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ストロングポイントNEXT11月1日は結城周平|パラリンピック新競技パラクライミングで初代王者へ|11/1 11:00

2026年11月1日(日)11時からBS日テレ・BS日テレ4Kで放送される「ストロングポイントNEXT」は、パラクライミングの結城周平選手を特集します。

今回のテーマは、2028年ロサンゼルスパラリンピックで初めて実施されるパラクライミング。世界選手権銀メダリストの結城選手が、競技初代のパラリンピック王者を目指す理由と、その強さを支える独自の登りに迫る回です。

ストロングポイントNEXT11月1日の放送日時と内容

項目内容
放送日2026年11月1日(日)
放送時間11:00〜11:30
放送局BS日テレ/BS日テレ4K
番組ストロングポイントNEXT
回#107
特集選手結城周平
競技パラクライミング
ナレーター石川みなみ(日本テレビアナウンサー)

BS日テレ公式では、#107として「パラクライミング・結城周平選手」を紹介すると明記されています。放送の中心になるのは、結城選手のこれまでの競技歴、世界で戦う現在地、そしてロサンゼルスパラリンピックへ向かう「NEXT」です。

番組は2016年に「ストロングポイント」として始まり、2026年2月にシリーズ10周年を迎えました。現在の「ストロングポイントNEXT」では、パラアスリートの過去と現在だけでなく、次の大舞台へ向けた挑戦まで描く構成になっています。

今回も、世界選手権銀メダルという現在の実績だけを紹介するのではなく、10歳で左脚を切断してから複数のパラスポーツを経験し、29歳でクライミングに出会い、ロス2028を目標にするまでの流れを一本につないで見ることができます。競技を初めて知る人にとっても、結城選手の歩みとパラクライミングの魅力を同時に理解しやすい特集です。放送前にこの背景を押さえておくと、壁を登る一手一手の意味も追いやすくなります。

結城周平はどんなパラクライマー?

結城周平選手は、茨城県守谷市出身のパラクライマーです。BS日テレ公式によると、10歳のときに横紋筋肉腫と診断され、左脚を切断しました。

その後は両親の勧めもあり、さまざまなパラスポーツに触れています。学生時代には車いすバスケットボールやパラ陸上に取り組みましたが、社会人になると一度スポーツから距離ができた時期もあったと紹介されています。

転機は29歳のときです。筋力トレーニングで「前腕を太くしたい」と考えたことをきっかけにクライミングへ入り込み、そこから競技者として才能を開花させました。

一般に幼少期から競技一筋というトップ選手も多い中で、結城選手は大人になってから本格的にクライミングを始めています。その経歴自体が今回の特集の大きな見どころで、どのようにして日本代表、そして世界選手権のメダリストまで到達したのかが注目されます。

世界選手権銀メダルまでの実績

結城選手はパラクライミングの日本選手権で優勝を重ね、2025年の世界選手権で銀メダルを獲得しました。

所属先のコモタ株式会社は、2025年9月25日に韓国・ソウルで行われたIFSCパラクライミング世界選手権で、結城選手が男子AL2クラス2位になったと発表しています。6月のワールドカップ・インスブルック大会でも3位に入り、世界大会で連続して決勝へ進んだことも紹介されています。

この銀メダルは、BS日テレ公式でも今回の番組を説明する重要な実績として扱われています。単に国内で強い選手ではなく、世界のトップ争いに入っている日本代表としてロス2028を目指していることが分かります。

2026年度の日本パラクライミング協会の日本代表選手一覧でも、結城選手は男子AL2の代表選手として掲載されています。今回の放送は、世界選手権の実績を持つ選手が、パラリンピック採用という競技全体の大きな転換点に向かっている姿を追う内容です。

結城周平の強さは「力技で難所を突破する」独自スタイル

番組表とBS日テレの予告では、結城選手の特徴として力技で難所を突破する独自スタイルが挙げられています。

パラクライミングでは、限られた時間の中で壁のホールドを読み、身体の位置を調整しながら高い位置を目指します。筋力だけでなく、次のホールドへどう移るかという判断、身体のバランス、ルートを読む力が必要です。

結城選手の場合、左脚を切断している身体条件の中で、自分の強みを生かしたダイナミックな登りを作り上げてきました。BS日テレ公式は「世界で活躍する結城選手ならではのダイナミックな登りとは?」と予告しており、今回の番組では単なる競技成績ではなく、どのように壁を攻略しているのかまで映像で掘り下げると考えられます。

義足を使うかどうかも選手ごとの戦い方

国際パラリンピック委員会のパラクライミング紹介では、義足などの補装具について一律の使用義務はなく、選手自身が使用するかどうかを選択できると説明されています。

そのため、同じクラスでも身体の使い方や登り方は選手によって異なります。結城選手の「力技」やダイナミックさを見る際も、単純に腕力だけを見るのではなく、自分の身体条件に合わせてどんな動きを選んでいるのかが重要です。

ロス2028でパラクライミングはパラリンピック初採用

2028年ロサンゼルスパラリンピックでは、パラクライミングがパラリンピック競技として初めて実施されます。

国際パラリンピック委員会は2024年6月、LA28組織委員会の提案を承認し、パラクライミングをロサンゼルス大会の競技プログラムへ追加しました。LA28公式も、パラクライミングが2028年にパラリンピックデビューすると説明しています。

つまり結城選手が目指しているのは、単なる「次の大会の金メダル」ではありません。競技がパラリンピックに初登場する大会で勝てば、パラクライミング史上初のパラリンピック金メダリストになります。

今回の「ストロングポイントNEXT」が「初代王者へ!」と強く打ち出しているのは、この歴史的な意味があるためです。

LA28のパラクライミングはどんなルール?

LA28公式によると、パラクライミングでは選手がハーネスとロープを着用し、15メートルの壁を6分間の1トライでどこまで高く登れるかを競う形式が予定されています。

ロサンゼルス大会では視覚障害、上肢・下肢欠損、筋力や可動域に制限のある選手など、障害区分に応じたクラスで競技が行われます。結城選手が戦うAL2も、LA28の男子種目として公式に案内されています。

LA28の最新競技日程では、パラクライミングは2028年8月24日から27日に実施予定で、男女合わせて80選手、男女それぞれ4つのメダル種目が設定されています。

まだ本番まで時間はありますが、出場枠を勝ち取り、そのうえで世界の頂点に立つ必要があります。世界選手権銀メダルという現在地は大きな実績である一方、結城選手自身にとっては初代王者へ向けた通過点でもあります。

11月1日の放送で注目したい3つのポイント

今回の放送でまず注目したいのは、29歳から始めた競技で世界2位まで上がった過程です。始めた年齢だけでなく、どのように自分の身体に合う登りを見つけたのかが、結城選手の強さを理解する鍵になります。

2つ目は、力技で難所を突破するという独自スタイル。公式が「ダイナミックな登り」と表現しているため、競技を詳しく知らない人でも、映像を通して結城選手の特徴をつかみやすい回になりそうです。

3つ目は、ロス2028で初代王者を目指す意味です。パラクライミングそのものが初採用なので、これから競技を知る人にとっても、ルールやクラス分け、世界での位置づけを知る入口になります。

同じ番組でパラスポーツの大会や選手を追った記事として、キニナルではストロングポイントNEXT・アジアパラ競技大会の会場情報や、石田駆選手を取り上げたストロングポイントNEXTの記事も掲載しています。競技が違う選手たちの「NEXT」を比べて読むと、番組のテーマがより分かりやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

ストロングポイントNEXTの結城周平回はいつ放送されますか?

2026年11月1日(日)11時から11時30分まで、BS日テレとBS日テレ4Kで放送されます。

結城周平選手の主な実績は?

パラクライミング日本選手権で優勝を重ね、2025年の世界選手権では男子AL2クラスで銀メダルを獲得しています。

パラクライミングは2028年ロサンゼルスパラリンピックの正式競技ですか?

はい。2028年ロサンゼルス大会でパラリンピック競技として初めて実施されます。

結城周平選手は何歳からクライミングを始めましたか?

BS日テレ公式によると29歳のときにクライミングへ本格的に取り組み始め、その後日本代表として世界で活躍するようになりました。

まとめ

2026年11月1日の「ストロングポイントNEXT」は、パラクライミングの結城周平選手が主役です。

10歳で左脚を切断し、29歳からクライミングを始めた結城選手は、日本選手権で優勝を重ね、2025年世界選手権で銀メダルを獲得。現在は、2028年ロサンゼルスパラリンピックで新競技として初めて行われるパラクライミングの初代王者を目指しています。

番組では、世界で結果を残してきた実績だけでなく、力技で難所を突破する独自の登りと、初代金メダリストを目指す今後の挑戦に注目です。

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