川雅彦が演じる剛三は極悪人のヤクザの組長。命を狙われても、がんを宣告されても死なない状況を喜びます。しかし、自分をかばった大切な手下が撃たれて死亡したことで、単純に喜べる世界ではなくなっていきます。
共演は松重豊、美山加恋。演出は福本義人、脚本は山浦雅大です。「死なないことは本当に幸運なのか」という逆説が作品の軸になっています。
「家族会議」は3人のうち1人を犠牲にする選択を迫られる
「家族会議」では、重傷を負った夫婦と娘が救急救命センターへ運ばれます。その後、3人は「生と死のはざまの町」とされる場所で、残酷な条件を告げられます。
条件は、3人のうち1人を犠牲にすれば残り2人は助かるというもの。期限までに1人を決められなければ全員が死に、自殺は認められないというルールです。
田中美佐子、渡辺いっけい、飯田基祐らが出演。家族だからこそ決められない究極の選択を、誰がどのように受け止めるのかが見どころです。
#10「密告(チクリ)ネット」「知らなすぎた男」のあらすじとキャスト
「密告(チクリ)ネット」は秘密を暴くサイトに夢中になる女子高生
「密告(チクリ)ネット」の主人公は女子高生のあや(鈴木杏)です。友人に披露する話題が古いと言われ、会話の中心になれないことを不満に感じていたあやは、他人の秘密を扱う「密告ネット」を見つけます。
入会後、あやは身近な人の秘密を探して密告することに夢中になります。情報を持つことで注目を集められる感覚が、やがて日常を変えていきます。
共演は正名僕蔵、黒川芽以。演出は都築淳一、脚本は佐藤久美子です。秘密を知ること、広めることの快感と危うさが真正面から描かれる作品です。
「知らなすぎた男」は妻の顔さえ分からない異常から始まる
「知らなすぎた男」の主人公は消防士の諸沢英次(佐藤浩市)です。別居中の妻・しのぶと待ち合わせをしていると、見覚えのない女性から自分が妻だと告げられます。
さらに別の日には、また別の外見の女性が妻として現れ、英次の認識そのものが揺さぶられていきます。共演は叶美香、広田レオナ、片桐はいり、皆川猿時。演出は河毛俊作、脚本は旺季志ずかです。
「自分は身近な人のことを本当に知っているのか」という題名そのものの問いが、不条理な出来事として突きつけられます。
10作品を見る前に押さえたい見どころ
#6〜#10には、映像の変化、理想の恋、命の可視化、創作と現実、死後のような世界、家族の究極の選択、秘密の暴露、他人への認識など、まったく異なる仕掛けが並びます。
一方で共通しているのは、主人公が「当たり前だと思っていた日常」を少しだけずらされ、その違和感から逃れられなくなる構造です。短編なので設定の提示が早く、最初の数分に置かれた違和感を意識して見ると、その後の展開を追いやすくなります。
#6の2作品だけでも、過去を記録するはずの映像が変わる「リプレイ」と、理想の恋が現実に現れる「ドラマティックシンドローム」では方向性が大きく異なります。一挙放送では、その振れ幅を続けて楽しめるのが魅力です。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10」
- 日本映画専門チャンネル「#6 リプレイ/ドラマティックシンドローム」
- 日本映画専門チャンネル「#8 サイゴノヒトトキ/幻の少年」
- 日本映画専門チャンネル「#9 地獄は満員/家族会議」
- 日本映画専門チャンネル「#10 密告(チクリ)ネット/知らなすぎた男」
- フジテレビ「世にも奇妙な物語~15周年の特別編~」
- フジテレビ「世にも奇妙な物語 秋の特別編」
- Gガイド「世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10」
よくある質問
10月24日の「世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10」は何時からですか?
番組表では2026年10月24日(土)13時40分から17時50分までの放送です。日本映画専門チャンネル公式では各ブロックの本編開始目安も案内されています。
最初に放送される作品は何ですか?
#6の「リプレイ」と「ドラマティックシンドローム」です。「リプレイ」は伊藤淳史と池脇千鶴、「ドラマティックシンドローム」は優香、石黒賢、高橋一生が主要キャストです。
#6から#10まで何作品ありますか?
各番号に2作品ずつ収録されているため、合計10作品です。#6、#7、#8、#9、#10の順で放送されます。
まとめ
10月24日の「世にも奇妙な物語 傑作選 #6-10」は、「リプレイ」から「知らなすぎた男」まで10作品をまとめて見られる一挙放送です。
#6の映像の違和感や恋愛幻想から、#9の生死をめぐる究極の選択、#10の秘密と認識の怖さまで、作品ごとにまったく違うタイプの「奇妙さ」が続きます。放送順と主要人物を先に把握しておくと、長時間の一挙放送でも各作品へ入りやすくなります。

