関口宏の一番新しい近現代史10月3日|朝鮮戦争・警察予備隊・日本特別掃海隊を整理|10/3 12:00
2026年10月3日(土)12:00からBS-TBS・BS-TBS 4Kで放送される「関口宏の一番新しい近現代史」は、「朝鮮戦争はじまる」がテーマです。1950年から1951年にかけての朝鮮戦争と、その戦争が日本に与えた影響をたどります。
BS-TBS公式では第223回として、北朝鮮軍の韓国侵攻、国連軍派遣、警察予備隊の創設、日本の特別掃海隊の極秘出動、中国人民義勇軍の参戦が主な項目として示されています。
10月3日「関口宏の一番新しい近現代史」放送情報
| 放送日 | 2026年10月3日(土) |
| 放送時間 | 12:00~12:54 |
| 放送局 | BS-TBS/BS-TBS 4K |
| 回 | 近現代史 #223「朝鮮戦争はじまる」 |
| 出演 | 関口宏、小泉悠、岩間陽子 |
| 対象年代 | 昭和25年(1950)~昭和26年(1951) |
朝鮮戦争はどのように始まった?
公式の放送項目では、1950年に北朝鮮軍が韓国へ侵攻し、朝鮮戦争が始まったところから扱います。国連安全保障理事会は国連軍の派遣を決定し、戦争は朝鮮半島だけでなく国際政治全体を大きく動かす出来事になりました。
番組は戦況だけでなく、その出来事が日本の安全保障や占領政策にどのような影響を与えたかを見る構成です。
警察予備隊とは何だったのか
BS-TBS公式は、マッカーサーが日本に警察予備隊の創設を指令したことを今回の重要項目として挙げています。朝鮮戦争で在日米軍が朝鮮半島へ向かうなか、日本国内の治安・防衛体制をどう補うかが課題となりました。
警察予備隊はその後の保安隊、自衛隊へとつながるため、今回の回は戦後日本の安全保障体制の出発点を理解するうえで重要です。
日本特別掃海隊が朝鮮半島へ出動
今回の公式予告で特に検索されやすいのが「日本の特別掃海隊」です。番組では、日本の特別掃海隊が朝鮮半島沿岸へ極秘に出動したことが取り上げられます。
戦後、日本は占領下にあり、憲法施行後でもありました。その日本人が朝鮮戦争の現場にどのような形で関わったのかは、警察予備隊の創設と並んで、戦後史を考えるうえで大きな論点です。
中国人民義勇軍の参戦で戦争は拡大
公式の放送項目には、中国人民義勇軍の参戦も含まれています。国連軍側と北朝鮮側の戦いに中国が加わることで、朝鮮戦争はより大規模な国際戦争の様相を強めました。
番組では小泉悠と岩間陽子の解説を通して、軍事と国際政治の両面から、朝鮮戦争が冷戦構造のなかでどのような意味を持ったのかを読み解く回になります。
前回1949年からどうつながる?
前回は1949年を中心に、東西ドイツの成立、中国の建国、国鉄三大事件などが扱われました。1949年に東西対立の構図が強まり、その翌年の1950年に朝鮮戦争が始まるため、シリーズを続けて見ると冷戦がアジアで「戦争」として現れる流れを理解しやすくなります。
前回の内容は関口宏の一番新しい近現代史9月26日・1949年の記事で整理しています。
1948年のベルリン封鎖やイスラエル建国などは9月19日放送の記事で確認できます。
よくある質問
10月3日のテーマは何ですか?
第223回「朝鮮戦争はじまる」です。1950~1951年の朝鮮戦争と日本への影響を扱います。
警察予備隊は今回取り上げられますか?
はい。BS-TBS公式予告では、マッカーサーが日本に警察予備隊の創設を指令したことが主な項目として明記されています。
日本特別掃海隊とは今回の放送で扱われますか?
はい。日本の特別掃海隊が朝鮮半島沿岸へ極秘に出動したことが公式予告に含まれています。
まとめ
10月3日の「関口宏の一番新しい近現代史」は、朝鮮戦争の開戦から国連軍派遣、中国人民義勇軍の参戦までを追いながら、日本で警察予備隊が創設され、特別掃海隊が朝鮮半島沿岸へ出動した経緯を見ていく回です。朝鮮半島の戦争史だけでなく、現在につながる日本の安全保障体制がどのように形づくられ始めたのかを知る回として注目できます。

