シグナル1〜5話ネタバレ|犯人・伏線と過去改変を時系列で整理【10月24日WOWOWプラス】|10/24 22:00
10月24日(土)22時からWOWOWプラスで、坂口健太郎さん主演の「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話〜第5話が一挙放送されます。終了は翌25日(日)午前2時30分です。
この5話だけでも、女児誘拐殺人事件、1997年の連続女性殺人事件、大山剛志の失踪、そして1998年の連続窃盗事件へと謎が連鎖します。ここでは放送を途中から見ても流れを追えるように、誰が何をしたのか、過去がどう書き換わったのか、どの伏線が次の事件につながるのかを時系列で整理します。
以下は第1話〜第5話の内容に触れるため、ネタバレを避けたい方はご注意ください。
シグナル1〜5話の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月24日(土)22:00〜翌2:30 |
| 放送局 | WOWOWプラス |
| 放送範囲 | 第1話〜第5話(全10話の前半) |
| 主演 | 坂口健太郎(三枝健人) |
| 主な出演 | 北村一輝(大山剛志)、吉瀬美智子(桜井美咲)、木村祐一、池田鉄洋、甲本雅裕、渡部篤郎ほか |
WOWOWプラス公式では、第1話「過去とつながる無線 15年前の誘拐の謎!」から第5話「刑事失踪の謎を追え!新たな事件発生!無線の悲劇」までをまとめて放送すると案内しています。
物語の中心は、2018年を生きる刑事・三枝健人と、過去を生きる刑事・大山剛志が、廃棄されるはずだった無線機を通じてつながることです。二人が交信することで、未解決事件の記録そのものが現在で書き換わる点が、この作品最大の仕掛けです。
大山を演じる北村一輝さんの経歴や近年の出演作は、北村一輝さんのプロフィール記事でも紹介しています。坂口健太郎さんが刑事役を演じる別作品については、「kiDnap GAME」で演じる新出敏郎の役柄と見どころも参考になります。
第1話〜第2話|女児誘拐殺人事件の犯人と無線の始まり
最初の事件は、健人が小学1年生だった15年前に起きた女子児童の誘拐殺人です。健人は被害児童が連れ去られる場面を目撃し、犯人は女だったと警察に訴えます。しかし、警察は別の男を追い、健人の証言は十分に取り合われませんでした。
15年後、警察官になった健人は、廃棄予定の無線機から自分を呼ぶ声を聞きます。相手は刑事の大山剛志で、面識がないはずの健人をなぜか「警部補」と呼び、指名手配されていた男がすでに死亡していること、その男が真犯人ではないことを伝えます。
第1話の伏線は「大山が健人の未来を知っている」こと
第1話で重要なのは、白骨遺体の発見そのものより、大山の時間と健人の時間が一致していないことです。大山は健人を現在の階級とは違う呼び方で呼び、さらに「犯人は別にいる」と過去側から手掛かりを送ります。
健人が無線で聞いた場所へ行くと、本当に白骨遺体が見つかります。これによって、無線がいたずらや妄想ではなく、現実の捜査につながっていることが初めて証明されます。
第2話の真犯人は吉本圭子
捜査線上に浮上するのが看護師の吉本圭子です。健人は幼い頃に見た女性の印象と圭子を重ね、彼女こそ真犯人だと確信します。
時効成立が迫る中、美咲たちは圭子を取り調べます。第2話は、健人が「子どもの頃に信じてもらえなかった証言」を、大人になって自分の力で事件解決につなげる回でもあります。
事件後、長期未解決事件捜査班が発足し、美咲が班長、健人がプロファイラーとして加わります。ここから物語は「一件の誘拐殺人」から、過去と現在をまたぐ複数の未解決事件へ広がっていきます。
第3話〜第4話|1997年連続女性殺人事件で過去はどう変わった?
第3話で長期未解決事件捜査班が再捜査するのは、1997年に女性7人が被害に遭った連続殺人事件です。再び無線がつながると、健人は大山がまさに1997年で同じ事件を追っていることに気づきます。
健人は未来に残っている被害情報を大山に伝えます。大山はその情報を使い、本来は被害に遭うはずだった女性を救出。すると2018年側の捜査資料が目の前で書き換わり、「遺体発見」だった記録が「未遂」へ変化します。
過去を救っても未来が単純に良くなるわけではない
ここで作品の大きなルールが見えてきます。過去の事件を防げば、それまで確定していた未来も連動して変わります。しかし、変更後の未来が必ずしも全員にとって良い結果になるとは限りません。
大山が1人を救った結果、その後の被害日時や犯行現場まで変化します。健人だけが「変更前の記憶」を持っているため、ほかの刑事には突然資料が変わったようには見えません。この健人だけが二つの時間軸を認識できる状態が、今後の判断を苦しくしていきます。
第4話の連続殺人犯は田中修一ではなく息子・田中仁志
捜査では、被害女性たちが同じ路線バスを使っていたことから、運転手の田中修一が浮上します。2018年には元同僚の八代英子が殺され、修一に疑いが集中します。
しかし健人は、1997年の犯行時間に修一が勤務中だった記録を確認し、連続殺人の実行犯像と合わないことに気づきます。第4話で明らかになるポイントは、連続女性殺人の真犯人が修一の息子・田中仁志であることです。
父・修一は息子を守ろうとし、英子の死にも関わります。真犯人へたどり着く決め手として重要になるのが、過去の大山と北野みどりの関係、そしてみどりに残された物証です。
北野みどりの存在が大山を「事件の外側」にいられなくする
大山にとって北野みどりは、単なる被害者候補ではありません。落ち込む大山を励まし、日常の中で心を通わせていた相手です。
健人から「次の被害者はみどり」と聞いた瞬間、大山は未来の情報を冷静な捜査資料として扱えなくなります。ここで無線は、事件解決の便利な道具ではなく、救えるかもしれない人を救えなかった痛みを増幅する装置に変わります。
第3〜4話は、過去を変える力があるからこそ、変えられなかった出来事の重さも大きくなることを示す重要なパートです。
第5話|大山失踪と連続窃盗事件はどうつながる?
第5話では、健人が現在の大山を探し始めます。ところが、元同僚の岩田から聞かされるのは、大山は18年前に失踪し、その後に収賄で懲戒免職になったという信じがたい事実でした。
しかも、大山が姿を消した日付は、以前の無線交信で健人が銃声を聞いた日と重なります。ここで「大山はなぜ消えたのか」「本当に汚職刑事だったのか」という、シリーズ全体に関わる長い謎が前面に出てきます。
収賄の証拠があるのに、大山の人物像と噛み合わない
健人は、大山に金を渡したという岡本を訪ね、金銭授受を示す証拠を目にします。表面上は「収賄で失踪」という説明が成立しているように見えます。
一方で、視聴者が第1〜4話で見てきた大山は、被害者を救うために危険を顧みず動く刑事です。この人物像と収賄の記録の間に強い違和感があるため、大山失踪には別の事情があるのではないかという疑問が残ります。
さらに、健人が大山について調べる動きを警視庁内の人物が監視している描写も入り、大山の過去が個人の不祥事だけでは終わらない可能性を感じさせます。ただし、第5話時点では監視の意図や大山失踪の全容はまだ確定しません。
1998年の連続窃盗事件で工藤雅之が疑われる
同じ第5話で、1998年の大山は高級住宅地の連続窃盗事件を追っています。容疑者候補に入るのが、以前に大山が逮捕した元窃盗犯の工藤雅之です。
工藤は出所後、娘・和美のために真面目に働いています。和美も大山に「父を信じてほしい」と訴えます。大山自身も工藤の更生を知っているため、前科だけを理由に犯人扱いすることには迷いがあります。
捜査に行き詰まった大山は、未来の健人へ犯人情報を求めます。しかし、連続女性殺人事件で過去改変の危険を思い知った健人は協力をためらいます。ここで二人の立場が逆転し、過去を変えたい大山と、変える怖さを知る健人の対立が生まれます。
第5話の時点では、連続窃盗事件の最終的な真相は決着していません。10月24日の一挙放送は、この事件が動き出したところで前半5話を終えるため、そのまま深夜2時30分からの第6〜10話へ続けて見たくなる構成です。
1〜5話で押さえたい伏線と証拠
第1〜5話を通して見ると、個別事件の犯人だけでなく、シリーズ後半へ持ち越される伏線がいくつも並んでいます。
まず、無線はいつでも自由につながるわけではなく、特定の時点の健人と大山を結ぶように作動します。大山が健人を未来の階級で呼んだこと、失踪日と銃声の日が一致することは、時間のつながり方を考えるうえで重要です。
次に、過去が変わると現在の資料や出来事まで変わりますが、健人は変更前の記憶を保持しています。第3話で捜査資料が「死亡」から「未遂」へ書き換わった場面は、このルールを視覚的に示す代表的な証拠です。
そして第4話では、父親が息子をかばうことで真相が長く隠されました。第5話では今度は大山自身に「収賄」という疑惑がかかります。表向きの記録と人物の実像が一致しないという構図が繰り返されるため、警察内部の記録だけをそのまま信じてよいのかが大きなテーマになっていきます。
10月24日の一挙放送で注目したい順番
一挙放送で見返すなら、事件の答えだけでなく「無線で未来を伝えた直後に何が変化したか」を追うと、物語がかなり整理しやすくなります。
第1〜2話では、健人自身の原点になった誘拐殺人と吉本圭子の逮捕。第3〜4話では、未来の情報によって被害者の運命が書き換わる連続女性殺人。第5話では、大山失踪というシリーズの核心と、次の連続窃盗事件が始まります。
また、坂口健太郎さん演じる健人は、最初から「過去を変えればよい」と考えているわけではありません。大山と事件を解決するほど、改変によって別の悲劇が生まれる可能性を理解し、判断が慎重になります。この心境の変化も、5話連続で見ると分かりやすい部分です。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド参考にした情報
- WOWOWプラス「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話〜第5話
- WOWOWプラス「シグナル 長期未解決事件捜査班」番組ページ
- カンテレ「シグナル 長期未解決事件捜査班」公式
- フジテレビ「シグナル」第1話あらすじ
- フジテレビ「シグナル」第2話あらすじ
- フジテレビ「シグナル」第3話あらすじ
- フジテレビ「シグナル」第4話あらすじ
- フジテレビ「シグナル」第5話あらすじ
- 番組表.Gガイド「シグナル 長期未解決事件捜査班」
よくある質問
シグナル第1〜2話の女児誘拐殺人事件の犯人は誰ですか?
捜査線上に浮上する看護師の吉本圭子です。幼い健人は当初から「犯人は女」と訴えており、その記憶が15年後の捜査につながります。
第3〜4話の連続女性殺人事件の真犯人は誰ですか?
連続女性殺人の真犯人として明らかになるのは、バス運転手・田中修一の息子である田中仁志です。父の修一は息子を守ろうとし、捜査を複雑にします。
大山剛志は第5話時点で死亡しているのですか?
第5話時点で健人が確認できるのは、大山が18年前に失踪し、収賄で懲戒免職になったという記録です。失踪の真相やその後は、この時点ではまだ解決していません。
第5話の連続窃盗事件は解決しますか?
第5話では事件が始まり、元窃盗犯の工藤雅之が疑われますが、最終的な真相までは決着しません。続きは第6話以降へ持ち越されます。
まとめ
10月24日22時からの「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1〜5話は、吉本圭子が関わる女児誘拐殺人、田中仁志が真犯人となる連続女性殺人、大山失踪、工藤雅之が疑われる連続窃盗事件へと謎がつながる前半一挙放送です。
特に重要なのは、事件を解決するたびに「過去を変えれば未来も変わる」という希望と、その改変が別の悲劇を生む危険が同時に見えてくることです。第5話までに示される大山失踪と警察内部の不穏な動きを押さえておくと、深夜2時30分から続く第6〜10話の核心にも入りやすくなります。

