辰巳琢郎の家物語11月7日茅ヶ崎の家|4LDKを一部屋にしたR壁とヌックの工夫|11/7 12:00
11月7日(土)12時からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「辰巳琢郎の家物語」は、神奈川県茅ヶ崎市の築14年マンションが舞台です。
今回の大きな見どころは、細かく仕切られていた4LDKを大胆に見直し、家全体がゆるやかにつながる一部屋のような住まいへ変えたこと。デンマークで見たサマーハウスから得た発想を取り入れ、Rの壁やヌック、夫婦それぞれのワークスペースを組み合わせています。
「4LDKを一部屋にすると暮らしにくくない?」「Rの壁は何のため?」「ヌックはどこにある?」と気になる方に向けて、放送前に分かっている内容を整理しました。
辰巳琢郎の家物語11月7日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)12:00〜12:30 |
| 放送局 | BS朝日/BS朝日4K |
| 番組 | 辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり |
| 今回のタイトル | 4LDKを自由な一部屋に デンマークの夏に学んだ茅ヶ崎の家 |
| ナビゲーター | 辰巳琢郎 |
| 舞台 | 神奈川県茅ヶ崎市・築14年のマンション |
BS朝日の公式ページでは、今回訪ねるのは茅ヶ崎市にある築14年のマンションで、施主はサーフィンや山登りなど自然の中で過ごすことが好きなご夫婦と紹介されています。
辰巳琢郎さんの公式ホームページでは、11月7日放送が第241回として案内されています。
4LDKを「自由な一部屋」にした理由は?
今回の家は、もともと複数の部屋に区切られていた4LDKのマンションです。番組情報では、壁を取り払い、家全体がゆるやかにつながる開放的なワンルームへ変えたと紹介されています。
単に部屋数を減らすのではなく、夫婦がそれぞれの時間を持ちながら、住まい全体には一体感がある状態を目指した点が特徴です。
施主のご夫婦は、サーフィンをより身近に楽しむため海に近い茅ヶ崎のマンションを購入しました。自然の中で過ごすことが好きな二人にとって、細かく仕切られた空間よりも、光や気配が広がる住まいのほうが暮らし方に合っていたことがうかがえます。
デンマークのサマーハウスがヒント
BS朝日の番組表では、奥様がデンマークで訪れた教師のサマーハウスを参考にしたと紹介されています。
自然と調和したシンプルな空間で、ゆったり時間を過ごすデンマークの暮らしに憧れを持ち、いつか自分たちもそんな住まいで暮らしたいと考えていたそうです。
今回のリモデルは、北欧風の家具や色を置くだけではなく、暮らし方そのものを参考にして間取りを組み直したところがポイントです。海と山が身近な茅ヶ崎という土地と、デンマークで感じた心地よさを重ね合わせた家になっています。
Rの壁は何のためにある?
今回の家で特に目を引くのが、美しいカーブを描くRの壁です。
番組詳細では、ナチュラルな風合いのラワン材を使った曲線の壁が、空間を緩やかにつなぎ、家全体に温かみと柔らかな表情を生んでいると紹介されています。
4LDKの壁をすべてなくして完全な一室にすると、広さは得られても、場所ごとの役割が曖昧になりやすくなります。そこで直線の間仕切りではなく、視線や動線をやわらかく受け止めるRの壁を使うことで、一体感を残しながら空間に変化をつけています。
「一部屋にする」といっても、何もない大空間にするのではなく、壁の形で距離感を調整しているのが今回の面白さです。
ヌックはどんな場所?
リビングには、読書をしたり、のんびり過ごしたりできる小さなおこもり空間「ヌック」が設けられています。
開放的なワンルームの中に、あえて少し包まれるような場所をつくることで、家族と同じ空間にいながら一人の時間も楽しめます。
今回の家は「全部をつなげる」だけではなく、「つながっているけれど落ち着ける場所もある」というバランスが取られています。Rの壁とヌックは、その考え方を形にしたものとして見ると分かりやすそうです。
夫婦それぞれのワークスペースにも注目
番組情報では、室内に夫婦それぞれが仕事に集中できるワークスペースを確保したことも紹介されています。
一部屋のようにつながった住まいでも、仕事では集中できる場所が必要です。今回のリモデルは、開放感を優先するだけでなく、二人が別々のことをして過ごせるように考えられています。
家族が同じ場所にいることと、常に同じ行動をすることは別です。ワークスペース、ヌック、リビングなど、用途ごとの居場所をつくりつつ、壁で完全に分断しない構成が今回の家の特徴になっています。
茅ヶ崎という場所と家づくりの関係
施主のご夫婦が茅ヶ崎を選んだ理由として、公式ページではサーフィンをもっと身近に楽しみたいという思いが紹介されています。
海に近い場所を選び、デンマークで体験した自然と調和する暮らしを住まいに取り入れたことで、「どこに住むか」と「どう住むか」が一つにつながっています。
番組を見るときは、間取りや素材だけでなく、海や山を楽しむ二人の生活が、家の配置や居場所の作り方にどう反映されているかを見ると、リモデルの狙いがより分かりやすくなりそうです。
辰巳琢郎の家物語はどんな番組?
BS朝日の公式説明では、「リモデル」によってその人らしい住まいを実現した人を、建築通として知られる辰巳琢郎さんが訪ねる番組です。
新築の豪邸を紹介するだけではなく、既存の建物をどう生かし、家族の暮らし方に合わせて変えていったのかを見るのが特徴です。
今回も「築14年の4LDK」という一般的なマンションの間取りを出発点に、壁を取り払い、Rの壁やヌックを加えています。マンションのリノベーションを考えている人にとっても、部屋数にとらわれない考え方が参考になりそうです。
前回10月31日は赤羽の家
前回10月31日の放送では、東京・赤羽の築50年近い木造2階建てが登場しました。床下や天井裏の空間を生かし、子育て家族が快適に過ごせるようリモデルした家です。
詳しい内容は、辰巳琢郎の家物語10月31日赤羽の家の記事でも紹介しています。
赤羽回が古い戸建ての構造を生かすリモデルだったのに対し、11月7日の茅ヶ崎回は、マンションの4LDKという間取りをどう自由にほどくかが中心です。同じ番組でも、住まいの条件によって発想が大きく変わるところも見比べたいポイントです。
参考にした情報
よくある質問
11月7日の辰巳琢郎の家物語はどこが舞台ですか?
神奈川県茅ヶ崎市にある築14年のマンションです。
4LDKはどう変わったのですか?
細かく仕切られた壁を取り払い、家全体がゆるやかにつながる開放的な一部屋のような空間へリモデルされています。
Rの壁とは何ですか?
美しいカーブを描く曲線の壁です。今回の家ではラワン材を使い、空間をやわらかくつなぐアクセントになっています。
ヌックはありますか?
はい。リビングに、読書やくつろぎに使える小さなおこもり空間「ヌック」が設けられています。
まとめ
11月7日の「辰巳琢郎の家物語」は、茅ヶ崎の築14年マンションで、4LDKを一部屋のようにつなげた大胆なリモデルを紹介する回です。
見どころは、デンマークのサマーハウスから得た暮らしの発想を取り入れ、Rの壁、ヌック、夫婦それぞれのワークスペースを組み合わせていること。広くするだけではなく、つながりと一人の時間を両立させています。
海に近い茅ヶ崎で、サーフィンや山を楽しむ夫婦の暮らしと、北欧で感じた心地よさがどのように一つの住まいになったのか。間取りの変化だけでなく、暮らし方まで含めて見たい回です。

