天に選ばれし名水の地 山梨10月13日のロケ地はどこ?八ヶ岳・西沢渓谷・南アルプス・富士山麓の行き方|10/13 18:00
10月13日(火)18時からNHK BS8Kで放送予定の「天に選ばれし名水の地 山梨 映像と音楽で水をめぐる旅」は、山梨の四季を「水」を軸にたどる1時間です。
番組情報から確認できる大きな舞台は、八ヶ岳、奥秩父の西沢渓谷、南アルプス、富士山麓。このページでは、番組で示されている地域と、実際に訪れるときに役立つアクセス情報を分けて整理します。
10月13日の放送日時と番組内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月13日(火)18:00〜19:00予定 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| 番組名 | 天に選ばれし名水の地 山梨 映像と音楽で水をめぐる旅 |
| 主な舞台 | 八ヶ岳、西沢渓谷、南アルプス、富士山麓 |
| 音楽 | 高梨菖子 |
NHKオンデマンドの番組ページでは、元競泳日本代表の萩原智子さんと俳優の山本匠馬さんが山梨の水を巡る内容が紹介されています。八ヶ岳の湧水、西沢渓谷の水、南アルプスの奥深くに湧く塩水など、水が土地の暮らしや農業とどう結び付いているかまで見せる構成です。
今回の「映像と音楽で水をめぐる旅」は、作曲家・高梨菖子さんの音楽にのせて、春から冬までの水景を味わう内容です。番組表では、春の八ヶ岳、夏の西沢渓谷や果樹畑、秋の南アルプス、冬の富士山麓という流れが示されています。
八ヶ岳の湧水はどこ?現地で訪ねやすいのは八ヶ岳南麓高原湧水群
番組で最初の大きな舞台になるのが八ヶ岳の湧水です。NHK公式では「環境省によって名水百選に選ばれた八ヶ岳の湧水」と紹介されていますが、映像と音楽版について個別の湧水名までは公式本文で示されていません。
山梨県公式が案内する「八ヶ岳南麓高原湧水群」には、三分一湧水、大滝湧水、女取湧水など50か所以上の湧水が点在するとされています。番組と同じ八ヶ岳南麓の水景を訪ねたいなら、まず候補になるエリアです。
三分一湧水へのアクセス
山梨県公式によると、三分一湧水は北杜市にあり、中央自動車道長坂ICから車で約10分、JR小海線の甲斐小泉駅から徒歩約10分です。
年間を通じて10℃前後の八ヶ岳の伏流水が湧き、三方向へ水を分ける独特の分水枡でも知られています。水そのものだけでなく、湧水が農業用水として地域の暮らしに利用されてきた歴史まで感じられるのが見どころです。
大滝湧水へのアクセス
同じ八ヶ岳南麓高原湧水群の大滝湧水は、中央自動車道小淵沢ICから車で約10分、JR中央本線小淵沢駅から徒歩約15分と案内されています。
公共交通で比較的訪ねやすい湧水を探している場合は、三分一湧水と大滝湧水を候補にすると組み立てやすいでしょう。ただし、これらが10月13日放送の個別カットに映ると公式発表されているわけではありません。
同番組のこれまでのロケ地整理は、10月11日放送の八ヶ岳・西沢渓谷ロケ地記事でも紹介しています。
西沢渓谷はどこ?七ツ釜五段の滝まで続く水の名所
夏の舞台として番組情報に明記されているのが、奥秩父の西沢渓谷です。山梨県の公式ページでは、日本有数の渓谷美を誇り、「七ツ釜五段の滝」をはじめ大小の滝や淵が連なる場所として紹介されています。
所在地は山梨市。JR中央本線山梨市駅から市営バスで約60分、「西沢渓谷入口」下車です。車の場合は中央自動車道勝沼ICから約50〜60分が目安とされています。
西沢渓谷の水は景観をつくるだけではありません。山梨県は、周辺地域の飲料水、桃やブドウの果樹園を支える営農用水、発電用水にも利用されていると説明しています。番組で西沢渓谷から果樹畑へと話がつながる理由が分かりやすいポイントです。
渓谷は自然の登山道に近い場所もあり、県公式観光情報では落石への注意やヘルメット着用を呼びかけています。また、遊歩道は冬季閉鎖の期間があります。訪問前には当日の通行情報を公式ページで確認するのがおすすめです。
南アルプスの水辺はどこ?番組では秋の紅葉と水を描く
秋の場面では、南アルプスの水辺が登場します。NHKオンデマンドでは「南アルプスの奥深くになぜか塩水が湧く」と紹介されており、山梨の水がすべて同じ性質ではないことも番組の面白さです。
一方、10月13日の映像と音楽版について、具体的な沢、湧水、施設名までは公式本文で特定できません。そのため、番組に映る場所を一つの施設に決めつけるのは避けたいところです。
山梨県は南アルプスや甲斐駒ヶ岳を、良質な地下水を生み出す山地の一つとして紹介しています。山梨の水を巡る旅では、雄大な山そのものと、その山から盆地へ流れていく水のつながりに注目すると番組がより分かりやすくなります。
以前の放送を含めた四季の舞台は、八ヶ岳・西沢渓谷・南アルプス・富士山麓を季節別にまとめた記事もあわせて参考にしてください。
富士山麓の氷の世界はどこ?鳴沢氷穴などで水が凍る景観を体感できる
冬の見どころは、氷点下まで冷え込む富士山麓の氷の世界です。番組表では、水が凍って透明な造形をつくる一方、冬でも凍らず緑を育む水があることも紹介されています。
番組の具体的な撮影施設は公式本文で特定できませんが、同じ富士山麓で氷の景観を体感できる代表的な場所として、山梨県公式観光情報には鳴沢氷穴や富岳風穴が掲載されています。
鳴沢氷穴は南都留郡鳴沢村にあり、富士急行線河口湖駅からバスで約30分、東富士五湖道路富士吉田ICから車で約20分です。全長153mの溶岩洞穴で、洞内では年間を通して氷柱を見ることができます。
富岳風穴も青木ヶ原樹海にある溶岩洞穴で、洞内の平均気温は約3℃。冬から春にかけて天然の氷柱が育つことで知られています。番組を見て「富士山麓の氷を実際に見たい」と思ったときに、訪問先の候補にしやすい場所です。
ただし、鳴沢氷穴や富岳風穴が今回の番組映像に登場すると公式に発表されているわけではありません。番組で示された「富士山麓の氷」というテーマに近い、一般に訪問できる公式観光スポットとして紹介しています。
前回までの記事との違い
「天に選ばれし名水の地 山梨」は再放送を含め複数回放送されており、キニナルでもこれまでにロケ地や四季の水景を整理してきました。
今回の記事では、10月13日放送を前に「実際に同じエリアへ行くなら、どの交通手段で行けるのか」を中心にまとめています。番組の映像自体を振り返りたい場合は、高梨菖子さんの音楽と四季の水絶景をまとめた10月4日の記事もあわせて読むと違いが分かりやすくなります。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「天に選ばれし名水の地 山梨 水をめぐる旅」
- Gガイド「天に選ばれし名水の地 山梨 映像と音楽で水をめぐる旅」
- 山梨県「八ヶ岳南麓高原湧水群」
- 山梨県「西沢渓谷」
- 富士の国やまなし観光ネット「鳴沢氷穴」
よくある質問
天に選ばれし名水の地 山梨の主なロケ地はどこですか?
番組情報で確認できる主な舞台は、八ヶ岳、西沢渓谷、南アルプス、富士山麓です。八ヶ岳南麓の具体的な湧水名など、今回の映像版で公式に特定されていない地点もあります。
西沢渓谷へはどう行けばいいですか?
JR中央本線山梨市駅から市営バスで約60分、西沢渓谷入口で下車します。車では中央自動車道勝沼ICから約50〜60分が目安です。
富士山麓で氷の景観を見られる場所はありますか?
一般に見学できる代表的な場所として鳴沢氷穴や富岳風穴があります。ただし、今回の番組の具体的な撮影施設として公式発表された場所ではありません。
まとめ
10月13日の「天に選ばれし名水の地 山梨 映像と音楽で水をめぐる旅」は、八ヶ岳の湧水、西沢渓谷、南アルプス、富士山麓を通して、山梨の水が四季の景色や暮らしをどうつくっているのかを味わう番組です。
現地を訪れるなら、八ヶ岳南麓高原湧水群は甲斐小泉駅や小淵沢駅から、西沢渓谷は山梨市駅からバスで向かえます。富士山麓の氷を体感したい場合は、鳴沢氷穴などの一般公開スポットも候補になります。番組で特定されていない場所は断定せず、公式情報で確認できる範囲をもとに旅程を組むのが安心です。

