スイッチインタビュー「若林正恭×長久允」EP1|11月7日の内容と創作論・放送時間|11/7 21:30
2026年11月7日(土)放送のNHK Eテレ「スイッチインタビュー」EP1では、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと、映画監督・脚本家の長久允さんが対談します。
テーマは「ウソをつかない生き方と創作の関係」。独特の映像表現で知られる長久監督の発想の源と、日常の出来事を頭の中で言葉にしていく若林さんの感覚が、どのように交わるのか注目したい回です。
スイッチインタビュー若林正恭×長久允EP1の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)21:30〜22:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ1東京 |
| 番組名 | スイッチインタビュー「若林正恭×長久允」EP1 |
| 対談出演 | 若林正恭、長久允 |
| 語り | 小郷知子、谷口慎一郎 |
11月7日の放送は、若林正恭さんと長久允さんが向き合う2週連続企画の前編です。NHK公式アカウントの告知では、11月7日(土)と14日(土)の2週にわたって2人の対談を届けると案内されています。
番組表に掲載されたEP1の紹介では、若林さんが対談を熱望した相手が長久監督であることも紹介されています。異なる分野で活動する2人が、表現や自分自身との向き合い方を語り合う構成です。
EP1のテーマは「ウソをつかない生き方」と創作
今回の中心にあるのは、自分の気持ちにウソをつかずに生きることと、作品を生み出すことの関係です。番組紹介では、世の中を少し斜めから見る2人が、それぞれの考え方や創作論を語り合うとされています。
長久監督は、広告会社で働きながら映画制作に取り組み、短編映画で国際的な評価を得た人物です。一方の若林さんは、漫才やテレビ、ラジオに加え、エッセイや小説でも自分の内面を言葉にしてきました。
長久允監督の映像にある独特の視点
番組のEP1紹介では、長久監督の映像表現として、ボーリング、金魚鉢、棺おけからの目線など、通常とは異なるアングルや仕掛けが挙げられています。何をどこから見せるかを変えることで、見慣れた日常に別の意味を生み出す発想が、今回の対談の見どころになりそうです。
単に奇抜な画面を作るということではなく、見る人の予想を少しずらし、登場人物の感情や状況を違う角度から伝える表現です。番組では、そうした独自の映像づくりの考え方が、本人の生き方とどのようにつながっているのかが語られます。
日常の頭の中のナレーションが映画のモノローグへ
番組紹介には、若林さんが日常の中で頭の中にナレーションを流す感覚に共感し、それが映画のモノローグにつながる話題も記されています。
自分の行動や周囲の出来事を、心の中でどのような言葉に置き換えているのか。2人の表現者が、頭の中の声を作品にする過程を語る点も興味深いところです。
若林さんの言葉の組み立て方と、長久監督の映像の組み立て方は、表現手段こそ違います。今回の対談では、日常を観察し、自分なりの言葉や視点に変換するという共通点が見えてくるかもしれません。
長久允は会社員生活から映画監督へ
長久允さんは1984年生まれ、東京都出身の映画監督・脚本家です。電通報のプロフィールによると、電通のコンテンツビジネス・デザインセンターに所属し、映画監督として活動しています。
長久監督は、広告会社での仕事を続けながら映像制作に取り組んできました。番組紹介では、激務のサラリーマン生活から一転し、32歳で映画を初監督した経歴が取り上げられています。
サンダンス映画祭で短編部門グランプリを受賞
長久監督の名前が広く知られるきっかけの一つとなったのが、短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』です。Japanese Film Databaseによると、2012年に埼玉県狭山市で実際に起きた出来事をもとに、4人の女子中学生の姿を描いた作品で、第33回サンダンス映画祭の短編部門で日本映画初のグランプリを受賞しました。
同作は、学校のプールに400匹の金魚が放たれた出来事を題材にしています。実際の事件を出発点にしながら、少女たちの心の動きを独自の視点で描いた短編です。
長久監督の映像表現を知るうえでも重要な作品で、短い上映時間の中に、日常の風景を違う角度から見せる工夫が詰め込まれています。
電通報のプロフィールには、長編映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』や『DEATH DAYS』、WOWOWオリジナルドラマ『FM999』なども代表作として挙げられています。映画だけでなく、脚本や舞台演出、ミュージックビデオなど、表現の場を広げていることが分かります。
今回の番組では、会社員としての経験が映画づくりにどう影響したのか、また独特の視点や仕掛けをどのように生み出しているのかにも注目です。作品の受賞歴だけでなく、創作に向かう姿勢を本人の言葉で聞ける機会になりそうです。
若林正恭が語る表現と自分にウソをつかないこと
若林正恭さんは、お笑いコンビ・オードリーとして活動する一方、エッセイや小説も発表しています。所属事務所のプロフィールでは、1978年9月20日生まれ、東京都出身と紹介されています。
今回の対談では、若林さんが長久監督との会話を熱望したことが番組の見どころとして示されています。番組紹介にある「日常から頭の中でナレーションが流れる」という感覚は、若林さんの観察や言葉の扱い方と、映画のモノローグを結びつける話題です。
初小説『青天』にもつながる言葉への関心
若林さんは2026年2月20日に、文藝春秋から初小説『青天』を刊行しました。所属事務所の告知によると、物語の主人公は高校のアメリカンフットボール部に所属する「アリ」こと中村昴で、青春の苦みや悦びを描いた作品です。
漫才やトークで言葉を届けてきた若林さんが、小説という形で人物の内面や物語を描いたことも、今回の対談を考えるうえで興味深い背景です。長久監督の映像表現と、若林さんの言葉による表現が、どのような共通点を持つのかに注目できます。
3週間の休養に触れる話題も
番組紹介には、若林さんが3週間休養した理由について語る話題も含まれています。所属事務所は2026年2月、喉のコンディション不良について医師の診察を受け、約3週間を目処に休養して治療と静養に専念すると発表しました。
今回のテーマは、心と体にウソをつかない生き方です。休養の経緯を含め、自分の状態をどう受け止め、仕事や表現と向き合うのかという話題が、創作論とどのようにつながるのかが見どころです。
若林さんのプロフィールやこれまでの活動は、若林正恭さんのプロフィール記事でも紹介しています。
前回(10月10日放送)のスイッチインタビューは湊川親方×三宅香帆
今回の若林正恭さんと長久允さんの対談に先立つシリーズ回では、元大関・貴景勝の湊川親方と文芸評論家の三宅香帆さんが出演しました。WEBザテレビジョンの放送履歴では、10月3日にEP1、10月10日にEP2がNHK Eテレで放送されたことが確認できます。
湊川親方と三宅さんの対談では、「言語化」や読書、相撲と言葉の関係など、異なる分野で活動する2人ならではのテーマが扱われました。今回は、スポーツや文芸とは別の組み合わせで、芸人と映画監督が創作や自分自身との向き合い方を語ります。
同じ番組でも、組み合わせによって話題や視点が大きく変わるのが「スイッチインタビュー」の特徴です。前回の対談内容は、湊川親方×三宅香帆EP2の記事で紹介しています。
11月14日放送のEP2と番組シリーズ
今回の対談は、11月7日のEP1だけで完結するのではなく、翌週の11月14日(土)にもEP2が放送される2週構成です。NHK公式アカウントは、若林さんと長久監督が2週にわたって本音と創作論を語る企画として告知しています。
EP1では、番組紹介にある「ウソをつかない生き方」と独特の創作術が中心です。EP2の詳しい内容は現時点で確認できていないため、前編の内容と混同せず、11月14日放送分として分けて見るのがよさそうです。
「スイッチインタビュー」は、異なる分野で活躍する2人が、ゲストとインタビュアーの立場を入れ替えながら互いの仕事や考え方を掘り下げる番組です。これまでのシリーズ回では、湊川親方と三宅香帆、棚橋弘至とROLLYなど、異なる分野の人物同士の対話が取り上げられてきました。
参考にした情報
- NHK「スイッチインタビュー」公式番組ページ
- NHKスイッチインタビュー公式X
- 番組表.Gガイド「スイッチインタビュー 若林正恭×長久允 EP1」
- ケイダッシュステージ「オードリー」公式プロフィール
- ケイダッシュステージ「若林正恭 初小説『青天』」
- ケイダッシュステージ「若林正恭に関するお知らせ」
- 電通報「長久允」プロフィール
- Japanese Film Database「そうして私たちはプールに金魚を、」
- WEBザテレビジョン「スイッチインタビュー」
よくある質問
若林正恭と長久允のスイッチインタビューEP1はいつ放送ですか?
2026年11月7日(土)21:30から22:00まで、NHK Eテレ1東京で放送されます。
EP1ではどんな内容が取り上げられますか?
「ウソをつかない生き方と創作の関係」がテーマです。長久允監督の独特な映像表現や、若林正恭さんが共感する日常の頭の中のナレーション、心と体にウソをつかない生き方などが紹介されています。
EP2はいつ放送されますか?
NHK公式アカウントの告知では、EP2は2026年11月14日(土)に放送予定です。EP2の詳しい内容は、EP1の紹介とは分けて確認してください。
まとめ
2026年11月7日(土)21:30放送の「スイッチインタビュー」EP1は、若林正恭さんと映画監督・長久允さんが「ウソをつかない生き方」と創作について語り合う回です。
サンダンス映画祭で短編部門グランプリを受賞した長久監督の映像表現、日常の頭の中の声を言葉にする若林さんの感覚、そして心身の状態と仕事との向き合い方が主な見どころです。翌週11月14日のEP2とあわせて、2人の対話を楽しめます。

