ワールドプロレスリングリターンズ#321|G1 CLIMAX 36準決勝2試合の結果と見どころ|10/16 21:00
10月16日(金)21時からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「ワールドプロレスリングリターンズ」#321は、「G1 CLIMAX 36 準決勝 8.15両国国技館」を特集します。
放送カードは大岩陵平 vs カラム・ニューマン、上村優也 vs 辻陽太の準決勝2試合です。8月15日の両国大会で行われた試合のため勝敗はすでに確定しており、大岩と上村が決勝へ進出しました。結果を知っていても、どの攻防が勝敗を分けたのかを長尺で確認できるのが今回のポイントです。
ワールドプロレスリングリターンズ#321の放送時間とカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)21:00~21:54 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| 大会 | G1 CLIMAX 36 8月15日 両国国技館 |
| 準決勝1 | 大岩陵平 vs カラム・ニューマン |
| 準決勝2 | 上村優也 vs 辻陽太 |
BS朝日公式は、ワールドプロレスリングリターンズを地上波版の試合に未公開部分などを加え、メインの試合を長尺で放送するBS朝日オリジナル版と説明しています。毎週金曜21時から21時54分の放送です。
今回の#321は準決勝2試合にテーマがはっきり絞られています。直前の#320ではG1終盤のリーグ戦が扱われていたため、流れから見たい方はワールドプロレスリングリターンズ#320の放送カードを先に確認すると、4人が準決勝へたどり着くまでの位置づけをつかみやすいです。
大岩陵平vsカラム・ニューマンの結果は?
この準決勝は大岩陵平が勝利し、G1 CLIMAX 36決勝へ進出しました。新日本プロレス公式の8月15日両国結果では、カラムの猛攻を耐えた大岩が「THE GRIP」で劇的勝利を収めたと伝えられています。
大岩は予選から勝ち上がった勢いを決勝へつないだ
大岩はG1出場決定戦を勝ち抜いて本戦へ入り、そこから準決勝まで到達しました。新日本プロレス公式のG1特設情報では2年連続2回目の出場選手として掲載されています。
同大会では天山広吉の引退試合がメインに組まれており、大岩は天山から受け継いだ思いも強く意識する流れの中で準決勝に臨みました。公式結果が「天山魂を宿した大岩」と表現したことからも、この日の大岩にとって単なるトーナメントの1試合以上の意味があったことが分かります。
試合を見る際は、最後のTHE GRIPだけではなく、カラムのスピードと攻撃を大岩がどう受け止め、自分のレスリングへ持ち込んだかがポイントです。大岩はパワーだけで押し切るタイプではなく、組みの強さと粘りを組み合わせて勝負を作るため、終盤まで主導権が行き来する過程に注目したい一戦です。
カラム・ニューマンは史上最年少級の実績を持つ強敵
カラムはUNITED EMPIRE所属で、G1は3年連続3回目の出場。2026年はNEW JAPAN CUPで上村優也を破って優勝し、その勢いで4月に辻陽太からIWGPヘビー級王座を奪いました。
6月には辻に王座を奪い返されましたが、G1では再び優勝争いへ進出しました。若さとスピード、長いリーチを活かした攻撃が大岩にどこまで通用し、どの場面から大岩が流れを変えたのか。結果を知っているからこそ、その転換点を探しながら見る楽しみがあります。
以前の地上波系記事では、この準決勝そのものの見どころをカラム・ニューマンvs大岩陵平のG1準決勝で整理しています。今回はBS朝日版で2試合をまとめて振り返れる点が違いです。
上村優也vs辻陽太の結果は?
もう一つの準決勝は上村優也が辻陽太を破って決勝へ進出しました。新日本プロレス公式は、辻の腰攻めをしのいだ上村がカンヌキスープレックスホールドで逆転勝利したと伝えています。
同期対決は技の派手さだけでなく腰への攻めが鍵
上村と辻は同世代のライバルとして長く比較されてきた2人です。辻はパワーと爆発力のある攻撃を持ち、上村はレスリングを軸にした丁寧な組み立てを得意とします。
公式結果では辻の「非情な腰攻め」が大きな要素として挙げられています。上村にとって腰はスープレックス系の技を使ううえでも重要な部分で、その弱点を攻められた状態からどのようにカンヌキスープレックスホールドへつなげたのかが、この試合を見直す際の最大のポイントです。
勝った技だけを見れば一瞬ですが、そこまでに上村が受けたダメージと、辻が仕掛けた攻めを知っているとフィニッシュの重みが変わります。長尺で試合が放送されるワールドプロレスリングリターンズだからこそ、中盤の攻防まで追いやすいカードです。
辻陽太はIWGPヘビー級王者としてG1制覇を狙っていた
辻はG1 CLIMAX 36のAブロックに出場し、2026年はIWGPヘビー級王座を巡ってカラムとも激闘を重ねました。7月のG1開幕前には王者として大会へ入り、悲願の初制覇を目指す立場でした。
その辻を準決勝で破ったことは、上村にとって大きな意味を持ちます。単に決勝進出を決めただけでなく、同期のトップ王者を相手に自分のスタイルで勝ち切った試合として、後のG1決勝へつながりました。
準決勝2試合の勝者は決勝で激突
8月15日の準決勝を勝ち上がったのは大岩陵平と上村優也。翌8月16日の両国国技館で、G1 CLIMAX 36決勝・大岩陵平 vs 上村優也が実現しました。
決勝では大岩が上村を破り、G1 CLIMAX 36初優勝を果たしています。新日本プロレス公式は、大岩がビッグロックで上村からギブアップを奪い、史上最短キャリアでG1初優勝と伝えました。
そのため今回の#321は、単独の準決勝特集でありながら、翌週に続く決勝戦を見るための重要な前編でもあります。BS朝日の放送内容一覧では10月23日に「G1 CLIMAX 36 決勝戦 8.16両国国技館」が予定されており、2週続けて見ると大会終盤の物語がつながります。
前回#320はどこまで放送した?
前回10月9日の#320は「G1 CLIMAX 36 Part.5 8.12浜松&8.13後楽園」。リーグ戦終盤から準決勝進出者が固まるまでのカードが中心でした。
新日本プロレス公式によると、8月13日の後楽園大会では上村がOSKARを破り、カラムがHENAREを破ってBブロックを勝ち上がりました。準決勝カードが辻vs上村、大岩vsカラムに決まったのもこの流れです。
#320から#321へ続けて見ると、「誰が準決勝へ進んだか」から「誰が決勝へ進んだか」まで一気に追えます。さらに翌週の決勝戦まで見ることで、大岩がG1の頂点に立つまでの終盤3段階をBS朝日で確認できます。
4選手の立場を整理すると見やすい
大岩は予選から勝ち上がり、レスリングと粘りを武器に初優勝を狙う立場。カラムはNEW JAPAN CUP優勝とIWGPヘビー級王座戴冠を経験し、G1でも最年少級の頂点を目指す存在でした。
上村は同世代の中でシングルの大きな勲章を求める立場で、辻はIWGPヘビー級王者としてG1制覇を狙う立場。それぞれが「次の新日本プロレスを背負う世代」としてぶつかったため、準決勝2試合とも世代交代を象徴するカードになっています。
4人のスタイルも異なります。大岩と上村はレスリング色が強く、カラムはスピードと長い手足、辻はパワーと爆発力が魅力です。組み合わせが対照的なので、2試合を続けて見ることでG1準決勝の幅広さを感じやすい構成です。
8月15日両国大会で準決勝が持った意味
8月15日の両国国技館大会は、G1準決勝だけでなく天山広吉の引退試合も組まれた特別な一日でした。新日本プロレス公式では準決勝2試合を第7試合・第8試合に配置し、その後に天山vs小島聡の引退試合をメインとして実施しています。
大岩にとっては天山の引退日に決勝進出を決めるという物語性があり、上村と辻には同期対決という背景がありました。単に4人から2人へ絞るトーナメントではなく、それぞれのキャリアや世代の関係性が強く出た準決勝だったことも、今回の放送で押さえておきたい点です。
BS朝日版で注目したいポイント
ワールドプロレスリングリターンズは、地上波で放送した試合に未公開部分を加え、メインの試合を長尺で見せることを番組の特徴としています。#321でも、フィニッシュだけでは分からない試合の流れや選手の表情、攻防の間をどこまで見せるかが注目点です。
特に今回の2試合は結果が広く知られているため、「誰が勝つか」より「なぜ勝てたか」に目を向けやすい回です。大岩がカラムの攻撃をどう耐えたか、上村が腰攻めを受けながらどう逆転したかを追うと、翌日の決勝につながる消耗や勢いまで理解しやすくなります。
参考にした情報
- BS朝日公式「ワールドプロレスリングリターンズ」
- BS朝日公式 番組表
- 新日本プロレス「G1 CLIMAX 36 特設サイト」
- 新日本プロレス「G1 CLIMAX 36 ニュース」
- 新日本プロレス 8月15日両国大会カード情報
- 新日本プロレス 8月15日両国大会準決勝結果
よくある質問
ワールドプロレスリングリターンズ#321は何時からですか?
2026年10月16日(金)21:00~21:54にBS朝日1とBS朝日4Kで放送予定です。
#321で放送される準決勝カードは?
大岩陵平 vs カラム・ニューマン、上村優也 vs 辻陽太の2試合です。
G1 CLIMAX 36準決勝の勝者は誰ですか?
大岩陵平と上村優也が勝利し、翌8月16日の決勝へ進出しました。
G1 CLIMAX 36の優勝者は誰ですか?
決勝で上村優也を破った大岩陵平がG1 CLIMAX 36初優勝を果たしました。
まとめ
10月16日の「ワールドプロレスリングリターンズ」#321は、G1 CLIMAX 36準決勝・大岩陵平vsカラム・ニューマン、上村優也vs辻陽太を放送します。放送時間はBS朝日・BS朝日4Kで21時から21時54分です。
結果は大岩と上村の勝利ですが、今回の見どころは勝敗そのものより、決勝進出を決めた2人がどのように難敵の攻撃を耐え、最後の勝ち筋を作ったかです。翌週の決勝戦へつながる重要な2試合として、攻防の積み重ねをじっくり確認できる回です。

