映画「昭和残侠伝 血染の唐獅子」11月2日BS12|あらすじ・キャスト・見どころと字幕情報|11/2 19:00
2026年11月2日(月)19時からBS12トゥエルビで、映画「昭和残侠伝 血染の唐獅子」が放送されます。高倉健さん演じる花田秀次郎と、池部良さん演じる風間重吉の組み合わせが大きな見どころとなる、1967年公開の任侠映画です。
今回の放送は19時から20時50分まで。昭和初期の浅草と上野を舞台に、博覧会工事の利権をめぐって鳶職の一家と博徒が対立していく物語です。放送前に知っておきたいあらすじ、主要キャスト、シリーズでの位置づけ、字幕・吹替の表示についてまとめます。
「昭和残侠伝 血染の唐獅子」11月2日の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月2日(月) |
| 放送時間 | 19:00〜20:50 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 作品 | 昭和残侠伝 血染の唐獅子 |
| 製作年 | 1967年 |
| 上映時間 | 90分 |
| 監督 | マキノ雅弘 |
| 主演 | 高倉健 |
番組表では、19時開始・20時50分終了と案内されています。映画.comでは劇場公開日を1967年7月8日、上映時間を90分、配給を東映としています。テレビ放送枠は110分あるため、本編以外の局側の編成時間を含む枠として見ると分かりやすいでしょう。
BS12では『昭和残侠伝』シリーズ作品を続けて編成しており、番組表には11月16日に「昭和残侠伝 唐獅子仁義」、11月30日に「昭和残侠伝 吼えろ唐獅子」の放送予定も掲載されています。
「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のあらすじ
物語の舞台は昭和初期の浅草です。浅草界隈の鳶職をまとめる鳶政一家は、上野で開かれる博覧会の建設工事を請け負うことになります。しかし、その工事利権に目をつけた博徒の阿久津組が横やりを入れ、縄張りと仕事を譲るよう迫ります。
鳶政は要求を拒みますが、そのために凶刃に倒れてしまいます。鳶政一家の代貸しである風間重吉は卑劣なやり方に怒りを募らせながらも、鳶政の跡取りである花田秀次郎の帰還を待ちます。
兵役から戻った秀次郎は一家の長として工事を守ろうとします。阿久津組の不正を暴き、鳶政側は博覧会工事の入札を勝ち取りますが、相手の妨害はそこで終わりません。工事現場への放火にまで発展し、工事を完成させるまで耐えようとしていた秀次郎も、ついに決断を迫られます。
Apple TVの作品紹介でも、工事を守ろうと耐える秀次郎と、最後には重吉が助太刀して同行する流れが紹介されています。単なる縄張り争いではなく、仕事をやり遂げようとする責任と、理不尽にどこまで耐えるのかという葛藤が物語の芯になっています。
主なキャストと役名
番組表と作品情報で確認できる主な出演者は次の通りです。
| 役名 | 出演者 |
|---|---|
| 花田秀次郎 | 高倉健 |
| 風間重吉 | 池部良 |
| 風間文代 | 藤純子(現・富司純子) |
| お坊主竹 | 津川雅彦 |
| 活弁 | 曽根晴美 |
高倉健さんの代表作や年代ごとの出演映画は、高倉健の代表作を年代順にまとめた記事でも紹介しています。本作をきっかけに、任侠映画から後年の主演作まで振り返りたい方はこちらも参考になります。
高倉健と池部良の見どころは?
見どころの中心は、花田秀次郎と風間重吉がそれぞれの立場で筋を通そうとする姿です。秀次郎は跡取りとして一家と工事を背負い、重吉は身内や仲間を思いながら秀次郎を支えます。
高倉健さんは感情を大きく説明するより、耐える姿や立ち居振る舞いで人物の覚悟を見せる役どころ。そこに池部良さんの落ち着いた存在感が加わることで、二人が並ぶ場面に独特の緊張感が生まれます。
番組タイトルでも「高倉健・池部良の名コンビ」と前面に出されている通り、物語の結末だけでなく、二人がどの場面で互いの覚悟を受け止めるのかにも注目です。
「昭和残侠伝」シリーズの何作目?
映画.comは本作を「昭和残侠伝」シリーズ第4作として紹介しています。1965年の第1作から続く人気シリーズの中で、本作は1967年に公開されました。
直前のシリーズ作品「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」については、10月26日のBS12放送記事であらすじと高倉健さん、池部良さんの見どころをまとめています。作品ごとの設定や人間関係には違いがありますが、シリーズを続けて見ると、高倉健さんが体現する任侠映画の主人公像の変化も楽しめます。
本作では、浅草の鳶職と上野の博覧会工事という具体的な仕事の現場が物語の中心です。組同士の対立だけでなく、職人たちの生活や誇りが争いに巻き込まれていく点が、今回の作品を理解する手がかりになります。
主題歌「唐獅子牡丹」もポイント
BS12の番組紹介では、主題歌「唐獅子牡丹」が大ヒットしたことにも触れています。『昭和残侠伝』という作品名とともに、高倉健さんの任侠映画を象徴する楽曲として知られる一曲です。
映画では、歌だけを単独で楽しむというより、秀次郎の生き方や決断と重ねて受け取ることで印象が深まります。タイトルに「唐獅子」を冠するシリーズ作品が続くことからも、この言葉と楽曲がシリーズのイメージ形成に大きく関わっていることが分かります。
字幕・吹替はある?
今回確認したBS12の番組表情報には、字幕放送や吹替版を示す表示は見当たりませんでした。本作は日本映画で、Apple TVの作品情報でもオリジナル音源は日本語とされています。
そのため、海外作品のような「日本語吹替版か字幕版か」という区別より、テレビ放送で日本語字幕が付くかどうかが気になるポイントです。11月2日放送については、確認できた番組表上では字幕付きの明示がないため、字幕放送と断定はできません。
11月2日の放送で注目したい場面
まず注目したいのは、秀次郎が帰還し、鳶政一家を背負う立場になるまでの流れです。序盤で示される阿久津組のやり方が、その後の秀次郎の我慢と決断の重さにつながります。
次に見たいのは、博覧会工事をめぐる攻防です。工事の利権、入札、不正、妨害、放火と問題が段階的に大きくなっていくため、秀次郎がどこまで耐え、どの時点で行動に移るのかがドラマを引っ張ります。
そして終盤では、池部良さん演じる重吉が秀次郎とどう並ぶのかが重要です。高倉健さん一人のヒーロー像ではなく、重吉との信頼関係を含めて見ると「名コンビ」と紹介される理由が伝わりやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
「昭和残侠伝 血染の唐獅子」は11月2日の何時から放送されますか?
2026年11月2日(月)19時から20時50分まで、BS12トゥエルビで放送予定です。
「昭和残侠伝 血染の唐獅子」はシリーズ何作目ですか?
映画.comの作品紹介では、「昭和残侠伝」シリーズ第4作とされています。1967年公開の作品です。
11月2日のBS12放送は字幕版ですか?
確認できた番組表には字幕放送を示す明示がありません。本作は日本映画で日本語音声の作品ですが、11月2日のテレビ放送に日本語字幕が付くかどうかは確認できませんでした。
まとめ
11月2日19時からBS12で放送される「昭和残侠伝 血染の唐獅子」は、高倉健さん演じる花田秀次郎と池部良さん演じる風間重吉の関係を軸に、浅草の鳶職と上野の博覧会工事をめぐる争いを描くシリーズ第4作です。
放送時間は19時から20時50分。高倉健さんが理不尽に耐えながら一家と仕事を守ろうとする姿、池部良さんとの共演、主題歌「唐獅子牡丹」が見どころです。字幕放送の明示は確認できないため、その点だけは断定せず、作品そのもののドラマと二人の名コンビを楽しむ放送として押さえておくとよいでしょう。

