Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト10月30日|注目選手と6ステージの勝負どころ|10/30 11:00
10月30日(金)11時からJ SPORTS 4で、「Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト」が放送されます。
大会は9月22日から27日までクロアチア各地で行われた全6ステージのレースです。総合優勝はUno-X Mobilityのトビアス・スヴァレ。
ハイライトを見る前に、どの選手が主役だったのか、総合争いがどのステージで動いたのかを押さえておくと、1時間の放送がかなり追いやすくなります。
10月30日の放送時間と番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月30日(金)11:00〜12:00 |
| 放送局 | J SPORTS 4 |
| 番組名 | Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト |
| 大会開催日 | 2026年9月22日〜27日 |
| ステージ数 | 全6ステージ |
| 実況 | 足立清紀 |
J SPORTS公式では、ツアー・オブ・クロアチアを6ステージで構成され、クロアチア全土を1000km以上走るステージレースとして紹介しています。10月30日の放送は午前11時から正午までの1時間です。
同じ大会の結果を先に一覧で確認したい場合は、ツアー・オブ・クロアチア2026の総合優勝と6ステージ結果も参考になります。この記事では結果そのものより、ハイライト視聴時に注目したい選手と展開を中心に整理します。
最初に見るべき注目選手はトビアス・スヴァレ
今回の大会で最も重要な名前は、トビアス・スヴァレです。
Uno-X Mobilityに所属する22歳のデンマーク人選手で、第3ステージを制して総合首位に立ち、そのまま最終日までリーダーの座を守りました。CRO Race公式によると、第3ステージの勝利はスヴァレにとってプロ初勝利でもあります。
最終的な総合成績では、スヴァレが優勝。2位はBahrain Victoriousのアントニオ・ティベリで4秒差、3位はUAE Team Emirates-XRGのティム・ウェレンスで8秒差でした。
つまり、6日間を通した総合争いは大差ではなく、わずかな秒差の勝負でした。ハイライトでは、スヴァレが勝った第3ステージだけでなく、その後ティベリやウェレンスがどの位置で食らいついたのかも見ておきたいポイントです。
第3ステージが総合争いの最大の分岐点
総合優勝争いを見るうえで最も重要なのが、第3ステージのKrk〜Labinです。
CRO Race公式によると、この174.5kmのステージでスヴァレが勝利。2位ティベリとは同タイムで、3位にはウェレンスが入りました。
そしてこの勝利によってスヴァレが総合首位に立ちます。
ここが大会全体の大きな転換点です。第1、第2ステージではスプリンター系の選手が勝利していましたが、第3ステージで総合争いの中心人物が一気に入れ替わりました。
1時間のハイライトで時間が限られていても、第3ステージの終盤は見逃したくないところです。スヴァレがどのようにティベリを上回ったのか、そしてウェレンスを含む総合上位勢がどの位置でゴールしたのかを見ると、その後の展開が理解しやすくなります。
第4ステージはダニエル・マルティネスが勝利
第4ステージはPula〜Rijekaの160km。大会公式は、この日を今年のCRO Raceで最も厳しい登りを含むステージとして紹介しています。
勝者はRed Bull-BORA-Hansgroheのダニエル・マルティネス。小集団のスプリントでルイス・フェルヴァーク、ドメン・ノヴァクらを上回りました。
一方で、総合首位のスヴァレはリーダーを維持しています。第4ステージ終了時点でも、2位ティベリに4秒、3位ウェレンスに8秒という状況でした。
ここで注目したいのは、ステージ優勝者と総合争いの主役が別だったことです。マルティネスが難しいステージを制する一方、スヴァレは無理に勝ちに行かず総合首位を守る展開になりました。
ハイライトでは、ステージ勝利を狙う選手と総合成績を守る選手の動きの違いが見どころです。
第5ステージはポール・マニエがスプリント勝負を制す
第5ステージはKarlovac〜Sveta Nedeljaの164.5kmです。
勝者はSoudal Quick-Stepのポール・マニエ。CRO Race公式によると、マニエはゴール前16kmに位置する厳しい登りを乗り切り、チームメートのサポートを受けながら最終盤で好位置を確保して勝利しました。
この日は登りを含むコースでありながら、最後は速さのある選手が勝ち切ったのが特徴です。単純な平坦スプリントではなく、登りを越えた後にどれだけ脚を残せるかが重要でした。
それでも総合首位はスヴァレのまま。最終ステージを前にリーダージャージを守ったことで、優勝争いはいよいよ最終日に持ち越されます。
最終第6ステージはダヴィデ・ドナーティ、総合はスヴァレ
最終第6ステージはSamobor〜Zagrebの159.5kmで行われました。
ステージ優勝はRed Bull-BORA-Hansgroheのダヴィデ・ドナーティ。最終日のスプリントを制しました。
一方、総合首位のスヴァレはステージ35位でフィニッシュしましたが、集団内でタイム差を許さず、4秒のリードを守って総合優勝を決めています。
総合2位はティベリ、3位はウェレンス。さらにスヴァレは最優秀若手の白ジャージも獲得しました。
ポイント賞の青ジャージはUno-X Mobilityのカール=フレデリック・ベヴォート、山岳賞の緑ジャージはティベリです。
最終ステージは「誰がステージを取るか」と「スヴァレが総合首位を守れるか」という2つの視点で見ると分かりやすいです。
第1・第2ステージはスプリンターたちが主役
大会序盤は、総合争いよりもスプリントの強さが目立ちました。
第1ステージのSplit〜Segetでは、UAE Team Emirates-XRGのフアン・セバスティアン・モラノが勝利。2位はポール・マニエ、3位はティム・トルン・トイテンベルクでした。
第2ステージのBiograd na Moru〜Novaljaでは、Uno-X Mobilityのカール=フレデリック・ベヴォートが優勝。クロアチアのニコラス・ゴイコビッチが2位、モラノが3位に入りました。
第2ステージではベヴォートがプロ初勝利を挙げています。後にポイント賞も獲得しているため、序盤から終盤まで大会全体で存在感を示した選手の一人です。
全6ステージの勝者を一覧で確認
| ステージ | 区間 | 勝者 |
|---|---|---|
| 第1ステージ | Split〜Seget | フアン・セバスティアン・モラノ |
| 第2ステージ | Biograd na Moru〜Novalja | カール=フレデリック・ベヴォート |
| 第3ステージ | Krk〜Labin | トビアス・スヴァレ |
| 第4ステージ | Pula〜Rijeka | ダニエル・マルティネス |
| 第5ステージ | Karlovac〜Sveta Nedelja | ポール・マニエ |
| 第6ステージ | Samobor〜Zagreb | ダヴィデ・ドナーティ |
6日間で6人の異なる勝者が出たのが2026年大会の特徴です。
スプリントに強い選手、登りを含む厳しいコースで勝つ選手、総合優勝を狙う選手がそれぞれ別の形で活躍しており、ハイライトでもステージごとにレースの表情が変わります。
出場チームは18チーム、ワールドチーム勢にも注目
CRO Race公式では、2026年大会に18チームが参加したことが確認できます。
UCI WorldTeamsではBahrain Victorious、Lidl-Trek、NSN Cycling Team、Red Bull-BORA-Hansgrohe、Soudal Quick-Step、UAE Team Emirates XRG、Uno-X Mobilityが出場しました。
この中で総合優勝のスヴァレを擁するUno-X Mobility、総合2位ティベリのBahrain Victorious、総合3位ウェレンスや第1ステージ勝者モラノを擁するUAE Team Emirates-XRGは、ハイライトで特に名前が出やすいチームです。
また、第4ステージのマルティネス、第6ステージのドナーティを勝たせたRed Bull-BORA-Hansgroheも複数の場面で存在感を示しました。
景色もハイライトの見どころ
J SPORTS公式が案内している通り、ツアー・オブ・クロアチアは美しい風景も大きな見どころです。
2026年大会はSplitから始まり、海岸線、島、イストリアの丘陵地帯を経て、最終的にZagrebへ向かう構成でした。
CRO Race公式は、第1ステージのSplit〜Seget、第2ステージのBiograd na Moru〜Novalja、第3ステージのKrk〜Labin、第4ステージのPula〜Rijeka、第5ステージのKarlovac〜Sveta Nedelja、第6ステージのSamobor〜Zagrebというルートを公表しています。
勝負だけでなく、アドリア海沿岸から内陸部へ移っていく景色の変化を見るのも、この大会ならではの楽しみです。1時間のハイライトではレース展開とともに、各ステージの土地の違いにも注目できます。
既存記事と合わせて見るなら
総合優勝者や各ステージの順位を先に確認したい場合は、10月26日放送向けのツアー・オブ・クロアチア2026結果記事が一覧性の高い内容です。
また、10月23日放送向けの総合優勝・出場チーム・全6ステージ記事では、出場チームを含めた大会全体をまとめています。
10月30日の放送を見る前には、スヴァレ、ティベリ、ウェレンスの総合争いと、第3〜5ステージの流れを頭に入れておくと、短いハイライトでも展開を追いやすくなります。
参考にした情報
- J SPORTS 4 10月30日番組表
- J SPORTS「Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト」
- CRO Race 2026公式サイト
- CRO Race公式「Tobias Svarre wins in dramatic finish in Labin and takes the lead in CRO Race」
- CRO Race公式「Danish rider Svarre takes the GC at CRO Race」
- CRO Race公式「CRO Race: Magnier fastest in Sveta Nedelja for the second year in a row」
よくある質問
10月30日のツアー・オブ・クロアチア2026ハイライトは何時からですか?
2026年10月30日(金)11:00から12:00まで、J SPORTS 4で放送されます。
2026年のツアー・オブ・クロアチア総合優勝者は誰ですか?
Uno-X Mobilityのトビアス・スヴァレです。2位アントニオ・ティベリに4秒差、3位ティム・ウェレンスに8秒差で総合優勝しました。
ハイライトで特に注目したいステージはどこですか?
総合首位が入れ替わった第3ステージKrk〜Labinが最重要です。その後の第4、第5ステージでスヴァレが僅差のリードを守り、最終第6ステージで総合優勝を決める流れも見どころです。
まとめ
10月30日11時からJ SPORTS 4で放送される「Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト」は、9月22〜27日に行われた全6ステージを1時間で振り返る番組です。
最大の注目は、第3ステージで総合首位に立ち、そのまま4秒差で総合優勝したトビアス・スヴァレです。ティベリ、ウェレンスとの僅差の総合争いに加え、モラノ、ベヴォート、マルティネス、マニエ、ドナーティという各ステージ勝者の走りも見逃せません。
結果だけでなく、スヴァレがどこで首位に立ち、どのようにリードを守ったのかを見ると、2026年大会の流れがつかみやすくなります。

