スナックコットン10月23日「広島副首都計画」とは?現在の指定要件と番組の見どころ|10/23 0:21
広島ホームテレビの「スナックコットン」は、2026年10月23日(金)0時21分から「広島副首都計画〜全力プレゼン! 絶対に広島が選ばれるんじゃ!〜」を放送予定です。
普段は“どーでもいい”けれど気になる広島ネタを深掘りする番組ですが、今回は現実の行政でも議論が続く「副首都」がテーマ。広島県は2026年夏から副首都の候補地になることへ前向きな姿勢を示しており、10月には国が示した指定要件案をめぐって新たな動きも出ています。
番組タイトルの勢いだけでなく、実際の広島県・広島市の動きも知っておくと、きょんママと西村真二さんのプレゼンをより楽しめる回です。
10月23日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月23日(金)0:21〜 |
| 放送局 | 広島ホームテレビ |
| 番組 | スナックコットン |
| 今回のテーマ | 広島副首都計画〜全力プレゼン! 絶対に広島が選ばれるんじゃ!〜 |
| 出演 | コットン きょん、西村真二 |
広島ホームテレビ公式ページでは、次回放送について10月22日(木)深夜0時21分〜と告知しています。深夜0時をまたぐため、実際の日付では10月23日(金)です。
公式の番組紹介では、きょんさんが少し変わり者の経験豊富な“ママ”、広島出身の西村真二さんが常連客という設定。広島のローカルタレントや番組スタッフも調査に加わり、身近な疑問を本気で掘り下げる番組です。
今回の「広島副首都計画」は何を扱う?
Gガイドでは、今回のサブタイトルを「広島副首都計画〜全力プレゼン! 絶対に広島が選ばれるんじゃ!〜」と案内しています。
放送前の公式ページではプレゼンの具体的な項目や追加ゲストまでは掲載されていません。そのため、番組内で何を根拠に「広島が選ばれる」と推すのかは放送で確かめる部分になります。
ただし、副首都という話題自体は架空の設定ではありません。広島県は2026年7月以降、実際に国の副首都構想をめぐって候補地になることを前向きに検討してきました。
そもそも副首都とは?
広島県の2026年8月25日の知事記者会見では、副首都について、大規模災害時に首都中枢機能を代替する拠点になることや、多極分散型の経済圏を形成する考え方が示されています。
横田美香知事は、広島県が中四国で大きな人口・経済規模を持つこと、東京から距離があることなどを理由に、副首都を目指す意義を説明していました。一方で、その時点では指定要件や自治体の財政負担など、制度の具体像がまだ明確ではないとも述べています。
つまり「第二の東京をそのまま作る」という単純な話ではなく、災害時のバックアップ機能と、東京への一極集中を和らげる地域拠点づくりをどう設計するかが大きな論点です。
広島県は本当に副首都に選ばれそう?
ここが今回の番組を見るうえで特に気になる点です。
広島県は副首都への意欲を示してきましたが、2026年10月に国が公表した指定要件案では、人口や経済の集積に関する数値基準から広島県は対象外となる見込みだと報じられています。
テレビ新広島の10月19日の報道では、県議会でもこの点が説明され、広島県側は指定要件の見直しを国に求めている状況が伝えられました。10月9日には横田知事が総務省を訪れ、要件の考え方を見直すよう要望しています。
そのため、番組タイトルの「絶対に広島が選ばれるんじゃ!」は、現時点での決定事項を示す言葉ではありません。むしろ、現実には厳しい指定要件案が出ている中で、広島の強みをどう全力でプレゼンするのかというバラエティ的な面白さにつながるテーマです。
広島市は副首都構想をどう見ている?
広島市の松井一実市長は、2026年9月1日の記者会見で副首都構想について質問を受けています。
市長は、県から副首都を目指す考えを伝えられた経緯に触れつつ、国・都道府県・市町村の役割分担や財源のあり方など、より広い地方制度の議論も重要だという考えを示しています。
県と市がまったく同じ熱量で一本化されているというより、県は候補地としての可能性を積極的に示し、市は制度や財源も含めて慎重に見ている部分があります。この温度差も、実際の副首都構想を理解するうえで押さえておきたいポイントです。
番組で注目したい広島のプレゼン材料
番組の具体的なプレゼン項目は放送前には公表されていませんが、公的な発言からは広島側が重視してきた材料が見えてきます。
広島県知事は、中四国の拠点としての人口・経済規模、東京からの距離、国際的な知名度などに言及しています。また、大規模災害時に首都機能を分散するという考え方との相性も強調してきました。
一方で、国の指定要件案では人口規模などのハードルがあります。番組では、こうした現実の条件を笑いに変えつつ、「それでも広島にはこんな強みがある」とどこまで説得力のある材料を出せるのかが見どころになりそうです。
前回までのスナックコットンはどんな番組?
「スナックコットン」は、広島の身近な文化やローカルな疑問を大まじめに調査するのが持ち味です。
これまでにも、広島のローカルドリンク、呉グルメ、県境、カープ女子など、一見ニッチなテーマを掘り下げてきました。キニナルでは、広島の坂道を調査した回も紹介しています。
前回までの地域ネタと比べると、今回は国の制度と広島県の将来像に関わる大きなテーマです。それでも、きょんママと西村さんの掛け合いでどこまで“スナックコットンらしい”笑いに落とし込むのかが楽しみなところです。
見逃し配信はある?
広島ホームテレビ公式の「スナックコットン」ページにはTVerへの案内があり、過去回もTVerで配信された実績があります。
ただし、今回の配信開始時刻や終了日は放送前時点では公式ページで確認できませんでした。地上波を見逃した場合は、放送後に番組公式ページまたはTVerの番組ページで公開状況を確認するのが確実です。
参考にした情報
- 広島ホームテレビ「スナックコットン」公式ページ
- Gガイド 2026年10月22日の広島番組表
- 広島県「知事記者会見(令和8年8月25日)」
- 広島市「2026年9月1日記者会見 副首都構想について」
- FNNプライムオンライン「副首都構想 広島県は人口規模で対象外」
よくある質問
スナックコットン「広島副首都計画」は何時からですか?
広島ホームテレビで2026年10月23日(金)0時21分から放送予定です。番組公式では10月22日(木)深夜0時21分と案内されています。
広島県は副首都に決まったのですか?
決まっていません。2026年10月に示された国の指定要件案では、広島県は人口規模などの基準から対象外となる見込みで、県は要件の見直しを求めています。
出演者は誰ですか?
番組公式で確認できるレギュラー出演者は、コットンのきょんさんと西村真二さんです。今回の追加ゲストは放送前の公式ページでは確認できませんでした。
まとめ
10月23日の「スナックコットン」は、広島を副首都に推す全力プレゼン企画です。
現実の広島県は副首都候補を目指して動いてきましたが、10月時点の国の指定要件案では対象外となる見込みで、県が見直しを求めている最中です。だからこそ今回の番組は、「本当に広島は副首都に向いているのか」という現実の論点と、「絶対に広島が選ばれるんじゃ!」という番組らしい熱量の両方を楽しめる回になっています。

