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3億円の所得隠しを暴いた手掛かりは?THE突破ファイルの心理戦と映画館火災の脱出策|11/7 9:25

2026年11月7日(土)9時25分から日本海テレビで放送される「THE突破ファイル セレクション」は、7年間で3億円の所得隠しを見抜く国税局の調査と、火災で逃げ道を失った映画館スタッフの脱出劇を取り上げます。

今回の2つは、同じ日に初めて放送された一続きの事件ではありません。

3億円の建設会社の事案は2025年12月4日放送回、映画館火災は2025年10月16日放送回に登場した内容です。元の放送回を分けて見ると、調査の手掛かりと脱出方法が整理しやすくなります。

11月7日の放送日時と内容

項目内容
放送日時2026年11月7日(土)9:25〜10:15
放送局日本海テレビ1(島根・鳥取)
番組名THE突破ファイル セレクション
主な企画3億円の所得隠しを追う国税局/燃える映画館からの脱出
関連出演者内村光良、サンドウィッチマン、宮下草薙、&TEAM TAKI ほか

番組表の紹介では、国税職員のレインボーが建設会社を経営する社長の3億円の所得隠しを調べ、帳簿の嘘を暴くために心理戦を仕掛けるとされています。もう一つは、映画館で火災が起き、屋上に逃げた草薙たちが倒壊寸前のビルからどう脱出するかという企画です。

3億円の所得隠しはどう見抜かれた?

大きな手掛かりになったのは、会社の帳簿に記録されていない工事現場の近くで発行された領収書でした。 再現VTRでは、社長の生活ぶりと決算書の数字の食い違いを調べたあと、現場の記録に残らない工事の存在へと調査が進みます。

この建設会社のエピソードは、2025年12月4日放送回の「国税調査官 執念の突破劇」で紹介されました。番組記録によると、調査官は建設会社「田沼開発」の決算書を確認し、売上に比べて経費が多すぎる点に疑問を持ちます。

社長の暮らしと役員報酬の差

調査官が注目したのは、会社の数字だけではありません。社長は財界人がお忍びで利用する高級レストランで食事をし、約500万円相当の衣類や装飾品を身に着け、馬主でもありました。

一方、決算書に記載された役員報酬は月80万円です。高額な生活ぶりと申告された報酬の差は、所得の出どころを調べるきっかけになりました。

ただし、豪華な暮らしをしていること自体が脱税の証拠になるわけではありません。番組でも、調査官は生活状況を手掛かりに会社の取引記録へ調査を広げています。

決め手は帳簿にない工事現場の近くの領収書

調査官が追ったのは、建設会社が仕事を請け負っていながら、帳簿上は存在しないことにしていた工事です。再現VTRでは、作業員の昼食代として経費計上された領収書が重要な手掛かりになりました。

通常、作業員の昼食代の領収書は工事現場の近くで発行されると考えられます。ところが、その領収書が発行された場所は、帳簿に記録された工事現場の近くではなく、会社が受注した記録を残していない工事現場の近くでした。

つまり、経費の領収書が、売上として記録されていない仕事の存在を示す痕跡になったということです。工事そのものを帳簿から外していても、現場で働いた人の食事代など、別の記録に実態が残る場合があります。

隠し口座から7年間で3億円が判明

領収書の矛盾を突き付けられた社長は不正を認め、調査の結果、隠し口座が見つかりました。番組記録では、7年間で3億円の所得隠しが明らかになったと紹介されています。

この「3億円」は再現ドラマ内の設定です。実在する特定の建設会社の事件として受け取らないようにしてください。

また、11月7日の番組紹介にある「心理戦」の具体的な会話や駆け引きの全容は、事前の番組情報だけでは確認できません。

実際の税務調査でも帳簿と取引の食い違いが問題になる

国税庁・金沢国税局が公表した法人税調査の資料では、故意に帳簿を改ざんすることや、売上などの収入を記録から外すことが「仮装又は隠蔽」の例として説明されています。不正経理の手口として、売上除外、架空経費、架空外注費なども挙げられています。

番組の再現ドラマも、帳簿だけを見て終わらず、領収書や現場の実態など別の記録と照らし合わせる点が見どころです。ひとつの書類だけで結論を出すのではなく、複数の記録に矛盾がないかを確かめていく流れに注目です。

燃える映画館からどう脱出した?草薙バイトの突破劇

映画館のスタッフが最後に使ったのは、ビルに備え付けられていた消火ホースです。 屋上から隣のビルへホースを渡し、即席のジップラインのようにして移動する方法が、2025年10月16日放送回の再現VTRで描かれました。

この映画館火災の回には、草薙航基に加えて&TEAMのTAKIが参加しました。佐々木久美の公式サイトでも、10月16日の放送にTAKIが出演し、映画館で火災が発生して屋上に逃げたものの、ビルが倒壊寸前になる企画だと告知されています。

火元は映画館の一つ下の階にある飲食店

再現VTRの舞台は、老舗映画館が入るビルです。映画館は5階、火災が発生したのはその一つ下にある4階の飲食店でした。

飲食店でガス爆発が起き、映画館の観客は上映中の大きな音にまぎれて火災に気付くのが遅れます。

映画館のスタッフは消防へ通報し、到着まで約10分かかると伝えられます。暗い客席では観客がパニックになり、出口へ一斉に向かえば群衆雪崩につながりかねない状況でした。

そこで館内放送を使って観客に状況を伝え、落ち着いて避難するよう促します。観客は非常階段から逃げることができましたが、スタッフが避難する頃には、非常階段にも火の手が回っていました。

屋上も安全ではない状況に

スタッフたちは階段を下りることを諦め、屋上へ移動します。しかし、屋上に着けば助かるという状況ではありません。

番組の再現VTRでは、天井裏に500度を超える空気がたまり、屋上にも亀裂が入り始めていました。

下の階へ戻るルートは炎にふさがれ、屋上も崩落する危険があるため、スタッフは別の建物へ移る方法を考えなければなりません。ここで草薙たちが見つけたのが、ビルに常備されていた消火ホースでした。

消火ホースで隣のビルへ渡る方法

再現VTRで描かれた突破方法は、屋上と隣のビルを消火ホースでつなぎ、そこを即席のジップラインとして渡ることです。番組記録では、高さ15メートル、直線距離5メートルの急勾配を滑り降り、スタッフ全員が無事に脱出したとされています。

映画館火災の再現ドラマは、草薙航基とTAKIのアクションに加え、観客の避難誘導、非常階段が使えなくなる危険、屋上に残されたスタッフの判断が見どころです。佐々木久美の公式告知でも、天井の崩落や屋上からの脱出が予告されていました。

なお、消火ホースを使った即席の移動方法は番組内の再現ドラマの突破策であり、一般の人が真似できる避難方法ではありません。実際の火災では、消防庁が案内するように、持ち物にこだわらず早く避難し、煙の中では姿勢を低くして、非常放送や係員の指示に従うことが大切です。

映画館火災の元放送回と出演者

映画館火災のエピソードは、2025年10月16日(木)19時放送の「人体ミステリー&草薙バイト ピンチからの大脱出SP」に登場しました。出演者公式の告知では、&TEAMのTAKIが草薙バイト企画に参加すると紹介されています。

スタジオでは内村光良がMCを務め、サンドウィッチマンらが突破クイズに挑戦しました。VTRでは草薙航基とTAKIが映画館スタッフとして火災に直面し、観客を避難させた後、自分たちも逃げ道を探す展開です。

番組の中心人物や過去のセレクションについては、内村光良のプロフィール、サンドウィッチマンのプロフィール、&TEAMメンバープロフィールもあわせてご覧ください。

前回のセレクションとの違い

11月3日放送の「THE突破ファイル セレクション」では、密輸ピアニストや亀梨和也の刑事役、奈緒の脱出劇が取り上げられました。今回の11月7日放送は、国税局による所得隠しの調査と、映画館で起きた火災からの脱出という、異なるジャンルの再現ドラマを組み合わせた内容です。

脱税社長の回は帳簿や領収書から不正の痕跡を探す調査劇、映画館の回は限られた避難経路の中で人命を守る救出劇です。どちらも、目の前にある情報や設備をどう使って突破口を見つけるかが共通しています。

見逃し配信・元放送回を確認するには

日本テレビの番組公式サイトでは、見逃し配信先としてTVerやHuluが案内されています。ただし、11月7日の地方局向けセレクションと、元の放送回が同じ条件で配信されるとは限りません。

映画館火災が登場した2025年10月16日放送回は、Huluの番組ページにも掲載されています。

3億円の所得隠しの元放送回は2025年12月4日です。配信対象や視聴可能期間は各サービスの作品ページで確認してください。

参考にした情報

よくある質問

3億円の所得隠しはどのように発覚しましたか?

再現VTRでは、帳簿にない工事現場の近くで発行された作業員の昼食代の領収書が手掛かりになり、隠し口座から7年間で3億円の所得隠しが判明しました。

映画館火災で草薙たちはどうやって脱出しましたか?

再現VTRでは、屋上と隣のビルを消火ホースでつなぎ、即席のジップラインのようにして移動しました。これは番組内の演出で、実際の避難方法として真似するものではありません。

映画館火災の回に&TEAMの誰が出演しましたか?

&TEAMのTAKIが草薙バイト企画に参加しました。佐々木久美の公式サイトでも、2025年10月16日放送回への出演が告知されています。

まとめ

11月7日の「THE突破ファイル セレクション」は、建設会社の7年間・3億円の所得隠しを暴く国税局の調査と、草薙航基・&TEAM TAKIが出演した映画館火災の脱出劇を取り上げます。

3億円の事案では、帳簿にない工事現場の近くで発行された昼食代の領収書と隠し口座が突破の手掛かりになりました。

映画館火災では、観客の避難誘導を終えたスタッフが屋上に取り残され、消火ホースを使う再現ドラマならではの方法で隣のビルへ渡ります。税務調査の観察力と、火災現場での判断力を見比べられるセレクションです。

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