韓国ドラマ「イ・サン」第23話「王妃の陰謀」あらすじ|摂政撤回とホン・グギョン離脱、貞純王妃の後継者策【11月4日】|11/4 14:54
2026年11月4日(水)14時54分からBS朝日で放送される韓国ドラマ「イ・サン」第23話は、サンの摂政が撤回され、側近ホン・グギョンが自ら身を引く決断をする「王妃の陰謀」です。
民の暴動で死傷者が出たことを受け、英祖はサンに任せていた摂政を取り消します。さらに貞純王妃は、サンが世孫の地位を失う可能性を見越して兄のキム・ギジュを呼び戻し、次の世継ぎをめぐる策を進めます。
第23話では、民を救うための改革を進めていたサンが政治的に追い込まれる一方、信頼する参謀を失うことになります。前回の市場をめぐる対立から、王妃の後継者構想までを時系列で整理します。
韓国ドラマ「イ・サン」第23話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)14:54〜15:56 |
| 放送局 | BS朝日4K/BS朝日1 |
| 番組名 | 韓国ドラマ「イ・サン」第23話「王妃の陰謀」 |
| 話数 | 全77話の第23話 |
| 放送形態 | 日本語字幕版 |
| 主な出演 | イ・ソジン、ハン・ジミン、イ・ジョンス、イ・スンジェ ほか |
BS朝日の番組案内では、イ・ビョンフン監督作品として、第22代王・正祖となるイ・サンの波乱に満ちた半生を描く韓国時代劇と紹介されています。2007年に韓国MBCで制作された全77話の作品で、今回の第23話は世孫サンの政治的な立場が大きく揺らぐ回です。
第23話「王妃の陰謀」のあらすじを時系列で解説
1. 民の暴動で死傷者が出て、英祖が摂政を撤回
第23話の冒頭で大きく動くのは、サンの政治的な立場です。民の暴動によって死傷者が出たことを受け、王である英祖は、サンに任せていた摂政を撤回します。
サンは英祖から国政を任され、民の暮らしを改善するための改革を進めていました。しかし、改革に反発する勢力が動き、民の暴動という結果につながったことで、サンの政務を続けることが難しくなります。
この決定は、単にサンが一時的に仕事を失うというだけではありません。王の代理として国政を動かす立場から外されるため、サンが進めてきた改革にも大きな影響が及びます。
世孫として王位を継ぐ立場そのものにも、再び不安が生まれる展開です。
2. ホン・グギョンは騒動の責任を取ってサンのもとを去る
摂政撤回の後、サンの側近ホン・グギョンは、騒動の責任を取ってサンのもとを去る決意をします。ホン・グギョンはチョン・フギョムの策略にはめられた立場ですが、結果としてサンの政治的な立場を悪化させたことを重く受け止めます。
サンにとってホン・グギョンは、朝廷内の複雑な対立を読み、政策を進めるうえで頼りにしてきた参謀です。信頼していた人物が自分のもとを離れることは、摂政を撤回されたこととは別の痛手になります。
一方のホン・グギョンは、自分が残ることでサンの立場をさらに悪くすることを避けようとします。チョン・フギョムにはめられたと分かっていても、責任を取るという判断を変えません。
サンも、参謀を失う辛さを抱えながら、ホン・グギョンの決意を受け入れます。二人の間に信頼があるからこそ、引き止めたい気持ちと相手の判断を尊重する気持ちがぶつかる場面です。
3. 貞純王妃は兄キム・ギジュを平壌から呼び戻す
その頃、貞純王妃は、サンが世孫の地位を追われる可能性を見越して動いていました。王妃は、平壌にいた兄のキム・ギジュを宮中へ呼び戻します。
サンの摂政が撤回されたことで、王妃側にとっては、次の王位継承をめぐる状況を動かす機会が生まれます。キム・ギジュを呼び戻す行動は、王妃が宮中での影響力を強めようとしていることを示しています。
ここで重要なのは、王妃の狙いがサンを一時的に政務から遠ざけるだけではない点です。王の死後に自ら摂政を執ることまで視野に入れ、次の世継ぎを誰にするかという問題に踏み込んでいます。
4. サンの義弟を次の世継ぎに据えようとする王妃の構想
貞純王妃は、まだ幼く、政治的な力も弱いサンの義弟を次の世継ぎに据えようと考えています。自分が王の死後に摂政を執るためには、幼い王位継承者を立てることが有利になるためです。
つまり、王妃の計画は、サンの世孫としての立場を揺るがすことと、自らが政権を握るための後継者を用意することが結びついています。サンが摂政を外された隙に、王位継承の方向まで変えようとしているのです。
第23話の公式あらすじでは、義弟の名前や配役までは示されていません。そのため、ここでは「サンの義弟」として整理し、具体的な人物名を補っていません。
第23話で注目したい人物とキャスト
イ・サン/イ・ソジン
イ・サンは朝鮮王朝第22代王・正祖となる人物で、物語の中心です。幼い頃に父を陰謀によって失い、父の遺した「聖君になれ」という言葉を胸に、祖父の英祖から政治を学んできました。
第23話では、民の暴動によって摂政を撤回され、改革を進める立場から外されます。さらに、頼りにしてきたホン・グギョンが去ることになり、王位継承をめぐる危機も迫ります。
イ・ソジンが演じるサンの、政治家としての苦境と参謀を失う痛みが見どころです。
ホン・グギョン/ハン・サンジン
ホン・グギョンは、サンを支える頭脳明晰な側近です。チョン・フギョムの策略にはめられたものの、騒動の責任を取ってサンのもとを去ろうとします。
この回では、策をめぐらす参謀としての能力だけでなく、サンの立場を考えて身を引く決断が描かれます。サンとの信頼関係が、別れの場面に重みを与えます。
貞純王妃/キム・ヨジン
貞純王妃は英祖の王妃で、サンの王位継承を阻もうとする側に立つ人物です。第23話では兄のキム・ギジュを呼び戻し、サンの義弟を世継ぎに据える構想を進めます。
王妃の行動は、サンを摂政から外すだけで終わらず、王の死後の政権運営まで見据えたものです。キム・ヨジンが演じる王妃の野心が、今回の政治劇の中心になります。
英祖(ヨンジョ)/イ・スンジェ
英祖は朝鮮王朝第21代王で、サンの祖父です。民を大切にする賢君として描かれる一方、王位継承や朝廷内の対立に関わる判断を下す立場にあります。
第23話では、民の暴動で死傷者が出たことを受け、サンの摂政を撤回します。この判断がホン・グギョンの離脱や王妃の動きにつながり、宮中の勢力図を変えていきます。
チョン・フギョム/チョ・ヨヌ
チョン・フギョムは、サンと対立する勢力の中で暗躍する人物です。前話から続く市場をめぐる騒動では、専売商人側を動かし、民の暴動を誘発する策略に関わります。
ホン・グギョンが責任を取ることになった背景にも、チョン・フギョムの策略があります。第23話では直接の中心人物として描かれる場面だけでなく、彼が仕掛けた罠がサンの政局に与えた影響にも注目したいところです。
前回第22話「流血の罠」から続く市場の反乱
前回の第22話では、摂政となったサンが、貧しい民を救うために市場の改革を進めていました。違法市場の自由化に反対する専売商人たちは、チョン・フギョムの指示を受けて市場を閉め、都へ運び込まれる品物を買い占めます。
その結果、都では品不足と物価の高騰が起き、民の暮らしに影響が出ます。ホン・グギョンはチョン・フギョムの仕業ではないかと考え、テスに手下を見張らせます。
そして、チョン・フギョムが金で民を操り、暴動を起こそうとしていることを突き止めます。
第23話の摂政撤回は、この市場をめぐる対立が民の暴動と死傷者の発生にまで広がった結果です。サンが民の生活を改善しようとした政策が、既得権を守ろうとする勢力の反発を受け、政治的な責任を問われる形になりました。
前回の市場の混乱を把握しておくと、ホン・グギョンがなぜ責任を取ろうとするのか、英祖がなぜ摂政を撤回するのかが理解しやすくなります。前の回の詳しい流れは第17話「決死の身代わり」のあらすじ記事や第16話「刺客の視点」の解説もあわせて確認できます。
第24話「不吉な宴」へつながる王妃の陰謀
第23話で貞純王妃は、兄キム・ギジュを呼び戻し、サンの義弟を次の世継ぎに据えようとします。次の第24話「不吉な宴」では、王妃とキム・ギジュらが、大みそかの王室行事・儺礼戯(ナレイ)でサンを暗殺しようと計画します。
KBS京都の各話紹介によると、ファワンは自分たちを差し置いて暗殺計画が進められることに怒り、サンは街で出会った老人から命の危険を忠告されます。第23話は、王妃が後継者構想を進めるだけでなく、次の回でより直接的な危機へ踏み込む前段階に当たります。
ただし、第23話の時点で暗殺計画が実行されたわけではありません。今回の中心は、摂政撤回とホン・グギョンの離脱、そして王妃が次の世継ぎをめぐって動き始めたことです。
見逃し配信と作品の基本情報
BS朝日の番組案内では、「イ・サン」は放送終了後に期間限定の無料見逃し配信を行うと案内されています。ただし、都合により配信されない回もあるため、第23話が対象かどうかは配信ページで確認してください。
作品は2007年に韓国MBCで制作された全77話の日本語字幕版です。演出はイ・ビョンフン、キム・グノン、脚本はキム・イヨン。
サンの政治改革と王位継承をめぐる宮廷の陰謀に、ソンヨンとテスとの幼なじみの絆が重なっていきます。
参考にした情報
- テレビ東京公式「イ・サン」第23話「王妃の陰謀」
- KBS京都公式「イ・サン」各話あらすじ
- BS朝日公式「韓国ドラマ イ・サン」番組紹介
- BS朝日公式「イ・サン」出演者
- BS日テレ「韓国時代劇 イ・サン」全77話あらすじ・キャスト
- BS-TBS公式「韓国時代劇 イ・サン」番組詳細・キャスト
- 番組表.Gガイド「イ・サン」11月4日放送情報
よくある質問
「イ・サン」第23話はいつ放送されますか?
2026年11月4日(水)14時54分から15時56分まで、BS朝日4K/BS朝日1で放送予定です。
第23話でホン・グギョンはなぜサンのもとを去るのですか?
チョン・フギョムの策略にはめられたものの、民の暴動で死傷者が出た騒動についてサンの立場を考え、自ら責任を取るためです。
貞純王妃は誰を次の世継ぎにしようとしていますか?
サンの義弟です。王妃は、王の死後に自ら摂政を執ることを見越して、まだ幼く力の弱い義弟を次の世継ぎに据えようとします。
まとめ
「イ・サン」第23話「王妃の陰謀」では、民の暴動で死傷者が出たことを受けて英祖が摂政を撤回し、ホン・グギョンがサンのもとを去る決断をします。
その一方で、貞純王妃は兄のキム・ギジュを呼び戻し、サンの義弟を次の世継ぎに据えて自ら摂政を執ろうと動きます。市場の反乱から続く政治的な混乱が、王位継承をめぐる新たな陰謀へとつながる回です。

