名奉行 遠山の金さん第2部1話「帰って来た桜吹雪」あらすじ・キャスト|金さん失踪と極楽講の罠|11/6 5:00
2026年11月6日(金)午前5時からBS11で放送される「名奉行 遠山の金さん セレクション」は、第2部 第1話「帰って来た桜吹雪」です。
今回の中心になるのは、江戸で流行する怪しげな「極楽講」と、その胴元である西海屋を探る金さんの失踪です。金さんが川へ落ちて行方不明になり、新吾たちが「金さんは死んだ」と思い込んで敵討ちに動くため、第2部の幕開けらしい危機感の強い一話になっています。
第2部第1話「帰って来た桜吹雪」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月6日(金)5:00〜6:00 |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 番組 | 名奉行 遠山の金さん セレクション |
| 放送回 | 第2部 第1話「帰って来た桜吹雪」 |
| 主演 | 松方弘樹 |
| 主な出演 | 池上季実子、東山紀之、柳沢慎吾、小西博之、名古屋章、志賀勝 |
BS11公式では、松方弘樹さんが演じる遠山金四郎が、奉行としての顔だけでなく、桜吹雪の刺青を背負った遊び人「金さん」として江戸の町へ出て悪事を探るシリーズと紹介されています。第2部は1989年放送の全23話で、今回の「帰って来た桜吹雪」がその第1話です。
「帰って来た桜吹雪」のあらすじを時系列で整理
今回の公式あらすじで確認できる流れは、極楽講の流行→西海屋への内偵→金さん襲撃・失踪→新吾たちの弔い合戦→背後の大物へという順番です。
1. 江戸で怪しい「極楽講」が大人気になる
物語の発端は、江戸の町で「極楽講」と呼ばれる仕組みが人気を集めていることです。BS11公式では、この極楽講を怪しげなねずみ講として紹介しています。
人が集まるほど利益が広がるように見える仕組みは、庶民の期待をあおる一方で、その裏側に誰がいるのかが重要になります。そこで金さんが目をつけるのが、極楽講の胴元とされる口入れ業の西海屋です。
2. 金さんが西海屋を内偵する
遠山金四郎は奉行所から正面突破するのではなく、いつものように町人の「金さん」として市中へ入り込み、西海屋の動きを探ります。
このシリーズの面白さは、北町奉行として権力を持つ金四郎が、まず市井の目線で事件の実態を確かめるところにあります。今回も極楽講を単なる商売上の揉め事として扱わず、裏で動く者の存在を探るために内偵へ入っていきます。
3. 浪人に襲われた金さんが川へ落ちる
内偵中の金さんは、浪人たちに襲われて川へ落ち、行方不明になります。第2部の初回から主人公が姿を消すという大きな危機が置かれているのが今回の特徴です。
BS11の番組紹介には「時にはピンチ!?な金さん」とありますが、この第1話はまさにその言葉どおりの展開です。視聴時には、金さんを襲った浪人たちが誰の指図で動いているのか、西海屋とのつながりがどこで見えてくるのかが見どころになります。
4. 新吾たちは金さんが死んだと思い込む
金さんが戻らないため、北町奉行所の同心・新吾らは、金さんが死んだものと思い込みます。新吾を演じるのは東山紀之さんです。
ここから物語は、金さん本人が事件を追う流れだけでなく、残された仲間たちがどう動くのかという方向にも広がります。とくに金さんへの思いが強い新吾たちが、悲しみを怒りに変えていく点は、第2部第1話の感情面を支える部分です。
5. 新吾たちが「弔い合戦」に乗り出す
新吾たちは金さんを失ったと思い、弔い合戦へ動きます。単に犯人を捕まえるためではなく、「金さんの仇を討つ」という感情が前面に出ることで、いつもの奉行所の捜査とは違う緊張感が生まれます。
一方で、金さんが本当に命を落としたのか、どのタイミングで再び姿を見せるのかはタイトル「帰って来た桜吹雪」と結びつく大きな注目点です。公式が公開している事前情報では結末までは示されていないため、ここではその先を断定せずに見どころとして押さえておきます。
6. 西海屋の背後に幕府の大物の影
事件は西海屋だけで終わりません。BS11公式は、西海屋の背後には幕府の大物がいる様子と説明しています。
庶民を巻き込む極楽講、その胴元・西海屋、金さんを襲った浪人、さらに幕府の大物という具合に、事件の階層が一段ずつ上へ広がっていきます。遊び人の金さんがつかんだ市井の事件が、奉行・遠山金四郎でなければ裁けない規模へつながっていく構図に注目です。
第2部第1話の主要キャストと役どころ
BS11公式で第2部の主要出演者として確認できるのは、松方弘樹、池上季実子、東山紀之、柳沢慎吾、小西博之、名古屋章、志賀勝の各出演者です。
主役の松方弘樹さんは遠山金四郎/金さんを演じます。奉行としての威厳と、町に出たときの気さくな遊び人の顔を切り替えることが、このシリーズの核です。
東山紀之さんは同心・新吾として登場します。今回の公式あらすじでは、新吾が金さんの死を信じて弔い合戦へ動くため、金さん本人と並んで物語を動かす重要人物です。
第2部第1話については、WEBザテレビジョンでも松方弘樹さん、池上季実子さん、東山紀之さん、柳沢慎吾さん、小西博之さん、若林豪さん、名古屋章さん、長門裕之さんらの出演が確認できます。また、脚本資料のデータベースでは、この回のゲストとしてお千代役の南風見恵子さん、日向隼人正役の長門裕之さん、西海屋役の江幡高志さん、堀田摂津守役の若林豪さんなどが記録されています。
見どころは「金さん不在」で仲間がどう動くか
この回の大きな見どころは、主人公の金さんが早い段階で行方不明になり、金さんがいない時間が物語の緊張を高めることです。
普段なら金さんが町で証拠を探り、最後に奉行として悪を裁く流れを期待しますが、今回はその金さん自身が襲撃されます。そのため「誰が金さんを狙ったのか」「新吾たちはどこまで真相へ迫れるのか」「西海屋の背後にいる大物は誰なのか」という複数の疑問が同時に走ります。
さらにタイトルが「帰って来た桜吹雪」であることから、シリーズを象徴する桜吹雪がどの場面で戻ってくるのかも注目したいポイントです。公式情報では最終的な裁きの場面までは説明されていませんが、タイトルと金さん失踪の組み合わせ自体が、再登場への期待を強くしています。
シリーズの別エピソードも追いたい方は、名奉行 遠山の金さん第1部11話「罠にかかった奉行」のあらすじも参考になります。こちらも金四郎自身が危機に巻き込まれる回で、今回との違いを比べながら見るとシリーズの幅が分かります。
「極楽講」と西海屋をどう見る?
今回の事件は、極楽講という庶民の間で広がる仕組みから始まります。公式はそれを「怪しげなねずみ講」と明記しており、単なる賭け事ではなく、人々の欲や期待につけ込む仕組みが事件の入口になっています。
金さんが内偵する西海屋は、その胴元として物語の表面に現れる存在です。しかし、その背後に幕府の大物がいると示されているため、西海屋だけを捕らえて終わる事件ではないことが分かります。
放送を見るときは、極楽講に集まる庶民の姿、西海屋がどのように信用を作っているか、浪人がなぜ金さんを狙ったのかという順に追うと、事件のつながりを整理しやすくなります。
参考にした情報
- BS11「名奉行 遠山の金さん」公式ページ
- 番組表.Gガイド「名奉行 遠山の金さん セレクション 第2部 第1話」
- WEBザテレビジョン「名奉行 遠山の金さん2 第1話」
- 脚本と脚本家のデータベース「名奉行 遠山の金さん 第二部」
よくある質問
第2部第1話「帰って来た桜吹雪」は何時から放送ですか?
2026年11月6日(金)午前5時から午前6時まで、BS11イレブンで放送予定です。
「帰って来た桜吹雪」はどんな話ですか?
江戸で流行する極楽講を調べていた金さんが西海屋を内偵中に襲われ、川へ落ちて行方不明になります。新吾たちは金さんが死んだと思い、弔い合戦に動き出します。
第2部第1話の主な出演者は誰ですか?
松方弘樹さんを中心に、池上季実子さん、東山紀之さん、柳沢慎吾さん、小西博之さん、名古屋章さん、志賀勝さんらが出演します。
まとめ
11月6日放送の「名奉行 遠山の金さん」第2部第1話「帰って来た桜吹雪」は、極楽講と西海屋を探る金さんが襲撃され、川へ落ちて行方不明になるところから大きく動く一話です。
新吾たちの弔い合戦、西海屋の背後にいる幕府の大物、そしてタイトルどおり桜吹雪がどう「帰って来る」のかが見どころです。公式で確認できない結末はここでは断定せず、放送では金さんの再登場と事件のつながりを追うと楽しみやすいでしょう。

