蜀紅錦第30話「販路開拓の旅」のロケ地はどこ?奪命谷と貴州の撮影地を解説【10月12日BS11】|10/12 13:00
10月12日(月)13時からBS11で放送される中国時代劇「蜀紅錦〜紡がれる夢〜」第30話は、「販路開拓の旅」。季英英たちが蜀錦の新しい販路を求め、危険な山道を進む回です。
BS11公式では、季英英が吐蕃へ向かう旅を決意し、仲間たちと最難関の「奪命谷」へ到達、谷を進む途中で山賊に襲われる展開まで紹介されています。
山道や谷、森林などの景観を見て「この場所はどこで撮影されたの?」と気になる回ですが、BS11公式は第30話の個別撮影地点を公表していません。そこでこの記事では、作品全体のロケ地として現地メディアが確認している貴州・黔南州の実景地を、第30話の旅の雰囲気と照らし合わせながら紹介します。
蜀紅錦第30話「販路開拓の旅」の放送日時とあらすじ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月12日(月)13:00〜14:00 |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 話数 | 第30話「販路開拓の旅」 |
| 主な出演 | タン・ソンユン、ジェン・イェチョン、ジン・チャオ、チェン・シャオユンほか |
| 旅の目的 | 吐蕃への販路開拓 |
| 重要地点 | 奪命谷 |
BS11公式によると、季英英は吐蕃への販路開拓を決意します。白晟が地図を提供して同行を申し出し、飛花会から季耀庭、盛大郎、桑十四が名乗りを上げます。
当初は危険だと反対していた玉玲瓏も加わり、一行は長い旅へ。風雨の中で険しい山道を進み、ついに最難関とされる奪命谷へ到達しますが、その途中で山賊に襲われるという緊迫した展開です。
これまでの工房や街中の場面とは異なり、第30話は移動そのものが物語の中心。自然の景観が印象に残りやすい回になっています。
第30話の「奪命谷」は実在する場所?
結論からいうと、BS11公式では奪命谷の実在地や撮影地は公表されていません。物語上は吐蕃へ向かう商路の難所として描かれていますが、ドラマ内の地名と現在の観光地をそのまま結びつけることはできません。
一方で、中国での作品名「蜀錦人家」は、貴州省と浙江省で撮影されたことが知られています。特に貴州广播电视台は、黔南州での主な撮影地として都匀秦汉影视城、平塘甲茶風景区、瓮安石林、独山草种场、贵定金海雪山を紹介しています。
第30話では山道、谷、森林、野営、山賊との戦いなど自然の中の場面が増えますが、どのカットがどの観光地で撮影されたかは公開情報だけでは特定できません。そのため、以下では「第30話の奪命谷そのもの」と断定せず、作品で実際に使われたことが確認できるロケ地として案内します。
蜀紅錦の実景ロケ地① 平塘・甲茶風景区
貴州广播电视台によると、平塘甲茶風景区は「蜀錦人家」の重要ロケ地の一つで、劇中の「浣花溪」の撮影に使われました。
甲茶風景区はどんな場所?
甲茶風景区は貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州平塘県にあり、川、滝、洞窟、竹林、岩場などがまとまった自然景勝地です。現地メディアでは、甲茶村周辺に位置し、山・水・滝・洞・竹・石がそろう景観として紹介されています。
第30話の奪命谷とは別の場面のロケ地として確認されている場所ですが、「蜀紅錦」の自然景観を現地で感じたいなら代表的な候補です。
日本から訪れる場合の考え方
甲茶風景区は中国・貴州省の内陸部にあります。日本からはまず貴陽など貴州省の主要都市へ入り、そこから黔南州方面へ移動する行程になります。
都市観光のように駅から歩いて到着する場所ではないため、現地ツアーや車の手配を含めた旅行計画が現実的です。海外旅行として訪れる場合は、入場条件や交通情報を現地公式情報で確認してから向かうのが安心です。
蜀紅錦の実景ロケ地② 都匀秦汉影视城
都匀秦汉影视城は、作品の屋内外の街並みや宮廷・邸宅に関わる重要シーンが撮影された大型の映像基地です。
貴州广播电视台によると、「蜀錦人家」では錦官府、斗錦大会、祭嫘祖、月不還酒楼、牛府、趙府など多くの場面がここで撮影されました。
唐代らしい色彩へ美術セットを変更
秦汉影视城は秦漢時代をイメージした建築群ですが、「蜀錦人家」の撮影時には唐代の雰囲気に合わせ、建物の一部を朱色、青、白などで塗り替える美術調整が行われたと紹介されています。
ドラマで見た街並みや建物の世界観を楽しみたい方には、自然ロケ地よりも「作品のセット感」を感じやすい場所です。
場所とアクセスの目安
秦汉影视城は貴州省黔南州都匀市にあります。現地では観光と映像撮影の両方に使われる施設で、黔南州を周遊する際の拠点候補になります。
第30話は山中の旅が中心なので、秦汉影视城が奪命谷の撮影地と確認されているわけではありません。しかし、同じ作品の主要ロケ地として確実に確認できるため、「蜀紅錦」のロケ地巡りでは外しにくい場所です。
蜀紅錦の実景ロケ地③ 独山草种场
独山草种场も「蜀錦人家」で実際に使われたことが確認されている自然ロケ地です。
貴州广播电视台は、ここが劇中で楊静瀾が野外で襲撃される場面の撮影地になったと紹介しています。広い草地と山の景観があり、街中の場面とは違うスケールを感じられる場所です。
第30話には商隊が山道を越え、野外で危険に直面する場面が続きます。独山草种场が第30話の特定カットと公表されているわけではありませんが、作品で野外シーンに使われた自然ロケ地という点で、第30話を見たあとに気になりやすい場所です。
現地メディアでは入場料なしと紹介されていましたが、旅行時には運用が変わっている可能性もあるため、最新の現地情報を確認してから訪れるのがよいでしょう。
蜀紅錦の実景ロケ地④ 瓮安石林
瓮安石林は奇岩が連なる石林景観で、「蜀錦人家」では青城山の外景として使用されたと貴州广播电视台が紹介しています。
撮影された場面には、牛五娘が錦房を隠す場面や、山中で村人が火事に気づく場面などが含まれます。岩の多い険しい景観は、ドラマの山場で使いやすい自然背景です。
第30話の奪命谷と同一だと確認できる資料はありませんが、作品の山中場面の雰囲気を味わえるロケ地として覚えておきたい場所です。
贵定金海雪山も撮影地として紹介
貴州广播电视台は、贵定金海雪山も「蜀錦人家」の撮影地として紹介しています。菜の花とスモモの花が一帯に広がる季節景観で知られる地域です。
同記事が公開された時点では、金海雪山について「劇中で明確な場面はまだ登場していない」とされていました。そのため、どの回のどの場面に使われたのかを断定するのは避ける必要があります。
ロケ地巡りでは「作品で撮影が行われた場所」と「画面で場所を特定できる場所」を分けて考えると、誤解が少なくなります。
第30話の旅の場面を見るときの注目ポイント
第30話では、季英英が在庫を抱えた蜀錦の販路を広げるため、危険を承知で新しい商路へ踏み出します。
旅に同行する仲間
季英英だけの旅ではなく、白晟、季耀庭、盛大郎、桑十四、玉玲瓏らが同行するのが今回の特徴です。商売のための移動であると同時に、仲間同士の信頼や、それぞれの思惑が重なる旅になっています。
奪命谷に入ってから一気に緊張が高まる
BS11公式では、一行が険しい山道を風雨の中で進み、奪命谷で山賊に襲われることまで明かされています。
画面では道の狭さ、森の深さ、足場、岩場など、背景の自然にも注目すると、街中の回とは違う撮影スケールが分かりやすくなります。
第31話へつながる重要な局面
第30話は旅の途中で危機が起こるところまで進むため、物語上も大きな転換点です。第26話までの流れを振り返りたい方は、蜀紅錦第26話「夜空の月」のあらすじ記事も参考にすると、季英英と楊静瀾、白晟をめぐる関係が追いやすくなります。
実際にロケ地巡りをするならどこを優先する?
作品の世界観を幅広く楽しみたい場合は、都匀秦汉影视城と平塘甲茶風景区を優先すると分かりやすいです。
秦汉影视城では建物や街並みの撮影世界、甲茶風景区では水辺や山の自然景観を体感できます。さらに時間があれば、独山草种场、瓮安石林などを組み合わせると、ドラマの街・山・野外の雰囲気を立体的に楽しめます。
ただし、これらは黔南州内に点在しており、日本の観光地のように徒歩だけでまとめて回れる距離ではありません。複数日に分けるか、現地の車移動を前提に計画するのが現実的です。
参考にした情報
よくある質問
蜀紅錦第30話の奪命谷は実在する場所ですか?
BS11公式では奪命谷の実在地や具体的な撮影地点は公表されていません。物語上の地名と現在の観光地を同一と断定しないほうが安全です。
蜀紅錦はどこで撮影されましたか?
作品全体では貴州省と浙江省で撮影され、貴州・黔南州では都匀秦汉影视城、平塘甲茶風景区、瓮安石林、独山草种场、贵定金海雪山などがロケ地として紹介されています。
第30話の山道シーンは甲茶風景区ですか?
公開情報では第30話の山道シーンと甲茶風景区を直接結びつける確認はできません。甲茶風景区は作品内の浣花溪のロケ地として確認されています。
まとめ
10月12日放送の「蜀紅錦〜紡がれる夢〜」第30話「販路開拓の旅」は、季英英たちが吐蕃への新しい商路を切り開くため、奪命谷へ向かう緊迫した回です。
第30話の奪命谷や山道の具体的な撮影地点はBS11公式では公表されていません。一方で、作品全体では貴州・黔南州の都匀秦汉影视城、平塘甲茶風景区、瓮安石林、独山草种场、贵定金海雪山などで撮影が行われたことが確認できます。
ロケ地巡りを考えるなら、個別シーンを断定せず、まずは作品の主要舞台を支えた都匀秦汉影视城と平塘甲茶風景区から訪ねると、「蜀紅錦」の街並みと自然景観の両方を感じやすいでしょう。

