墨雨雲間〜美しき復讐〜第12話あらすじ|歳試首位の姜梨が黒幕をおびき出す|11/6 5:30
2026年11月6日(金)5時30分からBS12トゥエルビで放送される中国ドラマ「墨雨雲間〜美しき復讐〜」第12話。ドラマ公式サイトでは「動きだした黒幕」というサブタイトルで紹介されている回です。
歳試で首位となった薛芳菲は、姜梨として宮中へ招かれる権利を獲得。ここから物語は学堂での勝負から、皇帝や成王、李家、麗妃まで絡む宮廷の権力争いへと一段深く入っていきます。
第12話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月6日(金)5:30〜 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第12話 |
| 公式サブタイトル | 動きだした黒幕 |
| 主な出演 | ウー・ジンイエン、ワン・シンユエ |
| 放送形態 | 中国語・日本語字幕 |
| BS12版 | 全43話 |
第12話の中心は、歳試の勝利そのものではありません。勝利によって宮中へ入る機会を得た薛芳菲が、その場を沈玉容の背後にいる人物を探るために利用しようとすることです。
第12話「動きだした黒幕」のあらすじを時系列で紹介
1.薛芳菲が歳試で首位となり宮中へ招かれる
前話まで続いた歳試で、姜梨として参加した薛芳菲は首位を獲得します。これにより宮中へ招かれる権利を得ました。
薛芳菲にとって、歳試で勝つことは名誉だけが目的ではありません。自分を陥れ、夫の沈玉容を動かした背後の力へ近づくための足場でもあります。学問や琴の勝負を突破したことで、復讐の舞台が姜家や学堂から宮廷へ広がっていきます。
2.宮中の宴で黒幕をおびき出す計画を立てる
宮中で開かれる宴を前に、薛芳菲は侍女の桐児へ、沈玉容の背後にいる謎の人物をおびき出す考えを打ち明けます。
沈玉容は、薛芳菲の元夫であり、物語冒頭で彼女を死の淵へ追いやった当事者です。しかし薛芳菲は、沈玉容一人の意思だけで大きな策が動いたとは見ていません。第12話では、復讐の矛先が夫個人から、その背後の権力へ向かい始めます。
3.李廉は歳試の賭けに敗れ、出家を命じられる
一方、李家では歳試の敗北による余波が出ます。李仲南は賭けの条件どおり、息子の李廉に出家するよう命令します。
李廉は受け入れたくありませんが、父の決定は重くのしかかります。単なる若者同士の勝負に見えた歳試が、李家の立場にも実際の損失を与えたことが分かる場面です。
4.李家が成王擁立へ動いていることが見える
兄の李瑾は、李家が洪孝帝の異母兄である成王の擁立に動いていることを知っています。そのため、弟の李廉が出家を嫌がっても、ただ見送るしかありません。
ここで物語は、姜梨対李兄弟という学堂内の対立ではなく、皇帝を中心とする大きな政治勢力の争いを見せ始めます。李仲南と李家が何を狙っているのかは、薛芳菲の復讐にも無関係ではありません。
5.季淑然が麗妃を頼る
姜梨を何度も排除しようとして失敗してきた継母の季淑然も、新たな手を打ちます。姜梨潰しに手を焼いた季淑然は、皇帝の寵妃となっている妹・麗妃に相談を持ちかけます。
これまで季淑然は姜家の中で罠を仕掛けてきましたが、妹が宮中にいることで使える力の規模が変わります。薛芳菲が宮中へ近づく一方、季淑然側も宮廷の力を使おうとするため、第12話は双方の策が一気に大きくなる回です。
第12話で注目したい主要人物
薛芳菲/姜梨:ウー・ジンイエン
薛芳菲は、夫の沈玉容に裏切られ、死の淵から生還したヒロインです。自分を助けた姜梨の死後、その身分を引き継ぎ、姜梨として復讐を進めています。
第12話では、歳試首位という結果を次の一手へ変える判断力が見どころです。宮中へ招かれる機会をそのまま喜ぶのではなく、沈玉容の背後にいる人物を探すための場として利用しようとします。
蕭蘅:ワン・シンユエ
蕭蘅は国公で、薛芳菲が姜梨ではないことに早くから気づきながら、その行動を興味深く見守る人物です。互いに利用し合うような関係から始まり、次第に強い協力関係が生まれていきます。
前話では、手首の傷で琴の演奏が難しくなった薛芳菲を神医・司徒九月のもとへ連れていき、治療を支えました。第12話で薛芳菲が黒幕へ近づこうとする中、蕭蘅がどの位置からその動きを見るのかも注目です。
沈玉容:リアン・ヨンチー
沈玉容は薛芳菲の元夫。妻を愛しながらも裏切る道を選び、薛芳菲を破滅へ追いやりました。
しかし薛芳菲は、沈玉容の背後にさらに大きな存在がいると考えています。第12話は、その「背後の人物」をおびき出そうとするため、沈玉容自身の苦悩だけでなく、彼がどの権力とつながっているのかが重要になります。
季淑然
姜梨の継母で、姜梨を排除するために何度も策をめぐらせてきた人物です。薛芳菲に次々とかわされ、今回は妹の麗妃を頼ります。
姜家内部だけでは姜梨を抑え込めなくなり、宮中の力を借りようとする点に、季淑然の焦りが表れています。
第12話の見どころは「復讐」と「政争」がつながる瞬間
第12話最大の見どころは、薛芳菲の個人的な復讐が宮廷の政争と結びつき始めることです。これまでの敵は、季淑然や李兄弟など比較的見えやすい相手でした。
しかし、沈玉容の背後にいる人物、成王を擁立しようとする李家、皇帝の寵妃である麗妃が同じ回で動き始めます。誰と誰が同じ側にいるのか、どの思惑が薛芳菲の過去につながるのかを意識して見ると、人物関係を整理しやすくなります。
もう一つの見どころは、薛芳菲が受け身にならないことです。宮中への招待を待つのではなく、その機会を使って黒幕を動かそうと考えます。敵の出方を待たず、自分から盤面を動かすヒロインらしさが強く出る回です。
前回・第11話「姉妹対決」の流れ
第11話では、最終試験で姜梨が1位を取らなければ優勝できず、李兄弟との賭けにも敗れる状況でした。ところが薛芳菲は、沈玉容に殺されかけた際に負った手首の傷が痛み、琴の演奏が難しくなります。
蕭蘅はその異変に気づき、薛芳菲を神医・司徒九月のもとへ連れていきました。蠍の毒を用いる厳しい治療で過去の記憶に苦しみながらも、薛芳菲は耐え抜きます。こうした試練を経て歳試首位を得たことが、第12話の宮中進出につながっています。
第13話へつながるポイント
公式サイトの第13話「欲望渦巻く酒宴」では、宮中の宴でさらに大きな事件が起きます。婉寧公主に命じられ、薛芳菲が沈玉容へ矢を放つ場面があり、そこへ蕭蘅が現れます。
さらに薛芳菲は、沈玉容の後ろにいる人物について重要な気づきを得ます。つまり第12話で立てた「黒幕をおびき出す」という計画が、次の回で具体的な対面と危機につながっていきます。
第12話は派手な決着回というより、宮中の宴を前に複数の勢力が配置につく回です。李家、季淑然、麗妃、沈玉容、そして薛芳菲の目的を整理しておくと、第13話以降の駆け引きがぐっと分かりやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
墨雨雲間〜美しき復讐〜第12話はいつ放送ですか?
2026年11月6日(金)5時30分からBS12トゥエルビで放送予定です。BS12では中国語音声・日本語字幕で放送されます。
第12話の公式サブタイトルは何ですか?
ドラマ公式サイトでは第12話のサブタイトルを「動きだした黒幕」としています。歳試首位となった薛芳菲が、宮中の宴を利用して沈玉容の背後の人物を探ろうとする回です。
第12話で薛芳菲が宮中へ行けるのはなぜですか?
歳試で首位となり、宮中へ招かれる権利を得たためです。薛芳菲はこの機会を黒幕に近づくために利用しようと考えます。
まとめ
「墨雨雲間〜美しき復讐〜」第12話は、歳試で首位を取った薛芳菲が宮中へ進み、沈玉容の背後にいる人物をおびき出そうと動き始める回です。
同時に、李家では成王擁立の動きが見え、季淑然も麗妃の力を借りようとします。個人的な復讐劇だった物語が宮廷の権力争いとつながり、次の「欲望渦巻く酒宴」へ向けて複数の策略が動き出す重要な一話です。

