TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 唐朝詭事録 第三季17話ネタバレ考察|志怪書を書く男と紅薬の伏線、真相は?10月27日4:20放送|10/27 4:20

唐朝詭事録 第三季17話ネタバレ考察|志怪書を書く男と紅薬の伏線、真相は?10月27日4:20放送|10/27 4:20

2026年10月27日(火)4:20からWOWOWプライムで放送される「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital-」第17話は、「志怪書を書く男」というサブタイトルです。

第17話は大事件の解決編というより、白沢事件の後に蘇無名の立場が大きく変わり、同時に孟不疑・紅薬・顔君羨をめぐる新しい謎が静かに始まる回です。ここでは第17話の出来事を時系列で整理し、後続回の公式あらすじも踏まえて「誰が何をしたのか」「夢や志怪書がどんな伏線になっているのか」をネタバレありで解説します。

唐朝詭事録 第三季17話の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年10月27日(火)4:20〜5:10
放送局WOWOWプライム
話数第17話
サブタイトル志怪書を書く男
出演ヤン・シューウェン、ヤン・チーガン、ガオ・スーウェン、チェン・チュアン、スン・シュエニンほか
制作年2025年
話数全40話

WOWOW公式では第17話に続き、第18話「深まる疑念」が10月27日5:10から放送される予定です。第17話は新章の入口にあたり、そのまま第18話へ続けて見ると紅薬をめぐる違和感が具体的な事件へ変わっていく流れを追いやすくなります。

同シリーズの序盤から人物関係を振り返りたい方は、第三季第1話のネタバレ記事もあわせて確認できます。

第17話「志怪書を書く男」のあらすじを時系列で整理

1. 杜銘が去り、雍州長史に熊千年が就く

第17話は、前の事件を終えた蘇無名と盧凌風が杜銘を見送る場面から進みます。補助資料の分集あらすじでは、杜銘は左遷されて長安を離れ、後任の雍州長史として熊千年が任命されます。

熊千年の就任は蘇無名にとって大きな転換点です。WOWOWのシリーズ紹介では蘇無名と盧凌風が都へ戻り、再び奇怪事件を追う物語が描かれていますが、第17話ではその蘇無名が官職上の足場を失います。

2. 蘇無名は刑獄博士の役職を外される

熊千年は蘇無名の雍州刑獄博士の役職を認めず、密偵総監としての仕事だけを許す形を取ります。これにより蘇無名は、事件捜査の現場で自由に動ける公的な立場を大きく削られます。

ここで重要なのは、蘇無名が能力を失ったのではなく、政治的な配置によって活動の場を狭められたことです。第17話は怪事件の導入と並行して、都での権力関係が捜査チームの日常へ直接影響することを見せています。

3. 蘇無名たちは「六合酥山店」を始める

収入面でも苦しくなった蘇無名は、志怪書を書いて暮らす案を考えます。しかし盧凌風は、狄仁傑の弟子であり密偵総監でもある蘇無名が怪談を書いて稼ぐことに複雑な反応を見せます。

そこで裴喜君が別の案を出し、費鶏師を表向きの店主として「六合酥山店」を開く流れになります。単なる息抜きの場面に見えますが、蘇無名たちが官の組織だけに頼らず、市井へ活動の基盤を移す転機でもあります。

長公主が店を訪れ、費鶏師との縁から店を後押しする展開も描かれます。蘇無名は長公主から仕事へ誘われても、盧凌風のそばで事件に関わる道を選びます。この選択から、官職の有無よりも仲間と事件を追うことを優先する姿勢がはっきりします。

4. 孟不疑が夜勤中に「志怪書」を書く

ここから第17話のもう一つの軸である孟不疑の物語が始まります。WOWOW公式の第17話紹介では、戸部令史の孟不疑が夜勤の間にひそかに志怪書を書いていることが明かされます。

孟不疑は怪異を題材にした物語を書く人物で、この設定が第17話のタイトル「志怪書を書く男」に直結しています。蘇無名も志怪書を書いて稼ぐ案を口にしていたため、第17話では「怪異を書く人」と「怪異を解く人」が重ねて描かれているのが面白いところです。

5. 紅薬が空を飛んで顔君羨に会う夢を見る

孟不疑は居眠りの中で、不思議な夢を見ます。妻の紅薬が空を飛ぶようにして外へ出て、男と密会するという内容です。その相手として現れるのが、孟不疑もよく知る顔君羨です。

WOWOW公式では、この夢の相手が太医丞兼薬園師の顔君羨だと紹介されています。夢の中では現実離れした描写が続き、孟不疑の不安や疑念が怪異の形を取って表面化します。

この段階では「夢だから事実ではない」と片付けることもできます。しかし後続回の公式あらすじを見ると、紅薬と顔君羨の過去には実際に重要な関係があり、孟不疑の夢は完全な空想ではなく、後の事件につながる不安の先取りとして機能していることが分かります。

6. 青龍坊に紅薬が現れ、新しい事件の入口が開く

分集あらすじでは、物語の終盤で青龍坊に紅薬が現れ、人々の注目を集めます。盧凌風たちもその存在を知り、ここから第18話以降の事件へつながっていきます。

第17話だけを見ると、まだ殺人事件の真相や犯人を決める段階ではありません。むしろ「紅薬とは何者なのか」「孟不疑がなぜ妻を疑うのか」「顔君羨とはどういう関係なのか」という3つの疑問を残して次回へ渡す構成です。

孟不疑・紅薬・顔君羨はどういう関係?

第17話で最も気になるのは、孟不疑の夢に出てくる紅薬と顔君羨の関係です。WOWOW公式の第17話紹介は密会の夢を示すところまでですが、iQIYI公式の後続回紹介では、この3人の関係がより具体的に描かれています。

第18話では、紅薬に別の男・銭正との接点が現れ、孟不疑が「老猫」という別の顔を持って調査に関わることが示されます。また孟不疑は旧友の顔君羨と再会し、顔君羨とその従者・明石の関係にも不自然さを感じます。

第20話の公式紹介では、顔君羨と紅薬が7年前に愛し合っていたこと、顔君羨が仕官のために紅薬と別れ、その後に孟不疑が紅薬を救って結婚したことが明かされます。つまり第17話の夢に顔君羨が登場したのは、孟不疑の嫉妬だけではなく、紅薬の過去に実在する人物が再び近づいていることを示す伏線だったわけです。

第17話の伏線はどこ?重要ポイントを考察

伏線1:志怪書は「作り話」と「現実」の境界を揺らす

孟不疑は志怪書を書く人物です。怪談や異聞を文章にする人が、自分自身も奇妙な夢に振り回される構図になっています。

第17話では紅薬が空を飛ぶような幻想的な描写が出てきますが、後続回では浮気、失踪、殺人疑惑、紫蛇といった現実の事件へ変わっていきます。最初は怪談のように見えたものの中に、人物関係の真実が混ざっていたことがポイントです。

伏線2:顔君羨の登場は紅薬の過去を示す

夢の中で顔君羨が選ばれていること自体が大きな手掛かりです。後の公式あらすじで紅薬のかつての恋人だったと分かるため、第17話の段階から「孟不疑が知らない、あるいは恐れている過去」が存在したと考えられます。

ただし、第17話の夢だけで紅薬の現在の行動を断定するのは早計です。実際の事件は第18話以降に複数の人物が絡み、単純な不倫話では終わりません。

伏線3:蘇無名の失職が市井の事件へつながる

蘇無名が刑獄博士を外されたことも、新事件とは無関係ではありません。公的な役職を失ったことで、蘇無名たちは酥山店を作り、市井の人々と接する時間が増えます。

シリーズ第3作は都へ戻った二人が各坊を巡って事件に向き合う構成が特徴です。第17話は蘇無名を役所から街へ押し出し、次の怪事件を拾いやすい位置へ置き直す回とも読めます。

犯人・黒幕・真相は第17話で分かる?

結論から言うと、第17話だけでは新事件の犯人や黒幕は確定しません。この回で提示されるのは孟不疑の夢、紅薬と顔君羨への疑念、そして蘇無名たちの立場の変化です。

後続回では、紅薬の失踪、孟不疑への殺人疑惑、顔君羨と紅薬の過去、従者の明石、紫色の蛇などが一本につながっていきます。iQIYI公式の第21話紹介では、孟不疑が「一品紫」と呼ばれる蛇を顔君羨に使おうとしていたこと、さらに明石が顔君羨を連れ出す展開が示されています。

補助資料の後半あらすじでは、紅薬が抱えていた復讐と明石の過去、顔君羨の保身が事件の核心へ入っていくと整理されています。つまりこの章は「妻の浮気を疑う夫」という単純な構図から始まりながら、過去の因縁、復讐、複数人の思惑が重なる事件へ発展します。

第17話を見る段階では、孟不疑の夢を「答え」ではなく事件の方向を示す最初の警告として捉えるのがよさそうです。

第18話「深まる疑念」への引きは?

第18話では、紅薬が雨師廟で銭正と接触する一方、その態度に違和感が生まれます。さらに銭正が「老猫」に紅薬の身辺を調べさせようとしますが、その老猫の正体が孟不疑だと示されます。

孟不疑は妻の行動を疑う側でありながら、自らも別名を使って人の事情を探る人物です。この二重性によって、視聴者は「孟不疑は被害者なのか、それとも事件を起こし得る人物なのか」と迷わされます。

そして顔君羨の周囲には明石という人物もいます。第17話で夢の中の恋敵だった顔君羨は、第18話以降ではより大きな因縁の中心へ近づきます。第17話は人物の名前と関係を覚えておくほど、次回以降の疑念が面白くなる回です。

唐朝詭事録 第三季17話をより楽しむポイント

この回では、派手な怪事件の解決よりも、蘇無名の立場の変化と孟不疑の不安という二つの軸が同時に進みます。官職を失っても事件から離れない蘇無名と、志怪書を書くほど怪異に親しみながら自分の家庭の異変には冷静でいられない孟不疑が対照的です。

また、酥山店のにぎやかな場面と、紅薬をめぐる不穏な夢が同じ回に入ることで、日常と怪異が急に接近します。「唐朝詭事録」らしい、平穏な長安の生活のすぐ隣に奇妙な事件の入口がある構成になっています。

【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド

参考にした情報

よくある質問

唐朝詭事録 第三季17話はいつ放送されますか?

2026年10月27日(火)4:20〜5:10にWOWOWプライムで放送予定です。サブタイトルは「志怪書を書く男」です。

第17話の志怪書を書く男は誰ですか?

戸部令史の孟不疑です。夜勤中に志怪書を書いており、妻・紅薬が顔君羨に会う不思議な夢を見ます。

第17話で犯人や黒幕は判明しますか?

第17話だけでは新事件の犯人や黒幕は確定しません。孟不疑、紅薬、顔君羨の関係が提示され、第18話以降で失踪や殺人疑惑、紫蛇、明石をめぐる真相へつながります。

紅薬と顔君羨はどんな関係ですか?

後続回の公式あらすじでは、2人は7年前に愛し合っていた過去があったと明かされます。顔君羨が仕官のために離れ、その後に孟不疑が紅薬を救い結婚しました。

まとめ

「唐朝詭事録 第三季」第17話「志怪書を書く男」は、蘇無名が刑獄博士の役職を失い、仲間たちが六合酥山店を始める一方で、孟不疑・紅薬・顔君羨の新しい事件が動き出す回です。

第17話の夢はその場で答えが出る怪異ではなく、紅薬の過去と顔君羨の再登場を先取りする伏線でした。犯人や黒幕はこの回では確定せず、第18話以降に紅薬の失踪、孟不疑への疑い、明石や紫蛇まで絡む事件へ発展します。第17話は、その複雑な真相へ入るための重要な入口です。

このテーマの関連記事はこちら