TBSレビュー10月11日|脳波測定で探る「やさしい番組づくり」とユニバーサルデザイン|10/11 5:40
2026年10月11日(日)朝5時40分からの「TBSレビュー」は、すべての人に「やさしい」番組づくりをテーマに、脳波測定を取り入れたユニバーサルデザインを取り上げます。
番組公式ページでは、TBSホールディングス デザインセンターの團野慎太郎さんと、TBSテレビ メディアテクノロジー局の見上純一さんがゲストとして案内されています。デザインと放送技術という異なる立場から、視聴者に伝わりやすい番組づくりをどう考えるのかが今回の大きなポイントです。
TBSレビュー10月11日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | TBSレビュー |
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 5:40〜6:00 |
| 放送局 | TBS1(関東ローカル) |
| テーマ | すべての人に「やさしい」番組づくりとは?脳波測定を取り入れたユニバーサルデザイン |
| ゲスト | 團野慎太郎、見上純一 |
| キャスター | 伊藤隆佑、高畑百合子 |
「TBSレビュー」は、視聴者とTBSをつなぐ番組として、放送の課題、技術、番組制作、TBSグループの取り組みなどを紹介・検証する番組です。公式サイトでは第2・第4日曜日の朝5時40分からの放送と案内されています。
今回の放送は、一般的な番組紹介ではなく、番組の見やすさ・分かりやすさを支えるデザインと技術に焦点が当たります。普段は意識しにくい画面表示や音、情報の受け取りやすさが、どのように設計されているのかを見る回になりそうです。
10月11日のテーマは「やさしい番組づくり」
公式の見出しで示されているのは、「すべての人に『やさしい』番組づくりとは?」という問いです。
ここでいう「やさしい」は、単に説明を簡単にするという意味だけではありません。TBSはこれまでも、色の見え方に配慮したカラーユニバーサルデザインなど、さまざまな視聴者に情報を伝えるための工夫を番組内で扱ってきました。
2025年5月25日の「TBSレビュー」では、「誰にも見やすい色の配慮を…カラーユニバーサルデザイン」を特集。Nスタの画面や、スポーツ中継の表示などを例に、色覚の違いがあっても情報を読み取りやすくする取り組みが紹介されています。
今回の10月11日回では、そこからさらに踏み込み、脳波測定を番組づくりにどう生かすのかが焦点になります。事前の公式案内では測定方法や結果の数値までは公表されていませんが、「人が実際にどう感じたか」を感覚だけでなくデータでも確かめようとする試みとして注目できます。
脳波測定で何を確かめるのか
放送前の公式情報では、どの場面を対象に脳波を測定したのか、どの指標を使ったのかまでは明らかにされていません。
そのため、具体的な実験結果を先回りして断定することはできません。ただし番組タイトルからは、映像や音、情報表示などに対する視聴者の反応を測り、より負担が少なく伝わりやすい表現を検討する流れが中心になると考えられます。
番組を見る際は、「どんな画面や音を比較するのか」「測定結果を制作側がどう受け止めるのか」「従来の経験則とデータがどう組み合わされるのか」に注目すると、特集の狙いをつかみやすくなります。
ユニバーサルデザインは画面だけではない
ユニバーサルデザインという言葉から、文字サイズや色づかいを思い浮かべる方は多いかもしれません。
ただ、テレビ番組では画面のデザインだけでなく、音のバランス、ナレーションの聞き取りやすさ、情報の出す順番、テロップの表示時間など、さまざまな要素が視聴体験に関係します。
今回、デザインセンターの團野慎太郎さんと、メディアテクノロジー局の見上純一さんがそろって出演することからも、見た目だけではなく、デザインと技術の両面から「やさしい番組づくり」を考える構成が期待できます。
出演ゲストの團野慎太郎さんと見上純一さん
團野慎太郎さんはTBSのデザインを担う人物
TBSの採用サイトによると、團野慎太郎さんは2013年入社。工学・情報系の大学院を経て技術職として入社し、番組タイトルのアニメーション、グラフィック、CGなどを担当してきました。
その後はTBSのリブランディングにも関わり、モーショングラフィックスやフォント開発などに携わっています。TBSのブランディングフォントでは、グッドデザイン賞を受賞した取り組みでもデザインを担当しています。
過去の「TBSレビュー」では、カラーユニバーサルデザインの回にも出演していました。今回のテーマは、その延長線上で「見やすさ」「伝わりやすさ」をより客観的に考える内容として見ることができます。
見上純一さんは放送音声の技術者
TBSの社員紹介によると、見上純一さんは2019年入社で、メディアテクノロジー局に所属。スタジオの音声ミキサーとして、生放送や収録番組の音のバランスを整える仕事を担当しています。
音声ミキサーは、マイクで収録した声、効果音、VTR、音楽など複数の音を調整し、視聴者に分かりやすく届ける役割です。
ユニバーサルデザインというと視覚面が注目されやすい一方で、聞き取りやすさも番組の「やさしさ」を左右します。見上さんがどのような技術的視点から脳波測定や視聴体験について語るのかは、今回の重要な見どころです。
キャスターは伊藤隆佑アナと高畑百合子アナ
10月11日回のキャスターは、伊藤隆佑アナウンサーと高畑百合子アナウンサーです。
2人は「TBSレビュー」で継続してキャスターを務めています。制作スタッフや専門家の話を視聴者に伝える立場として、専門的になりやすいテーマをどのように整理していくかにも注目です。
「脳波」「ユニバーサルデザイン」「番組制作技術」という言葉だけを見ると難しそうに感じますが、「どんな工夫なら見やすいのか」「誰にとってやさしいのか」という身近な問いに置き換えると内容を理解しやすくなります。
前回9月27日のTBSレビューと比べると何が違う?
直近の9月27日放送では、『世界遺産』の放送30周年を題材に、撮影技術の進歩と番組制作の舞台裏が特集されました。
既存記事のTBSレビュー9月27日「世界遺産」撮影技術の舞台裏では、長期番組を支える撮影機材やスタッフの工夫を中心に整理しています。
また9月13日放送では、バレーボールネーションズリーグ2026の中継を振り返り、20台以上のカメラや「やさしい解説」など、スポーツ中継の見せ方が取り上げられました。VNL2026中継の舞台裏を扱ったTBSレビューの記事も参考になります。
今回の10月11日回は、特定の番組や中継そのものよりも、「視聴者がどう受け取るか」を中心に据えているのが特徴です。制作側が良いと思う表現と、視聴者が実際に感じる負担や分かりやすさの間に差があるのかを考える点で、これまでの技術特集とは違った切り口です。
TBSレビューはどこで見られる?
「TBSレビュー」はTBSで放送される関東ローカル番組です。10月11日は朝5時40分から6時までの予定です。
公式サイトでは番組自体の概要や過去の放送内容を確認できます。今回のような制作技術やユニバーサルデザインの回は、日常的にテレビを見ているだけでは気づきにくい「番組を作る側の工夫」を知る機会になります。
見逃し配信については、10月11日回の公式ページで個別の配信案内は確認できませんでした。放送前の段階では、地上波の放送時間を押さえておくのが確実です。
参考にした情報
- TBSテレビ「TBSレビュー」10月11日番組ページ
- TBSレビュー公式サイト
- TBS RECRUIT DESIGN CENTER 團野慎太郎さんの紹介
- TBS RECRUIT 見上純一さん社員紹介
- TBSレビュー 2025年5月25日 カラーユニバーサルデザイン
- TBSレビュー 2026年9月27日 世界遺産の撮影技術
よくある質問
TBSレビュー10月11日は何時から放送されますか?
2026年10月11日(日)朝5時40分から6時まで、TBS1で放送予定です。
10月11日のテーマは何ですか?
「すべての人に『やさしい』番組づくりとは?脳波測定を取り入れたユニバーサルデザイン」です。番組制作に脳波測定をどう生かすのかが注目点です。
ゲストは誰ですか?
TBSホールディングス デザインセンターの團野慎太郎さんと、TBSテレビ メディアテクノロジー局の見上純一さんです。
まとめ
10月11日の「TBSレビュー」は、脳波測定とユニバーサルデザインを通して、すべての人に「やさしい」番組づくりを考える回です。
デザインを担う團野慎太郎さんと、放送技術・音声に関わる見上純一さんが出演するため、見た目だけでなく音や視聴体験まで含めた幅広い視点が期待できます。普段何気なく見ているテレビ番組の「見やすさ」「聞きやすさ」がどのように作られているのかを知る機会として注目です。

