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ワールドプロレスリングリターンズ#323|天山広吉vs小島聡 2006年G1決勝と2026年引退試合を比較【10月30日】|10/30 21:00

2026年10月30日(金)21時からBS朝日1・BS朝日4Kで放送される「ワールドプロレスリングリターンズ」#323は、天山広吉 vs 小島聡を20年の時を隔てて2試合届ける特別な回です。

放送されるのは、2006年8月13日の両国国技館で行われたG1 CLIMAX決勝戦と、2026年8月15日の両国国技館で行われた天山広吉引退試合。同じ会場、同じ2人による大一番を見比べられる構成で、天山と小島の関係を一気に振り返れる内容になっています。

ワールドプロレスリングリターンズ#323の放送時間と対戦カード

項目内容
放送日時2026年10月30日(金)21:00〜21:54
放送局BS朝日1/BS朝日4K
番組ワールドプロレスリングリターンズ #323
2006年の試合G1 CLIMAX決勝戦 天山広吉 vs 小島聡
2026年の試合天山広吉引退試合 天山広吉 vs 小島聡
会場いずれも両国国技館

BS朝日公式では、10月30日から番組をリニューアルし、最近の試合に加えて過去の名勝負も放送していくと発表しています。その初回として選ばれたのが、天山広吉さんと小島聡さんによる2006年と2026年の2つのシングルマッチです。

前週の#322ではG1 CLIMAX 36決勝戦が放送されました。直近回の内容は、ワールドプロレスリングリターンズ#322・G1決勝の結果と見どころでまとめています。

2006年8月13日 G1 CLIMAX決勝|天山広吉vs小島聡

最初の注目カードは、2006年8月13日・両国国技館で行われたG1 CLIMAX 2006の優勝決定戦です。新日本プロレス公式でも、この試合で天山が小島を破り、通算3度目のG1優勝を果たしたことが紹介されています。

日刊スポーツの当時の詳細速報によると、試合は時間無制限1本勝負で行われ、27分36秒、天山がオリジナルTTDから片エビ固めで勝利しました。天山はこのG1を全勝で駆け抜け、2年ぶり3度目の優勝を決めています。

2006年の2人は「盟友」だけではなくライバルだった

天山と小島は「テンコジ」として知られる名タッグですが、シングルでは何度も重要な局面でぶつかってきました。新日本プロレス公式の引退試合発表では、小島にとって天山はデビュー戦の相手であり、若手時代から互いに競い合ってきた関係と説明されています。

2002年に小島が全日本プロレスへ移籍したことで、一時は別々の団体を主戦場にするようになりました。それでも両者の対戦は大舞台で続き、2005年2月にはIWGPヘビー級王座と三冠ヘビー級王座を懸けた四冠統一戦で激突しています。

その翌年に実現したのが2006年G1決勝です。小島は全日本所属としてG1に参戦し、天山は新日本の中心選手として迎え撃つ立場でした。

タッグの友情だけでなく、団体を背負うライバルとして対峙していた時期の一戦です。

2006年G1決勝の結果と注目ポイント

当時の試合では、小島のラリアットやCCDなどの大技に対し、天山がアナコンダバイスやTTDで応戦しました。終盤には互いの必殺技を耐えながら攻防が続き、最後は天山がオリジナルTTDで3カウントを奪っています。

この試合を見るときは、単に「天山が勝ったG1決勝」としてだけでなく、のちに再びテンコジとして組む2人が、一度離れた時期にどれほど激しく戦っていたのかに注目すると面白さが増します。

2026年8月15日 天山広吉引退試合|最後の相手は小島聡

もう1試合は、2026年8月15日・両国国技館で行われた天山広吉さんの引退試合です。対戦相手は小島聡さん。

2006年G1決勝からちょうど20年後、同じ両国国技館で再び2人がシングルマッチを行いました。

新日本プロレス公式では、引退試合のカード発表時に、天山と小島が長年にわたりライバルであり、タッグパートナーでもあったことを詳しく振り返っています。テンコジはIWGPタッグ王座を複数回獲得し、G1 TAG LEAGUEや世界最強タッグ決定リーグ戦でも優勝した実績を持つチームです。

引退試合は小島聡がラリアットで勝利

新日本プロレスのG1 CLIMAX 36公式ニュースでは、天山が最後まで「猛牛ファイト」を見せたものの、小島のラリアットに敗れたと報じられています。

デイリースポーツによると、試合は9分22秒で決着し、小島がラリアットから3カウントを奪いました。当初は5分1本勝負として発表されていましたが、天山の希望を受けて時間無制限1本勝負へ変更され、5分を超えて戦いが続きました。

天山は代名詞のモンゴリアンチョップ、ブレーンバスター、アナコンダバイスなどを繰り出し、小島のラリアットを受けても粘りを見せました。最後の相手が小島だったからこそ、若手時代から続いてきた2人の歴史が凝縮された試合になっています。

試合後には飯塚高史との和解も

新日本プロレス公式ニュースでは、引退試合後に飯塚高史さんとの“奇跡の和解”が実現し、引退セレモニーには天山と縁の深い人物が多数集まったことも伝えています。

BS朝日の#323では試合カード2本が明記されていますが、セレモニーをどこまで放送するかは公式ページで具体的には示されていません。そのため、番組内で試合後の場面がどの範囲まで扱われるかも見どころのひとつです。

天山引退試合そのものについては、ワールドプロレスリングで放送された天山広吉vs小島聡の結果記事でも詳しくまとめています。

2006年と2026年の天山vs小島を比較

比較項目2006年G1決勝2026年引退試合
日付2006年8月13日2026年8月15日
会場両国国技館両国国技館
試合の意味G1 CLIMAX優勝決定戦天山広吉の現役最終戦
勝者天山広吉小島聡
決まり手オリジナルTTD→片エビ固めラリアット→3カウント
試合時間27分36秒9分22秒

2試合を並べると、20年間で立場が大きく変わったことが分かります。2006年は、G1の頂点を懸けて天山が小島を倒す試合でした。

2026年は、現役生活の最後に天山が小島へすべてをぶつけ、最後は小島が勝利して送り出す形になりました。

同じ会場、同じ組み合わせでも、試合の意味はまったく違います。だからこそ#323では、技の攻防だけでなく、20年間で変化した2人の関係や表情にも注目したいところです。

天山広吉と小島聡「テンコジ」の関係

天山と小島は、新日本プロレスを代表するタッグチーム「テンコジ」として長く活躍しました。新日本プロレス公式では、1999年1月4日の東京ドーム大会でIWGPタッグ王座を初戴冠し、その後もタッグ戦線の中心として活躍した歴史が紹介されています。

一方で、2人の関係はずっと同じではありません。小島の全日本プロレス移籍によって別々の道を歩んだ時期があり、2005年の四冠統一戦、2006年G1決勝など、シングルの大舞台で激突することもありました。

2008年には、飯塚高史との抗争で窮地に陥った天山を小島が救出し、そこからテンコジが復活。友情とライバル関係を行き来しながら長い時間を共有したからこそ、引退試合の相手として小島が選ばれたことには大きな意味があります。

#323で注目したい3つのポイント

1. 20年前と現在で同じ技がどう見えるか

2006年の天山はG1を全勝で進み、長時間の決勝を戦い抜いて優勝しました。2026年の引退試合では、長年のダメージを抱えながらもモンゴリアンチョップやアナコンダバイスなど、自分を象徴する技を繰り出しています。

同じ選手の技でも、全盛期のG1決勝と現役最後の試合では意味が変わります。技の威力だけではなく、そこに積み重なった時間まで見比べられるのが今回の放送です。

2. 2006年は天山、2026年は小島が勝つ対照的な結末

2試合は勝敗も対照的です。2006年は天山が小島を破ってG1優勝。

2026年は小島がラリアットで天山から3カウントを奪い、盟友の現役最後の相手を務めました。

結果を知ったうえで見ると、それぞれの試合で「勝つこと」が何を意味していたのかが見えやすくなります。2006年は頂点を争う勝負、2026年は長いレスラー人生を締めくくる勝負です。

3. ワールドプロレスリングリターンズのリニューアル初回

BS朝日公式によると、「ワールドプロレスリングリターンズ」は10月30日からリニューアルします。近年の試合を届ける従来の魅力を残しつつ、過去の名勝負も合わせて紹介する形になります。

その初回で天山vs小島が選ばれたことからも、今回が単なる引退試合の再放送ではなく、現在と過去をつなぐ番組構成であることが分かります。今後の放送でも、現在の試合と歴史的な名勝負がどのように組み合わされるか注目です。

参考にした情報

よくある質問

ワールドプロレスリングリターンズ#323はいつ放送されますか?

BS朝日1・BS朝日4Kで2026年10月30日(金)21:00〜21:54に放送されます。

#323の対戦カードは何ですか?

2006年8月13日 G1 CLIMAX決勝戦・天山広吉 vs 小島聡と、2026年8月15日 天山広吉引退試合・天山広吉 vs 小島聡の2試合です。

2006年G1決勝はどちらが勝ちましたか?

天山広吉さんが27分36秒、オリジナルTTDから片エビ固めで小島聡さんに勝ち、通算3度目のG1優勝を決めました。

2026年の天山広吉引退試合はどちらが勝ちましたか?

小島聡さんが9分22秒、ラリアットで天山広吉さんから3カウントを奪いました。天山さんはこの試合を最後に現役を引退しています。

まとめ

10月30日の「ワールドプロレスリングリターンズ」#323は、天山広吉さんと小島聡さんによる2006年G1決勝と2026年引退試合を続けて見られる回です。

2006年は天山が小島を破ってG1を制し、2026年は小島がラリアットで天山の現役最後の相手を務めました。同じ両国国技館、同じ2人、しかし意味の違う2つの試合を見比べることで、テンコジの20年と天山広吉さんのレスラー人生をより深く味わえる放送です。

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