韓国ドラマ「イ・サン」第76話あらすじ|華城の夜間訓練でサンを襲う刺客|10/21 17:25
2026年10月21日(水)17時25分からテレビ大阪で放送される韓国ドラマ「イ・サン」第76話は、「決戦の時」です。完成した華城で行われる行幸と夜間軍事訓練を舞台に、サンの命を狙う計画が動き出します。
貞純大妃とチェ・ソクチュは、ミン・ジュシクが養成した私兵を使ってサンの暗殺を企てます。行幸先での計画が失敗した後も、夜間訓練の暗闇に刺客が紛れ込み、テスたちはサンを守るために動くことになります。
放送日時と第76話の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月21日(水)17:25〜18:25 |
| 放送局 | テレビ大阪1 |
| 番組名 | 韓国ドラマ「イ・サン」第76話【デイリーセレクション】 |
| サブタイトル | 「決戦の時」 |
| 話数 | 全77話 |
| 放送形式 | 字幕スーパー |
「イ・サン」は、朝鮮王朝第22代王・正祖(チョンジョ)となるイ・サンの半生を描く韓国時代劇です。幼い頃に父を失ったサンが、祖父である第21代王・英祖から王としての考え方を学び、王位をめぐる陰謀や敵対勢力に立ち向かっていく物語です。
第76話は全77話の終盤にあたり、サンの命を狙う勢力との対決が緊迫します。華城の完成を祝う行幸と軍事訓練が舞台となるため、築城計画が進んできた前話までの流れと、宮廷内の権力争いが結びつく回です。
第76話「決戦の時」のあらすじを時系列で解説
1. 華城が完成し、サンは行幸を行う
第76話では、華城(ファソン)が完成したことを受け、サンが華城への行幸を行います。華城は、前話まで築城の進展が描かれてきた場所です。
完成を祝う華やかな行幸は、サンの治世における大きな節目であると同時に、敵対勢力にとってはサンを狙う機会にもなります。
しかし、サンを支える人々が築き上げてきた計画や成果が、そのまま安全につながるわけではありません。華城の完成という祝いの場面の裏側で、貞純大妃とチェ・ソクチュは暗殺計画を進めています。
公の行事と、裏で進む陰謀が対照的に描かれるところが、この回の緊張感につながります。
2. 貞純大妃とチェ・ソクチュが暗殺を企てる
貞純大妃とチェ・ソクチュは、ミン・ジュシクと、彼が養成した私兵を利用して行幸先でサンの命を狙います。計画は成功せず、ミン・ジュシクと私兵たちは捕らえられます。
ここで注目したいのは、暗殺計画が一人の刺客による突発的な襲撃ではなく、宮廷の有力者と私兵を巻き込んだ企てとして描かれている点です。サンの立場を揺るがそうとする動きは、宮廷内の権力争いと結びついています。
行幸の場で計画が失敗したことによって、関係者が捕らえられ、陰謀の全容を追う段階へ進みます。
ただし、最初の計画が失敗しても危険は終わりません。物語はその夜の軍事訓練へと移り、暗殺を狙う側は別の機会をうかがいます。
行幸の失敗が一件落着ではないことが、後半の展開への伏線となります。
3. 夜間軍事訓練の最終演習で、明かりが消えようとする
その夜、華城では壮勇営(チャンヨンヨン)の夜間軍事訓練が行われます。最後の演習で、すべての明かりが一斉に消されようとする直前、ソ・ジャンボはチェ・ソクチュたちの本当の狙いに気づきます。
敵の目的は、訓練の場を利用してサンを襲うことでした。
夜間訓練は、兵士たちが暗闇の中で動くため、周囲の状況が見えにくくなります。照明が消えるタイミングが、襲撃する側にとって重要な機会になります。
ソ・ジャンボが狙いに気づくのは、まさに明かりが消される直前です。気づくのが少し遅ければ、サンを守る側は刺客の接近を防げない可能性があり、時間との勝負になります。
ソ・ジャンボは急いでテスやカン・ソッキに知らせますが、すでに明かりは消え始めています。情報を伝え、守りを整えるために残された時間はわずかです。
第76話の大きな見どころは、誰が暗殺計画に気づくかだけでなく、気づいた後に間に合うのかという緊迫した流れにあります。
4. 暗闇の中で刺客がサンに迫り、テスが駆けつける
明かりが消えた暗闇の中、刺客たちがサンに忍び寄ります。テスはサンのもとへ駆けつけ、必死に刺客からサンを守ります。
華城での行幸に続き、夜間訓練でもサンは命の危険にさらされます。
テスは幼い頃からサンと縁を結び、サンを守ることを大切にしてきた人物です。テレビ大阪公式の作品紹介では、テスは幼い頃にソンヨンとともにサンに出会い、友情と再会を誓った人物として紹介されています。
第76話の襲撃場面は、テスがサンを守ろうとする姿勢が、危機の中で行動として示される場面です。
暗闇の中でサンを狙う刺客と、それを防ごうとするテスたちの動きが重なり、訓練の場は一気に危険な状況へ変わります。華城の完成を祝う行幸の華やかさから、夜間訓練の緊迫した攻防へと雰囲気が切り替わる点も見どころです。
5. 逃げようとした重臣たちが捕らえられ、取り調べが始まる
暗殺計画の失敗を知った重臣たちは、水原(スウォン)から逃げようとしますが、捕らえられます。その後、チェ・ソクチュたち重臣の取り調べが始まります。
物語は、刺客からサンを守る直接的な攻防だけでなく、計画に関わった人物の責任を追及する段階へ移ります。
取り調べでは、チェ・ソクチュたちはどれほど厳しい追及を受けても、貞純大妃は計画に関わっていないと主張します。ここで焦点になるのは、実際に暗殺計画を動かした人物と、その背後にいると疑われる人物の責任です。
計画に関わる重臣たちが捕らえられても、貞純大妃とのつながりが簡単に明らかになるわけではありません。
サンは最終的に、貞純大妃を断罪しない判断をします。事件の責任を追及することと、王族としての立場や今後の宮廷のあり方をどう考えるかは、同じ問題ではありません。
サンの判断は、暗殺計画の決着だけでなく、王として何を選ぶのかという点にもつながります。
主要キャストと役名
イ・サン:イ・ソジン
主人公のイ・サンを演じるのはイ・ソジンです。サンは朝鮮王朝第22代王・正祖となる人物で、幼い頃に父を陰謀によって失い、王位を継ぐ立場になってからも廃位や暗殺を企てる敵対勢力に狙われます。
第76話では、華城の行幸と夜間訓練という二つの場面で命を狙われ、王としての判断も問われます。
パク・テス:イ・ジョンス
パク・テスを演じるのはイ・ジョンスです。テスは幼い頃からサンと友情を結び、サンを守るという思いを持ち続ける人物です。
第76話では、夜間訓練で刺客がサンに迫ると、すぐに駆けつけて守ろうとします。サンへの忠誠が、危険な場面での具体的な行動として描かれます。
ソン・ソンヨン:ハン・ジミン
ソン・ソンヨンを演じるのはハン・ジミンです。図画署の茶母で、絵の才能を持ち、幼い頃に出会ったサンを一途に思い続けています。
第76話の暗殺計画の中心人物ではありませんが、サンとテスの歩みを理解するうえで重要な人物です。前話までの物語では、ソンヨンの病状もサンの行動に影響を与えてきました。
英祖:イ・スンジェ
英祖を演じるのはイ・スンジェです。朝鮮王朝第21代王で、サンの祖父にあたります。
厳しさを持つ一方で、民を大切にする王として描かれ、サンは英祖から王としての哲学や手腕を学びます。第76話の時点では、サンが自らの判断で宮廷の危機に向き合う姿が物語の中心です。
貞純大妃、チェ・ソクチュ、ミン・ジュシク、ソ・ジャンボ、カン・ソッキ
第76話で暗殺計画に関わるのが貞純大妃、チェ・ソクチュ、ミン・ジュシクです。貞純大妃とチェ・ソクチュは計画を進め、ミン・ジュシクと私兵が行幸先でサンを狙います。
一方、ソ・ジャンボは夜間訓練で本当の狙いに気づき、テスやカン・ソッキに知らせます。それぞれの人物の動きが、暗殺計画の成否を左右します。
第76話の見どころ
華城の完成が祝賀の場から危機の舞台へ変わる
華城の完成と行幸は、本来であればサンの治世を示す晴れやかな出来事です。しかし、敵対勢力はその場を利用して暗殺を企てます。
祝賀の場が危険な舞台へ変わることで、サンの立場がいかに不安定であるかが改めて浮かび上がります。
ソ・ジャンボが気づくタイミングと、テスの行動
ソ・ジャンボが暗殺の本当の狙いに気づくのは、夜間訓練の最終演習で明かりが消える直前です。テスたちへ知らせるものの、すでに暗闇が迫っており、対応に残された時間はわずかです。
危機に気づく判断力と、サンを守るために動く行動力が連続して描かれるところが、今回の緊張感を生みます。
貞純大妃を断罪しないサンの判断
取り調べで重臣たちは貞純大妃の関与を否定し続け、サンは彼女を断罪しないことを選びます。暗殺を企てた勢力を追及することと、貞純大妃をどう扱うかは別の判断です。
サンがなぜその選択をするのか、そしてその判断が宮廷内の関係にどのような影響を与えるのかが、終盤の重要なポイントになります。
前回までの流れと第76話の位置づけ
第75話では、華城の建造が進む中、テスとカン・ソッキの昇進が決まる一方、ソ・ジャンボは昇進から外され、不満を募らせます。その状況に目をつけたミン・ジュシクがソ・ジャンボへ近づき、貞純大妃とチェ・ソクチュは華城で謀反を起こす計画を進めます。
華城の完成と夜間訓練は、その計画が実行に移される舞台となります。
シリーズの少し前の展開については、イ・サン第73話「悲劇再び」のあらすじや、第72話「王位の継承」のあらすじも参考になります。第72話では水原の新しい城の建築計画、第73話ではソンヨンと幼いヒャンをめぐる状況が描かれ、サンが王として取り組む課題と、身近な人々をめぐる不安が並行して進んできました。
参考にした情報
- テレビ大阪公式「韓国ドラマ『イ・サン』あらすじ・キャスト・全77話紹介」
- BSテレ東公式「イ・サン」第76話「決戦の時」
- BS日テレ公式「韓国時代劇『イ・サン』」
- 番組表.Gガイド「韓国ドラマ『イ・サン』第76話」
よくある質問
イ・サン第76話のサブタイトルは何ですか?
第76話のサブタイトルは「決戦の時」です。華城で行われる行幸と夜間軍事訓練を舞台に、サンの暗殺計画が描かれます。
第76話でサンを守るのは誰ですか?
夜間訓練で刺客がサンに迫ると、テスが駆けつけてサンを守ります。ソ・ジャンボは刺客たちの本当の狙いに気づき、テスやカン・ソッキに知らせます。
貞純大妃は第76話で処罰されますか?
暗殺計画の後、重臣たちの取り調べが始まりますが、サンは貞純大妃を断罪しない判断をします。取り調べでは、チェ・ソクチュたちが貞純大妃の関与を否定します。
イ・サン第76話はいつ放送されますか?
2026年10月21日(水)17時25分から18時25分まで、テレビ大阪1で放送予定です。
まとめ
2026年10月21日放送の「イ・サン」第76話「決戦の時」では、完成した華城でサンの暗殺計画が実行に移されます。行幸先での計画が失敗した後も、夜間軍事訓練の暗闇に刺客が紛れ込み、ソ・ジャンボが狙いに気づき、テスがサンを守ろうと駆けつけます。
重臣たちが捕らえられ、取り調べが始まった後も、貞純大妃の関与をめぐる対立は残ります。暗殺計画の緊迫した攻防に加え、サンが貞純大妃を断罪しないと判断する点までが、第76話の大きな見どころです。

