イ・サン第9話「九年前の約束」あらすじ・キャスト|偽造通達でサンが窮地、ソンヨン救出へ【10月15日】|10/15 14:54
2026年10月15日(木)14時54分からBS朝日で放送される韓国ドラマ「イ・サン」第9話は、「九年前の約束」というタイトルの通り、幼い日に結ばれたサン、ソンヨン、テスの絆が現在の危機へつながっていく回です。
一方で宮中では、サンの名前を使った偽の通達によって罪人が殺され、サン自身が疑われる重大事件が発生します。ここでは第9話の流れを時系列で整理し、主要キャスト、前回第8話からのつながり、見どころをまとめます。
イ・サン第9話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月15日(木)14:54〜15:56 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| 話数 | 第9話 |
| サブタイトル | 九年前の約束 |
| 話数構成 | 全77話 |
| 放送形式 | 日本語字幕版 |
| 主な出演 | イ・ソジン、ハン・ジミン、イ・ジョンス、イ・スンジェ ほか |
BS朝日公式では、「イ・サン」を朝鮮王朝第22代王・正祖となるイ・サンの半生を描く全77話の韓国時代劇として紹介しています。サンは父を謀反人として失った過去を持ち、王位継承者として成長する一方、朝廷に残る敵対勢力から命や地位を狙われ続けます。
第9話は、その政治的な陰謀と、幼なじみ3人の物語が同時に大きく動く回です。
前回第8話「黒幕の正体」からの続き
第8話では、清国への貢ぎ物として用意された白布をめぐる事件が続きます。ソンヨンの機転によって白布の問題は切り抜けられ、サンは図画署を訪れたことで、宴の席にいた茶母が幼なじみのソンヨンだったことに気付きます。
サンはすぐにソンヨンを迎えに行かせますが、彼女は留守でした。それでもパク・タルホやテスと一緒に暮らしていることを知り、九年前に別れた仲間たちが無事だと分かって喜びます。
しかしその頃、白布を盗んだごろつきたちはサンを失脚させようとする黒幕とつながっていました。テスへの恨みを持つ一味は、彼をおびき出すためにソンヨンを誘拐します。
これまでの事件の流れを振り返りたい場合は、イ・サン第6話「赤の悲劇」あらすじも参考になります。第6話から続く清国使節と白布をめぐる陰謀が、第9話の政争へつながっています。
第9話「九年前の約束」のあらすじを時系列で紹介
1.白布を盗んだ罪人たちをサンが捕らえる
第9話では、清国への貢ぎ物だった白布を盗んだ者たちが捕らえられます。サンは、単なる窃盗で終わらせず、背後に朝廷の重臣が関わっている可能性を突き止めようとします。
そこでサンは英祖に自ら願い出て、罪人たちを取り調べる権限を得ます。敵対勢力の正体に迫るための重要な機会でした。
サンにとっては、これまで自分を狙ってきた陰謀が宮中の誰につながっているのかを明らかにする好機です。しかし、敵側もサンが証拠へ近づくのを黙って見てはいません。
2.サン名義の通達で罪人が牢から連れ出される
取り調べが始まる前に、事態は急変します。サンの名前で出された通達によって、捕らえていた罪人たちが牢から外へ連れ出されてしまいます。
しかも、その罪人たちは殺されます。サンにとっては、黒幕につながる重要な証人を失っただけでなく、自分自身が口封じを命じたように見える最悪の状況です。
サンはそのような命令を出していません。ところが通達には、本人のものと見分けがつきにくい玉印や筆跡が使われています。
3.偽造を訴えるサンが逆に疑われる
サンは通達が偽造されたものだと訴えます。しかし、形の上ではサン本人の命令に見えるため、簡単には潔白を証明できません。
大臣たちは、罪人が朝廷の重臣と通じていることを証明できなくなったサンが、自分の失敗を隠すために罪人を消したのではないかという方向へ話を持っていきます。
これは単に証拠を消すだけの陰謀ではありません。サンの権威と英祖からの信頼を同時に傷つける罠になっています。
サンが真実を追えば追うほど、逆に自分が疑われる構図が作られているところが第9話の政治パートの怖さです。
4.テスたちは誘拐されたソンヨンを捜す
宮中でサンが窮地に追い込まれる一方、宮外ではテスたちがソンヨンを必死に捜します。
ソンヨンは、テスをおびき寄せようとするごろつきにさらわれています。テスはパク・タルホやナム・サチョとともに行方を追い、救出しようと動きます。
テスにとってソンヨンは幼い頃から一緒に生き延びてきた大切な存在です。そしてサン、ソンヨン、テスの3人には、幼少期に宮中で交わした「再び会おう」「サンを守る」という約束があります。
政治の中心で孤立しかけるサンと、ソンヨンを守るために走るテス。離れた場所にいる3人の行動が、九年前の約束によって結び付いて見えるのがこの回の特徴です。
「九年前の約束」とは何を指す?
「九年前の約束」は、幼いサン、ソンヨン、テスが別れ際に交わした再会と友情の約束を指します。
第3話で、宮中へ戻ることになったサンは、もう二人に会えないかもしれないと告げます。それに対してソンヨンとテスは、自分たちが宮殿へ行き、サンを守ると約束しました。3人は再会を誓って別れます。
それから九年がたち、大人になった3人の距離が再び縮まり始めています。サンは第8話でソンヨンが生きていたことを知り、テスもまたサンとの約束を胸に武官を目指しています。
第9話ではまだ3人がそろって再会する段階ではありません。KBS京都公式の次回第10話あらすじでは、ソンヨンとサンが再会を喜び、テスがサンを守る決意を新たにする流れが示されています。そのため第9話は、九年前の約束が現実に戻ってくる直前の重要な橋渡しの回といえます。
第9話の主要キャストと役名
イ・サン/イ・ソジン
イ・サンは朝鮮王朝の王位継承者・世孫です。幼い頃に父・思悼世子を失い、祖父である国王・英祖のもとで王としての資質を学びながら成長しています。
しかし父を陥れた勢力は宮中に残り、サン自身も暗殺や失脚を狙われています。第9話では、自分の名前と印を利用した偽の命令によって、政治的な信用を奪われかねない危機に陥ります。
ソン・ソンヨン/ハン・ジミン
ソンヨンは図画署の茶母として働きながら、画員になる夢を持つ女性です。幼い頃にサンと出会い、九年たった今も彼を大切に思っています。
第8話でサンはようやくソンヨンが生きていることを知りますが、当のソンヨンは誘拐されてしまいます。第9話では、サンとの再会を前に命の危険にさらされることになります。
パク・テス/イ・ジョンス
テスは幼少期にソンヨンとともにサンと出会い、サンを守ることを約束した人物です。
大人になった現在は武官になるため勉強を続けています。第9話では誘拐されたソンヨンを救うために動き、その行動そのものが、子どもの頃から続く仲間への思いを表しています。
英祖/イ・スンジェ
英祖は朝鮮王朝第21代王で、サンの祖父です。息子である思悼世子を処罰し死に至らせたことが心の傷として残る一方、サンを後継者として厳しく育てています。
第9話でサンは英祖から罪人の取り調べ権限を得ますが、その直後に偽造通達事件が起きます。サンが英祖の信頼を守れるかどうかも重要なポイントです。
第9話の見どころは3つ
サンを失脚させる偽造通達の巧妙さ
敵は罪人を消すだけでなく、その罪をサン本人へ向ける形を取ります。玉印や筆跡まで似せた通達によって、サンは「命令していない」と言うだけでは潔白を証明できません。
政治的な陰謀が、暗殺のような直接的な手段から、信用を奪う工作へ変わっている点に注目です。
サンとソンヨンの再会が目前に迫る
第8話でサンはソンヨンの存在に気付きました。しかし、すぐに会えると思ったところで誘拐事件が起こります。
視聴者にとっては、九年ぶりの再会が近づいたのにまたすれ違うもどかしさが大きな見どころです。第10話につながる流れまで含めると、第9話のタイトルがより強く響きます。
テスの友情と決意
テスはサンとの約束、ソンヨンへの思い、その両方を抱えて生きています。第9話ではソンヨン救出に奔走し、次の回ではサンを自分の手で守りたいという思いをさらに強くしていきます。
王宮の政争と市井の救出劇が別々に進みながら、三人の友情で一本につながっている構成が魅力です。
「イ・サン」はどんなドラマ?
「イ・サン」は、のちに朝鮮王朝第22代王・正祖となるイ・サンの半生を描いた全77話の歴史ドラマです。
幼いサンは父を陰謀で失い、自身も王位継承者として何度も命を狙われます。それでも英祖から政治を学び、ソンヨンやテス、のちに加わる側近たちに支えられながら、さまざまな危機を乗り越えていきます。
監督は「宮廷女官チャングムの誓い」などでも知られるイ・ビョンフン。政治劇だけでなく、友情や恋愛、身分を越えた人間関係を長い時間軸で描く作品です。
見逃し配信について
BS朝日の公式番組ページでは、「イ・サン」は放送終了後に期間限定で無料配信する案内があります。ただし、都合により配信されない回があることも明記されています。
第9話を見逃した場合は、BS朝日の公式ページに掲載される配信案内を確認するのが確実です。
参考にした情報
- BS朝日「イ・サン」公式番組ページ
- BS朝日「イ・サン」出演者
- BS朝日 公式番組表
- KBS京都「イ・サン」第9話「九年前の約束」
- テレビ大阪「イ・サン」第9話
- BS日テレ「イ・サン」全77話あらすじ
よくある質問
イ・サン第9話「九年前の約束」はいつ放送ですか?
2026年10月15日(木)14時54分から15時56分まで、BS朝日で放送予定です。
第9話でサンはなぜ疑われるのですか?
サン名義の偽造通達で罪人が牢から連れ出され殺されたためです。サンは命令を出していませんが、玉印や筆跡まで似せられています。
第9話でソンヨンはどうなっていますか?
テスをおびき出そうとするごろつきに誘拐され、テスやパク・タルホたちが救出のために捜しています。
「九年前の約束」とは何ですか?
幼いサン、ソンヨン、テスが別れ際に交わした、再会してサンを守るという友情の約束です。
まとめ
「イ・サン」第9話「九年前の約束」は、サンを陥れる偽造通達事件と、誘拐されたソンヨンを救おうとするテスたちの動きが並行して進む回です。
サンは黒幕につながる罪人を取り調べようとした直後、自分の名前を使った偽の命令で証人を失い、逆に疑いを向けられます。一方のソンヨンは再会目前で危機に陥り、テスは仲間を守るために走ります。
九年前に別れた3人の約束が、政治の陰謀と救出劇の中で再び意味を持ち始めるのが第9話の核心です。次の再会へつながる重要な一話として、サンの宮中での孤立と、テスの行動を対照的に追うと物語のつながりが分かりやすくなります。

