冨永愛の伝統to未来第二章|中田英寿×室瀬和美「使い手からみる工藝」とは?10/7 22:00|10/7 22:00
BS日テレの「冨永愛の伝統to未来 第二章」が、2026年10月7日(水)22:00からスタートします。第二章の初回は、冨永愛さん、中田英寿さん、人間国宝の漆芸家・室瀬和美さんによるスペシャル対談です。
3人が語る中心テーマは「使い手からみる工藝」。作り手だけでなく、実際に工芸を選び、使い、次の世代へつなぐ側から日本の伝統文化を考える内容です。番組公式ページとBS日テレの最新特集をもとに、対談の見どころや3人の関係、注目ポイントを整理します。
「冨永愛の伝統to未来 第二章」10月7日の放送情報
| 番組名 | 冨永愛の伝統to未来 第二章 |
|---|---|
| 放送局 | BS日テレ/BS日テレ4K |
| 放送日時 | 2026年10月7日(水)22:00~22:30 |
| 出演 | 冨永愛、中田英寿、室瀬和美 |
| テーマ | 世界文化フォーラムでのスペシャル対談「使い手からみる工藝」 |
第二章は10月7日から毎週水曜22時に放送されます。初回は通常の産地訪問型企画とは少し違い、世界文化フォーラムで行われた対談を軸に「工芸を未来へ残すには何が必要か」を3人の立場から掘り下げます。
中田英寿×室瀬和美×冨永愛は何を語る?
公式予告では、地域の風土と伝統文化の関係、海外に日本の伝統工芸の魅力を伝える方法などが話題になります。伝統工芸は「作る技術」だけでは続きません。使う人が価値を知り、暮らしの中に取り入れ、次の需要につなげることも重要です。
冨永愛さんはファッションの世界で日本文化を海外へ伝えてきた立場、中田英寿さんは全国の工芸・農業・酒蔵を長年訪ねてきた立場、室瀬和美さんは蒔絵の技術を守りながら次世代育成に取り組む作り手の立場です。3者の視点が交差することで、単なる工芸紹介ではなく「伝統を使い続けるための条件」が見えてくる回になりそうです。
中田英寿はなぜ工芸に詳しい?引退後15年の全国巡り
BS日テレ公式では、中田英寿さんは現役引退後、15年にわたって日本全国の工芸、農業、酒蔵を歩いてきたと紹介されています。現在は伝統産業の振興を目的とする株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表として活動しています。
番組では、日本各地を回るうちに中田さんが工芸や農業、酒蔵の価値を理解するようになり、いまでは「あるもの」の産地まで当てられるようになったというエピソードも紹介されます。公式予告ではその答え自体は伏せられているため、ここでは断定せず、放送内のひとつの見どころとして押さえておくのがよいでしょう。
室瀬和美の蒔絵と「三浦雄一郎の茶碗」の秘話
室瀬和美さんは、重要無形文化財「蒔絵」保持者として知られる漆芸家で、日本工芸会副理事長として次世代作家の育成にも力を入れています。今回の会場には、室瀬さんが三浦雄一郎さんのために制作した茶碗が展示され、その制作背景も語られます。
三浦さんは80歳でエベレスト登頂を成し遂げた人物です。公式予告では、その登頂に関わる茶碗の秘話が明らかになると案内されています。室瀬さんの仕事をさらに知りたい場合は、キニナルの「人間国宝×人間国宝」室瀬和美×十四代今泉今右衛門の記事もあわせて読むと、蒔絵と伝統継承というテーマがつながります。
冨永愛と中田英寿の関係は?「同級生のような存在」
放送前日のBS日テレ公式インタビューで、冨永愛さんは中田英寿さんについて、海外でファッションウィークを歩いていた時期と中田さんがイタリアでプレーしていた時期が重なり、「同級生のような存在」と表現しています。
また室瀬和美さんについては、伝統工芸品が好きだった冨永さんが最初に紹介された工房が室瀬さんの工房で、長い付き合いがあり、伝統文化に関して師匠のような存在だと語っています。3人が初対面で形式的に話すのではなく、それぞれに積み重ねた関係があることも今回の対談の深さにつながっています。
第二章初回の見どころ|「保存」だけでなく「使う」から考える伝統
伝統文化を扱う番組では、職人技や歴史の紹介が中心になりがちです。しかし今回のテーマは「使い手からみる工藝」。作品を鑑賞するだけでなく、買う、使う、人に伝えるという消費者側の行動まで含めて、工芸の未来を考えます。
海外経験が長い冨永さんと中田さんが、日本の工芸を海外へどう届けるかを語り、室瀬さんが作り手・継承者としての現実を語る構図は、第二章の方向性を示す初回としても重要です。伝統工芸を「古いもの」として保存するのではなく、現代の暮らしで価値を感じてもらう方法に踏み込む点が注目ポイントです。
よくある質問
「冨永愛の伝統to未来 第二章」はいつ始まる?
第二章は2026年10月7日(水)22:00にBS日テレでスタートし、毎週水曜22:00~22:30の放送です。
初回のゲストは誰?
初回は中田英寿さんと、人間国宝の漆芸家・室瀬和美さんが冨永愛さんと対談します。
対談のテーマは?
世界文化フォーラムで行われた「使い手からみる工藝」を軸に、地域の風土と伝統文化、海外へ日本の工芸の魅力を伝える方法などが語られます。
中田英寿さんは現在何をしている?
公式番組紹介では、現役引退後15年にわたり全国の工芸・農業・酒蔵を訪ね、伝統産業の振興を目的とするJAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表を務めていると紹介されています。
まとめ
「冨永愛の伝統to未来 第二章」は2026年10月7日(水)22:00からBS日テレでスタートします。初回は冨永愛さん、中田英寿さん、室瀬和美さんが世界文化フォーラムで行ったスペシャル対談を放送し、「使い手からみる工藝」を軸に日本の伝統文化の未来を考えます。
中田英寿さんの全国の工芸・農業・酒蔵を巡った経験、室瀬和美さんの蒔絵と後継者育成、冨永愛さんの海外での発信経験が重なることで、工芸を「作る・守る」だけでなく「使う・伝える」まで広げて考えられる回です。第二章の最初にふさわしい、番組の視点を示す30分になりそうです。

