四国らしんばん11月7日|しまなみ海道と小豆島で自転車が地域交通・観光を変える?|11/7 10:05
11月7日(土)10時05分から四国4県のNHK総合で放送される「四国らしんばん 自転車が四国を変える!?」は、しまなみ海道と小豆島を中心に、自転車が観光だけでなく地域の暮らしや移動、経済にどんな変化を生み出しているのかを見つめる回です。
番組表では、サイクリストの増加を追い風に新しい店が生まれるしまなみ海道と、観光地を巡る新たな移動手段として自転車への期待が高まる小豆島を取材すると紹介されています。ゲストは自転車好きとして知られる団長安田さん、キャスターは田中寛人さんです。
四国らしんばん11月7日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)10:05〜10:33 |
| 放送局 | NHK総合(徳島・愛媛・香川・高知) |
| 番組名 | 四国らしんばん 自転車が四国を変える!? |
| ゲスト | 団長安田 |
| キャスター | 田中寛人 |
| 主な取材テーマ | しまなみ海道、小豆島、自転車と地域交通・観光・地域経済 |
番組表では11月6日(金)19時30分から四国エリアで本放送が組まれ、11月7日(土)10時05分から再放送される編成が確認できます。土曜午前に見たい方は、放送地域と開始時刻を確認しておくと安心です。
しまなみ海道では自転車が何を変えている?
番組の大きな舞台の一つがしまなみ海道です。番組表では、サイクリストの増加を追い風に「新たな店が次々と誕生」している地域として取り上げられています。
国土交通省は、しまなみ海道サイクリングロードを広島県尾道市から愛媛県今治市までを結ぶ約70kmのルートとして紹介しています。海峡を自転車で横断できる道として知られ、瀬戸内海の島々と橋がつくる景観も大きな魅力です。
観光客が通過するだけではなく滞在につながる
自転車で旅をすると、車で一気に移動する場合よりも島や町の中で立ち止まる機会が増えます。飲食、休憩、宿泊、修理、レンタサイクルなど、走る人の動きに合わせたサービスが地域の中に生まれやすいのが特徴です。
番組が「新たな店が次々と誕生」と紹介している点は、自転車が単なるレジャーではなく、地域でお金が動くきっかけになっていることを示す部分として注目したいところです。どのような店や人が登場し、サイクリストの増加を地域側がどう受け止めているのかが見どころになります。
しまなみ海道は走るための仕組みも整っている
今治市の観光情報では、しまなみ海道は「サイクリストの聖地」として知られ、レンタサイクルやサイクリングマップなどの環境が整えられていると紹介されています。国のナショナルサイクルルートにも指定されており、自転車で地域を巡る仕組みが長い時間をかけて育てられてきました。
こうした受け入れ環境があるからこそ、自転車で訪れる人が増え、それに合わせて飲食店や宿泊、休憩場所など地域側のサービスも広がっていく流れが生まれます。番組では、その循環が実際に地域にどんな変化をもたらしているかに注目です。
小豆島では自転車が「移動手段」として期待されている
もう一つの舞台が小豆島です。番組表では、観光地を巡る新たな移動手段として自転車への期待が高まっていると紹介されています。
小豆島町と土庄町は2026年5月、「小豆地域自転車活用推進計画」を策定しました。計画では、観光振興だけでなく、バスや自動車を補う二次交通ネットワークの強化、住民の健康増進、安全で快適な走行環境の整備までを基本方針に掲げています。
観光客向けだけではないのがポイント
小豆島の計画で興味深いのは、自転車を観光客だけの乗り物として扱っていない点です。島内の移動環境を補う役割を持たせ、住民の日常にも活用していく方向が示されています。
人口減少や公共交通の縮小が進む地域では、「車を運転しない人がどう移動するか」が大きな課題になります。自転車がすべての代わりになるわけではありませんが、短い距離の移動や港・バス停から観光地までの移動などでは、選択肢を増やす存在になり得ます。
レンタサイクルやシェアサイクルも島内移動の選択肢
小豆島観光協会の案内では、島内に複数のレンタサイクル拠点があり、電動アシスト自転車を扱う場所も紹介されています。坂道のある島では電動アシストの存在が利用しやすさに直結するため、観光と日常の両面で重要です。
番組では、小豆島で自転車がどんな人に利用され、どんな場面で公共交通を補っているのかが具体的に示されると、しまなみ海道との違いも見えやすくなります。
自転車は地域経済と公共交通の両方に関係する
今回の「四国らしんばん」は、しまなみ海道を「観光と地域経済」、小豆島を「観光と移動手段」という異なる角度から見ることで、自転車の役割を立体的に伝える内容になっています。
番組表では、先進地では自転車が市民の日常を支え、公共交通を補う存在にもなっていると説明されています。人口減少でバスや鉄道の維持が難しくなる地域ほど、駅や港、商店、観光地をつなぐ細かな移動手段が重要になります。
自転車は道路や駐車スペースの使い方、観光客の回遊、店への立ち寄り方にも影響します。地域にとっては「自転車に乗る人を増やす」だけでなく、走りやすい道路、休憩場所、案内、レンタル、修理などを一体で考える必要があります。
団長安田はなぜ今回のゲストに合っている?
ゲストの団長安田さんは、お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長として活動する一方、自らレースやトライアスロンに参加する「自転車芸人」としても知られています。
ENJOY SPORTS BICYCLEのプロフィールでは、自転車イベントやレース、トライアスロンに参加し、MCやゲストとしても活動していると紹介されています。単に自転車に乗るのが好きというだけでなく、実際に競技やイベントを経験しているため、走る側の感覚から地域の取り組みを見る役割が期待できます。
番組では、観光地としての魅力だけでなく、道の走りやすさ、立ち寄りやすさ、地域の人との接点など、サイクリストならではの視点にも注目したいところです。
今回の見どころは「観光」から一歩先に進んだ自転車活用
しまなみ海道はすでにサイクリングの名所として全国的に知られています。一方、小豆島では2026年度から2035年度を計画期間とする自転車活用の方針が示され、観光だけでなく日常の移動や健康づくりまで視野に入れています。
この2地域を同じ回で扱うことで、自転車が「旅の楽しみ」から「地域の仕組み」へ広がっていく様子を比較できるのが今回の面白さです。
自転車をきっかけに店が生まれる地域と、公共交通を補う手段として整備を進める地域。四国の中でも課題や条件は違いますが、地域の未来を考える手段として自転車をどう位置づけるのかが共通のテーマになっています。
参考にした情報
よくある質問
四国らしんばん「自転車が四国を変える!?」は何時からですか?
2026年11月7日(土)10時05分から10時33分まで、四国4県のNHK総合で放送予定です。番組表では11月6日(金)19時30分からの本放送に続く再放送として確認できます。
11月7日の放送で取り上げられる地域はどこですか?
主にしまなみ海道と小豆島です。しまなみ海道ではサイクリスト増加と地域経済の変化、小豆島では観光や地域交通を支える移動手段としての自転車活用が取り上げられます。
出演者は誰ですか?
ゲストは自転車好きとして知られる団長安田さん、キャスターは田中寛人さんです。
まとめ
11月7日の「四国らしんばん 自転車が四国を変える!?」は、しまなみ海道と小豆島を舞台に、自転車が観光・地域経済・暮らしの移動をどう変えるのかを見つめる回です。
しまなみ海道ではサイクリストの増加が店やサービスを生み、小豆島では自転車を観光だけでなく公共交通を補う移動手段として活用する計画が進んでいます。団長安田さんのサイクリスト目線も交えながら、四国の地域課題と自転車の可能性を考えられる内容になりそうです。

