TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • よみがえる新日本紀行「雪の中の春」湯沢のロケ地はどこ?湯沢凧と酒蔵を巡る|11/1 13:05

よみがえる新日本紀行「雪の中の春」湯沢のロケ地はどこ?湯沢凧と酒蔵を巡る|11/1 13:05

11月1日(日)13時5分からNHK総合1・秋田で放送される「よみがえる新日本紀行 雪の中の春~秋田・湯沢~」は、昭和46年に秋田県湯沢を訪ねた「新日本紀行」をよみがえらせ、53年後の湯沢も重ねて描く回です。

番組の中心になるのは、雪国の春を待つ暮らしと、湯沢を象徴する酒造り、そして約300年の歴史を持つ湯沢凧です。番組を見て「この場所を訪ねてみたい」と思った方に向けて、NHK公式で確認できる舞台と、現地で同じ文化に触れられる場所を整理しました。

11月1日放送「雪の中の春~秋田・湯沢~」の放送情報

項目内容
放送日2026年11月1日(日)
放送開始13:05
放送局NHK総合1・秋田
番組名よみがえる新日本紀行 雪の中の春~秋田・湯沢~
主な舞台秋田県湯沢市
語り森田美由紀
主なテーマ寒仕込みの酒造り、湯沢凧、雪国の暮らし、若者の旅立ち

NHKオンデマンドの番組ページでは、昭和46年の「新日本紀行」で描かれた湯沢を、53年後に再び訪ねる構成であることが紹介されています。かつて市内に10軒あった造り酒屋が半分以下になった一方、新しい酒米を取り入れるなど工夫を重ねて酒造りを続けていること、湯沢凧が同好会によって受け継がれていることが現在のパートの柱です。

同シリーズの別地域の回も気になる方は、蒲原地方を描いた「よみがえる新日本紀行」の記事や、栗東のインターチェンジと町の変化を扱った記事もあわせて読むと、昔の映像と現在を重ねる番組の見方がつかみやすくなります。

「雪の中の春」のロケ地は秋田県湯沢市

今回の舞台として公式に確認できる場所は、秋田県湯沢市です。昭和46年の映像では、雪の中で春を待ちながら続く酒の寒仕込み、伝統の凧絵、そして新しい土地へ旅立つ若者たちが描かれました。

現在のパートでも湯沢市を再訪し、酒造りと湯沢凧が受け継がれる様子を追っています。つまり、観光名所を次々に巡る旅番組というより、町に残る仕事や文化を通して「同じ土地が半世紀でどう変わったか」を見る内容です。

湯沢駅を起点にすると巡りやすい

湯沢市中心部を訪ねるなら、JR奥羽本線の湯沢駅が分かりやすい起点です。番組テーマの一つである酒造りに触れられる秋田銘醸は、公式案内で湯沢駅から徒歩約15分、タクシーで約5分と案内されています。

湯沢市は酒蔵や昔ながらの町の文化が中心部に残る地域です。番組そのものが特定の観光施設を案内する内容ではありませんが、放送を見た後に現地を歩くと、雪国の風土と発酵文化の距離の近さを実感しやすいでしょう。

番組に登場する湯沢凧とは?

NHK公式で固有名詞まで確認できる大きな見どころが湯沢凧です。湯沢市公式サイトによると、原型は江戸時代中期に完成したとされ、約300年の歴史があります。

代表的なのは、大きな目を墨一色で描く「まなぐ凧」です。このほか武者絵凧、歌舞伎絵があり、湯沢市を代表する伝統文化として受け継がれています。市の資料では湯沢凧は市指定有形民俗文化財に位置づけられています。

小野育朗さんと湯沢凧同好会

NHKオンデマンドでは、湯沢凧同好会の会長小野育朗さんが伝統の凧を自作し、小学生に凧作りの楽しさを教える様子が紹介されています。手作りの凧を雪原から大空へ放つ場面は、今回の「雪の中の春」という題名を象徴する場面の一つです。

湯沢市公式ページでは、湯沢凧の絵付けと骨組みへの貼り付けを体験する「まなぐ凧制作体験」も案内されています。所要時間は半日、料金は1,000円程度で、事前予約が必要です。番組で見た伝統を、見るだけではなく自分で作って確かめられる体験です。

湯沢凧を展示で見るなら雄勝郡会議事堂記念館も候補

湯沢市は2026年2月から3月に、雄勝郡会議事堂記念館で「湯沢凧展」を開催しました。会場は湯沢市北荒町2番20号で、歴代の湯沢凧や下絵、版木などが展示されています。

この企画展は11月1日の常設展示を意味するものではありませんが、湯沢市が文化財として湯沢凧を保存・紹介していることが分かる場所です。訪問時に企画展示が行われているかは、湯沢市の最新案内を確認してから出かけるのが確実です。

番組のもう一つの舞台は「酒どころ湯沢」

NHK公式では、番組当時は造り酒屋が10軒あったものの、53年後には半分以下になったと説明されています。それでも新しい酒米を取り入れながら、湯沢の酒造りは続いています。

湯沢市観光物産協会は、湯沢の地酒について、米、水、冷涼な気候、杜氏の技が組み合わさる土地として紹介しています。雪深い冬は暮らしには厳しい一方、日本酒の低温での発酵には適した環境です。昭和46年の番組で「寒仕込み」が取り上げられた背景も、この土地の気候と深く結びついています。

番組に映る酒蔵名は公式では明記されていない

ここは区別しておきたいポイントです。NHKオンデマンドの紹介文には「造り酒屋」「新種の酒米」とありますが、個別の酒蔵名までは掲載されていません。

そのため、秋田銘醸、両関酒造、木村酒造など湯沢を代表する蔵元が番組に映っていると断定することはできません。放送で建物や銘柄が確認できた場合を除き、「番組で訪れた酒蔵」として特定するのは避けたほうが安全です。

番組の酒文化を現地で体験するなら秋田銘醸

番組で紹介される酒蔵そのものと確認できたわけではありませんが、湯沢の酒文化を実際に見たい方にとって訪ねやすい場所が、秋田銘醸株式会社です。「美酒爛漫」で知られる蔵元で、湯沢市大工町4-23にあります。

秋田銘醸の公式サイトでは、5階建ての蔵を上から下へ巡り、精米から麹、酒母、発酵、搾り、瓶詰めへと続く酒造りの流れを見学できると案内しています。ミュージアム、試飲、ショップもあり、番組で描かれる「雪国の酒造り」を具体的な工程として知ることができます。

秋田銘醸へのアクセス

公式案内では、JR奥羽本線湯沢駅から徒歩約15分、タクシーで約5分です。車の場合は湯沢横手道路の湯沢ICから約10分で、無料駐車場も用意されています。

酒蔵見学はコース制で、事前予約が必要です。見学可能日や開始時間は変更されることがあるため、旅行の日程を決める前に蔵元公式サイトで最新情報を確認してください。

湯沢を訪ねるなら「番組で確認できた場所」と「関連スポット」を分けて考える

今回の回で確実に確認できる舞台は湯沢市で、具体的な文化として湯沢凧と酒造りが登場します。小野育朗さんの湯沢凧については人物名までNHK公式に掲載されていますが、酒蔵は固有名が示されていません。

そのため現地巡りでは、番組に映った施設を無理に特定するより、湯沢凧の制作体験や市の文化財展示、一般に見学を受け入れている酒蔵など、公式情報で訪問できる場所を選ぶのがおすすめです。番組の世界観を追体験しながら、現在の湯沢の文化にも触れられます。

昭和46年と53年後を見比べるのが今回の見どころ

「雪の中の春」は、単に懐かしい雪国の風景を振り返るだけの回ではありません。昭和46年に10軒あった造り酒屋が半分以下になったという変化の一方で、酒造りそのものは新しい酒米や工夫を取り入れながら続いています。

湯沢凧も同じです。昔からの図柄や作り方が守られる一方、同好会の小野育朗さんが小学生に作り方を伝え、次の世代へつなげています。「残ったもの」と「変わったもの」を同時に見ることで、53年という時間の長さが実感できる構成です。

参考にした情報

よくある質問

「雪の中の春~秋田・湯沢~」のロケ地はどこですか?

公式に確認できる舞台は秋田県湯沢市です。53年後の再訪では酒造りと湯沢凧が受け継がれる現在の湯沢が描かれます。

番組に出る酒蔵はどこですか?

NHK公式の紹介文では酒蔵の固有名は明記されていません。湯沢市内には複数の蔵元がありますが、放送前の時点で特定の蔵を番組登場先と断定することはできません。

湯沢凧は実際に作れますか?

湯沢市公式では、湯沢凧同好会による「まなぐ凧制作体験」が案内されています。絵付けと骨組みへの貼り付けを体験でき、事前予約が必要です。

湯沢で酒蔵見学ができる場所はありますか?

秋田銘醸では事前予約制の酒蔵見学を実施しています。JR湯沢駅から徒歩約15分で、酒造りの工程、ミュージアム、試飲などを体験できます。

まとめ

11月1日放送の「よみがえる新日本紀行 雪の中の春~秋田・湯沢~」の舞台は、秋田県湯沢市です。昭和46年の雪国の日々と53年後を重ねながら、寒仕込みから続く酒造りと、約300年の歴史を持つ湯沢凧が描かれます。

特に現在のパートでは、湯沢凧同好会の小野育朗さんが伝統を子どもたちへ伝える姿が重要な見どころです。酒蔵の固有名はNHK公式では明記されていませんが、湯沢駅周辺には酒文化を体験できる施設があり、番組をきっかけに現地を訪ねるなら、湯沢凧と酒造りの二つを軸に巡ると今回の物語をより深く感じられます。

このテーマの関連記事はこちら