『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」あらすじ|大和郡山・検地と寺社勢力の対立を解説【9/27】|9/27 12:15
2026年9月27日(日)12時15分からNHK BSP4Kで放送される大河ドラマ『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」。第9章「大和郡山編」が始まり、仲野太賀さん演じる豊臣秀長が、戦場の武将から一国を治める領主へと立場を変えていきます。
今回の中心は、大和郡山城へ移った秀長が、興福寺など強い寺社勢力と向き合いながら検地を進めようとする展開です。「秀長は大和で何をしようとしたのか」「なぜ寺社や領民が反対するのか」が放送前後に検索したくなるポイントです。
『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」の放送情報
| 放送日 | 2026年9月27日(日) |
|---|---|
| 放送時間 | 12:15〜13:00 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 放送回 | 第37回「秀長の国」 |
| 主演 | 仲野太賀(豊臣秀長) |
| 作 | 八津弘幸 |
| 音楽 | 木村秀彬 |
| 語り | 安藤サクラ |
放送局公式情報を使用する番組表では、仲野太賀さん、池松壮亮さん、吉岡里帆さん、井上和さん、高橋努さん、山田涼介さんらの出演が案内されています。NHK総合では同日20時からの放送も予定されています。
第37回あらすじ|大和郡山で秀長の国づくりが始まる
関白となった秀吉(池松壮亮)は、四国平定の恩賞として秀長に大和一国を与えます。新たな家臣も加わり、秀長は大和郡山城へ拠点を移します。
しかし、大和では興福寺をはじめとする寺社勢力が大きな権力を持ち、利権を握っています。領民が寺社へ納める高額な年貢に苦しんでいることを知った秀長は、検地を行って土地と収穫の実態を把握し、年貢を適正化しようとします。
ところが改革には寺社側だけでなく、仏罰を恐れる領民からも反対が起きます。秀長にとっては、戦で敵を倒すのとは異なる「統治の難しさ」が突きつけられる展開です。
検地とは?寺社勢力と秀長がぶつかる理由
検地は、土地の面積や収穫力などを把握し、年貢や領地支配の基礎を整えるための調査です。第37回では、秀長が領民の負担を見直そうとするための手段として描かれます。
一方で、寺社は長年にわたり土地や年貢に関する権益を持ってきました。新しい領主が検地を通じて支配の基準を統一しようとすれば、既存の権力構造と衝突します。しかも領民自身も寺社への信仰があり、「改革すれば暮らしが楽になる」という単純な図式では進みません。
ここが第37回の面白さです。秀長の調整力は、合戦の仲裁だけでなく、信仰・慣習・既得権が絡む地域社会をまとめる場面で試されます。
出演者と前回からのつながり
秀長役は仲野太賀さん、兄・秀吉役は池松壮亮さん。第36回では秀長が四国攻めの総大将を任され、軍事面で大きな役割を果たしました。第37回ではその功績を受けて大和一国を任され、物語の軸が「攻める」から「治める」へ変わります。
サイト内では、天下取りの転換点となった第33回「北庄城の別れ」も解説しています。合戦後の秀吉・秀長兄弟がどのように政治の段階へ進んだのかを追うと、第37回の位置づけが分かりやすくなります。
よくある質問
『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」はBSP4Kでいつ放送?
2026年9月27日(日)12:15〜13:00、NHK BSP4Kで放送されます。
第37回で秀長が治める国はどこ?
大和国です。秀長は大和郡山城へ拠点を移し、領主として新たな政治を始めます。
秀長はなぜ検地を行おうとする?
領民が寺社へ納める高額な年貢に苦しんでいることを知り、土地の状況を把握して適正な年貢へ改めようとするためです。
まとめ
『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」は、大和郡山編の始まりとして、秀長が領主として国づくりに挑む回です。四国平定の恩賞で大和一国を得た秀長は、寺社勢力が強い地域で検地と年貢の見直しを進めようとします。
戦場では武力で決着できても、統治では寺社の権益、領民の生活、信仰への不安を同時に扱わなければなりません。秀長の「調整役」としての力が政治の現場でどう発揮されるのかが、第37回最大の見どころです。

