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テレビ寺子屋2500回記念「人生の原動力」は何を語る?山中伸弥・田中ウルヴェ京の50年と3部作の流れ【11月8日】|11/8 5:30

11月8日(日)5時30分からAKT秋田テレビで放送される「テレビ寺子屋」は、放送2500回記念①「50年の軌跡 ~人生の原動力~」です。講師は山中伸弥さんと田中ウルヴェ京さんです。

この回は単発の対談ではありません。「テレビ寺子屋」放送2500回を記念した3週連続企画の第1回で、2人がこれまで歩んできた50年を振り返りながら、何を支えに前へ進んできたのかを語ります。

すでに同じ回の内容をまとめた記事があるため、ここでは重複を避け、第1回「人生の原動力」が3部作の中でどんな役割を持つのか、第2回「結果と言語化」、第3回「心の在り方」へどうつながるのかを中心に整理します。

11月8日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月8日(日)5:30~6:00
放送局AKT秋田テレビ
番組テレビ寺子屋
企画放送2500回記念① 50年の軌跡 ~人生の原動力~
講師山中伸弥、田中ウルヴェ京
公式回数第2500回
公式放送日2026年9月20日(テレビ静岡)
会場京都大学iPS細胞研究所(京都府)

AKT秋田テレビの公式案内では「テレビ寺子屋」は日曜5時30分~6時の番組として掲載されています。今回の番組情報では11月8日に第2500回記念第1弾が放送されます。

制作局のテレビ静岡では、この回は9月20日に第2500回として放送されました。その後、系列局やネット局で順次放送されているため、秋田での11月8日放送は制作局より後の日付になります。

2500回記念「人生の原動力」はどんな回?

答えを先に言うと、この回は山中伸弥さんと田中ウルヴェ京さんが、自分を動かしてきた考え方と、困難から立ち上がる力を語る回です。

「テレビ寺子屋」は1977年の放送開始から、子育てや生き方のヒントを伝えてきました。2500回という節目に、50歳でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中さんと、約50年前にシンクロナイズドスイミングと出会い五輪メダリストとなった田中さんを迎え、2人の人生を「50年」という時間軸でたどります。

同じ第2500回の発言を時系列で詳しく読みたい方は、テレビ寺子屋2500回記念「人生の原動力」既存記事で内容をまとめています。ここでは3部作全体の入口として押さえたいポイントに絞ります。

田中ウルヴェ京の原動力は「問い続けること」

田中ウルヴェ京さんが長年のテーマとして挙げるのは、「問い続けること」です。

9歳でシンクロナイズドスイミングを始めた頃は、オリンピックでメダルを取ることが明確な目標でした。しかし21歳で競技を引退すると、その目標がなくなったように感じたと語っています。

転機になったのはアメリカ留学中に投げかけられた「あなたは誰ですか」という問いでした。競技成績や肩書だけでは答えられない問いをきっかけに、自分自身を探し続けることそのものが人生を動かしてきたのだと気づいたといいます。

田中さんの経歴や、別の「テレビ寺子屋」出演回で語ってきた考え方は、田中ウルヴェ京さんのプロフィール関連記事でも整理しています。

山中伸弥の原動力「VW」とは?

山中伸弥さんが人生の基本として挙げるのは、「VW=Vision & Work Hard」です。

30代でアメリカに留学していたとき、指導者から教わった言葉で、しっかりしたビジョンを持ち、その実現に向かって懸命に取り組むという考え方です。

山中さんは医学研究者に共通する大きなビジョンとして、「研究で病気をやっつけること」を挙げています。今は治らない病気も、5年後、10年後、30年後には治せる病気にしたい。その思いが研究者の原動力になるという話です。

京都大学iPS細胞研究所の公式略歴では、山中さんは2006年にマウスのiPS細胞作製を発表し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞。2022年からCiRA名誉所長を務めています。番組で語る「ビジョン」と、長年続けてきた研究人生が重なるところも見どころです。

困難をどう受け止める?「RとP」の考え方

第1回で印象的なのが、山中さんが紹介する「RとP」です。RはResult、起きた結果。PはPerception、その結果をどう受け止めるかを指します。

起きた出来事そのものは変えられなくても、ピンチと見るか、次につながるチャンスと見るかは変えられるという考え方です。

田中さんも競技者時代を振り返り、負けた事実は変えられなくても、翌日の練習は変えられるという姿勢を話しています。勝敗そのものより、「次に何をするか」に意識を向ける点で、2人の考え方が重なります。

レジリエンスを支える「感謝」

さらに2人が話すのが、困難から立ち上がるレジリエンスです。

山中さんは中学時代の柔道部の恩師の話を紹介します。末期がんと診断されても穏やかで笑顔だった恩師が、レジリエンスは柔道のように鍛えられ、その秘訣は感謝だと語ったエピソードです。

田中さんも、逆境を経験した人が、その出来事や支えてくれた人への感謝を持つことがあると説明します。困難をなかったことにするのではなく、そこから立ち上がる過程で感謝が支えになるという点が、この回の大きなメッセージです。

「人生の原動力」というタイトルですが、単に「やる気の出し方」を教える内容ではありません。目標を失ったとき、負けたとき、病気や困難に直面したときに、どう次へ進むかという話まで広がっています。

2500回記念3部作はどうつながる?

2500回記念企画は、第2500回だけで終わりません。テレビ静岡の公式お知らせでは、9月20日から3週連続で放送すると案内されました。

第1回は「人生の原動力」

第2500回では、2人がこれまで歩んできた人生を振り返り、何が自分を動かしてきたのかを語ります。田中さんの「問い続けること」、山中さんの「VW」、そして困難とレジリエンスが中心です。

第2回は「結果と言語化」

第2501回「50年の軌跡 ~結果と言語化~」では、結果だけでなく、そこへ向かうプロセスそのものの価値へ話が進みます。

山中さんは、金メダルを目標に努力しても実際に手にできるのは一人だけだが、それ以外の努力に価値がないわけではないと説明。田中さんも、自分が目標に向かって進んでいること自体に意味を見いだす姿勢を語っています。

第3回は「50年後の未来へ~心の在り方~」

第2502回では、過去50年の振り返りから時計を進め、「今」と「50年後の未来」がテーマになります。

科学技術が進歩しても、人間は同じ失敗を繰り返すことがある。だから未来を決めるのは技術だけではなく、それをどう使うかという「心の在り方」だという話へつながります。

3部作を並べると、「自分を動かしてきたもの」→「結果と努力の意味」→「未来に何を残すか」という流れが見えてきます。第1回は、その出発点として2人の人生観を知る回です。

既存の見逃し・再放送記事との違い

同じ「人生の原動力」については、見逃し・再放送情報を中心にした既存記事もあります。

今回の記事は配信方法ではなく、11月8日の秋田放送を前に「2500回記念の第1回は何を語り、続く2回へどうつながるのか」を知りたい方に向けてまとめています。放送を見る前に3部作の位置関係を知っておくと、山中さんと田中さんの発言が一本の流れとして入りやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

11月8日のAKT「テレビ寺子屋」は何回ですか?

番組情報では、放送2500回記念の第1弾「50年の軌跡 ~人生の原動力~」です。制作局のテレビ静岡では第2500回として2026年9月20日に放送された内容です。

山中伸弥さんの「VW」とは何ですか?

Vision & Work Hardの略で、明確なビジョンを持ち、その実現に向かって努力するという考え方です。山中さんは研究人生の基本になっている言葉として紹介しています。

2500回記念企画は全部で何回ありますか?

全3回です。第1回「人生の原動力」、第2回「結果と言語化」、第3回「50年後の未来へ~心の在り方~」という流れで構成されています。

まとめ

11月8日5時30分からAKT秋田テレビで放送される「テレビ寺子屋」は、放送2500回記念第1弾「50年の軌跡 ~人生の原動力~」です。

山中伸弥さんは「VW=Vision & Work Hard」、田中ウルヴェ京さんは「問い続けること」を自分の原動力として語り、さらに困難の受け止め方やレジリエンス、感謝へ話を広げます。

この第1回は、続く「結果と言語化」「心の在り方」へ向かう3部作の入口です。2人が何に支えられて歩んできたのかを知ってから見ると、2500回という節目に番組が「これまで・いま・未来」をどうつなごうとしているのかが分かりやすくなります。

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