TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 世界の給与明細10月24日再放送|ルーマニアとトンガの給料・物価の謎を時系列で整理|10/24 14:00

世界の給与明細10月24日再放送|ルーマニアとトンガの給料・物価の謎を時系列で整理|10/24 14:00

10月24日(土)14時からTUY1で放送される「世界の給与明細」は、2026年8月23日にテレビ東京で放送されたルーマニア・トンガ回です。見どころは、単に「海外ではいくら稼げるのか」ではなく、給料と物価、文化、仕事の成り立ちがつながっていくところにあります。

特に印象的なのは、ルーマニアの年収1000万円を超える“魔女”、海外客が集まる月収約130万円の歯科医師、そしてトンガで農作物を守りながら高収入につなげる野生の豚ハンターです。さらに、日本のけん玉やモズクが遠い2か国との接点として登場します。

世界の給与明細10月24日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月24日(土)14:00〜15:54
放送局TUY1(山形)
本放送2026年8月23日(日)18:30〜20:50 テレビ東京
MC藤本美貴
ゲスト安藤優子、井戸田潤、高橋成美、坂井仁香、中島イシレリ、カルメン、池谷亨
ナレーター荒井聡太、早見沙織

10月24日のTUY番組表では14時から15時54分までの放送が案内されています。本放送は2時間20分でしたが、今回の地域放送は1時間54分の枠なので、構成が一部編集される可能性があります。

MCの藤本美貴さんについては、藤本美貴さんのプロフィールで経歴や現在の活動をまとめています。ゲストの高橋成美さんについても、高橋成美さんのプロフィールで主な実績を確認できます。

まずトンガで示された「給料が低いのに物価が高い」謎

番組がトンガで最初に突きつけたのは、平均月収約10万円なのに、物価は日本の約2倍という大きなギャップでした。平均体重95kgという紹介とともに、食生活や暮らし方から「なぜ生活が成り立つのか」を追っていきます。

放送内容では、体重140kgの銀行員アナウさんが登場し、月収は約14万円と紹介されました。朝食は食パン1斤にアイスを入れ、コーラをかけるという非常に高カロリーな内容で、トンガの食文化と健康問題が給料の話と並行して描かれています。

ここで重要なのは、トンガ回が「平均月収10万円」という数字だけで終わらないことです。輸入品が多く物価が高い一方、現地には現金収入以外の助け合い、食材の確保、特有の商売があり、番組はそこを具体的な仕事に落として見せていきました。

迷惑生物ハンターの正体は野生化した豚

次に登場したのが、1日で平均月収の2倍を稼ぐこともあるというハンターです。狙うのは、農家の主食であるタロイモを荒らす野生化した豚でした。

豚はトンガで祝い事のごちそうとして重要で、国王への献上品にもされるほど価値があります。番組では1頭約2万円で取引される例や、前日に約22万円を稼いだという話が紹介されました。

つまり「迷惑生物を駆除する仕事」と「価値の高い食材を得る仕事」が一体になっています。農家にとっては被害を減らせ、ハンターにとっては収入になり、捕獲した豚にも需要がある。この循環こそ、番組が最初に出した「月収10万円なのにどう暮らすのか」という疑問への一つの答えでした。

同回の高収入職や親日の理由を先に確認したい方は、世界の給与明細8月23日ルーマニア・トンガ回の記事もあわせてどうぞ。

トンガと日本を結ぶ「モズク」の正体

もう一つの大きな答えが、モズクです。番組では、養殖が産業として成り立っている地域として沖縄県とトンガを取り上げ、トンガ産のモズクがほとんど日本へ輸出されていると紹介しました。

沖縄のモズクは3月から6月ごろが最盛期で、トンガは8月から10月ごろ。南北半球の季節差を利用することで、日本側から見ると供給時期を補う存在になります。工場では日本製の機械も使われていました。

工場を営むマサさんの月収は多いときで約35万円。平均月収の3倍を超える一方、設備投資などの出費も大きいと紹介されています。父親の川口正徳さんがトンガでモズク産業の立ち上げに尽力し、現在は息子が事業を引き継いでいるという背景も明かされました。

「親日国」という言葉が単なる好感度の話ではなく、日本人が現地産業をつくり、日本向けの輸出が雇用につながっているという具体的な関係として描かれたのが、このパートのポイントです。

ルーマニアは平均月収約19万7000円から始まる

舞台がルーマニアに移ると、首都ブカレストでさまざまな職業の給料が紹介されます。番組では平均月収が手取り約19万7000円とされ、市民図書館の職員が約21万円、バス会社の運行管理が約19万円、幼稚園の警備員が約9万円という例が登場しました。

警備員の男性は週末にツィンバロンを演奏して約1万円の副収入を得ていました。平均だけを見ると日本より低い一方、仕事を組み合わせて家計を支える姿が見えてきます。

さらに20代のシステムエンジニアは月収約53万円、寿司職人は約25万円、救急看護師は約19万円、墓職人は約14万円と、職種による差もかなり大きく紹介されました。

月収130万円の「安すぎる仕事」は歯科医師だった

番組が大きく引っ張った「欧米から客が殺到する月収130万円の仕事」の答えは、歯科医師でした。

40歳の歯科医師の月収は約130万円。ルーマニアの平均月収の約7倍とされます。なぜ海外客が集まるのかという疑問に対し、番組はヨーロッパの中で治療費が比較的安いことを理由として紹介しました。

インプラント費用の例では、日本で30万〜50万円ほどかかるケースに対し、ルーマニアでは15万円前後と紹介されています。現地の人が受診できる価格に抑えられた結果、他国から見ると割安になり、国外から患者が集まる構造です。

「給料が安い国なのに高収入の歯科医がいる」という矛盾は、現地価格の安さが海外からの需要を生み、その需要が高収入につながると考えると筋が通ります。

年収1000万円を超える仕事は「魔女」

さらに驚きの答えが、年収1000万円を超える職業として紹介された魔女です。ルーマニアでは占いや成功祈願、恋愛相談などを仕事にする人がおり、番組では職業として申告し、納税していると紹介しました。

登場した魔女は、客の数によって収入は変動するものの、月収約100万円に達することもあるとされました。魔女の家系に生まれた女性が仕事を継ぐという説明もあり、日本の感覚では意外な「職業」の形が示されます。

ここは単なる珍しい仕事紹介ではありません。ルーマニアにはドラキュラ伝説の舞台として知られるブラン城など、神秘的な文化への関心が強い背景があり、伝統や信仰が現代のサービス業として残っていることが、高収入の理由につながっています。

終盤の日本との接点は「けん玉」

ルーマニア編の終盤では、日本発祥のけん玉がブームになっている様子が紹介されました。現地では子どもの玩具というより、技を競うスポーツとして人気になっています。

ブカレストのけん玉店には人が集まり、世界大会で上位に入るプレイヤーも登場しました。国内大会では12人が出場し、医学生のティベリューさんが優勝。けん玉関連会社で働く人の月収も紹介され、趣味だけでなく仕事にもつながる文化として描かれています。

番組では日本の紅白歌合戦で知られるけん玉連続成功の記録にも挑戦。131人連続成功まで到達したものの、60人で2周したため公式記録にはならないというオチまでありました。

この流れを見ると、ルーマニア編は「独裁国家の過去」だけを扱うのではなく、民主化後の賃金格差、国際的な医療需要、伝統職、日本文化の流行まで一続きで見せる構成になっていました。

前回本放送の記事との違い

8月23日の本放送時には、放送時間や出演者を中心にした世界の給与明細8月23日の放送案内と、高収入の仕事やトンガのハンターに焦点を当てた記事を掲載しています。

今回の10月24日放送は再放送なので、この記事では「何が答えだったのか」を追いやすいよう、トンガの物価問題から豚ハンターとモズク、ルーマニアの給与調査から歯科医師、魔女、けん玉へと流れを整理しました。

見逃し配信と視聴時の注意点

8月23日の本放送時には、TVerとU-NEXTでの配信が案内されていました。ただし、10月24日のTUY再放送に合わせた新たな配信期間は、今回確認した番組情報では明記されていません。

また、TUYの放送枠は本放送より短いため、上記のすべての場面が同じ順序・同じ長さで入るとは限りません。再放送を見る際は、番組内でどの国・どの仕事が取り上げられているかを目印にすると内容を追いやすいでしょう。

参考にした情報

よくある質問

ルーマニアで年収1000万円を超える仕事は何ですか?

番組で紹介された答えは魔女です。占いや成功祈願、恋愛相談などを仕事にし、職業として申告・納税していると紹介されました。

トンガで高収入になる迷惑生物ハンターは何を捕まえますか?

野生化した豚です。タロイモ畑を荒らす豚を捕獲し、需要の高い食材として販売することで収入につなげていました。

日本とトンガで作られているものは何ですか?

番組で紹介されたのは養殖モズクです。トンガ産のモズクは主に日本へ輸出され、現地の雇用にもつながっています。

10月24日の放送は本放送と同じ内容ですか?

8月23日のルーマニア・トンガ回の地域放送ですが、TUYの放送枠は本放送より短いため、すべてのコーナーが同じ尺で放送されるかは公式には明記されていません。

まとめ

10月24日の「世界の給与明細」は、ルーマニアとトンガの給料を比べるだけでなく、なぜその仕事が稼げるのか、なぜ物価が高くても暮らしが成り立つのかを現地の文化や産業から解いていく回です。

トンガでは野生化した豚のハンターと日本向けモズク産業、ルーマニアでは歯科医師、魔女、けん玉関連の仕事が大きな答えとして登場します。数字の派手さだけでなく、収入の背景にある需要や文化まで見ると、この回の面白さがより分かりやすくなります。

このテーマの関連記事はこちら