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関口宏の雑誌の記憶「電話パート2 前編」10月17日|自動車電話・ショルダーフォン・ポケベルの歴史|10/17 16:00

2026年10月17日(土)16時からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「関口宏の雑誌の記憶」は、「電話パート2 前編」です。

ゲストはふかわりょうさん。前に扱った電話の発明から公衆電話全盛期の続きとして、今回は電話が「一家に1台」から「1人1台」へ近づいていく時代を、当時の雑誌と実物を手がかりに振り返ります。

10月17日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月17日(土)16:00〜16:30
放送局BS朝日1/BS朝日4K
テーマ電話パート2 前編
出演関口宏
ゲストふかわりょう
主な題材自動車電話、ショルダーフォン、ポケベル、テレホンカード、ダイヤルQ2

BS朝日の公式ページでは、1979年の自動車電話から始まり、持ち運べるショルダーフォン、女子高生にも広がったポケベル、テレホンカード、そして社会現象にもなったダイヤルQ2へ進む構成が紹介されています。

司会の関口宏さんは、自身の記憶も交えながら雑誌が残した「その時代の空気」をたどります。関口宏さんの2026年の活動では、この番組を含む現在の出演状況もまとめています。

電話パート2前編は何を取り上げる?

今回の大きな流れは、固定電話中心だった時代から、電話を個人が持ち歩く時代への変化です。

公式予告に並ぶ機器やサービスは、どれも現在のスマートフォンにつながる通信の歴史を考えるうえで象徴的なものです。今では当たり前の「いつでも誰かと連絡できる」という感覚が、どのような段階を経て広がったのかが見どころになります。

1979年の自動車電話から始まる

最初に登場するのは1979年の自動車電話です。

NTTドコモの会社沿革によると、日本電信電話公社が自動車電話サービスを開始したのは1979年12月。BS朝日の予告では、当時の雑誌から、車に専用アンテナを付けること自体が注目を集めていた時代の空気も紹介されます。

今の感覚では「車から電話をかけられる」ことは珍しくありませんが、当時は移動しながら電話を使えること自体が特別でした。機能だけでなく、持っていることがステータスのように見られた面まで雑誌が残しているのが、この番組ならではです。

ショルダーフォンはどれくらい重かった?

自動車電話の次に番組が取り上げるのが、持ち運べるショルダーフォンです。

NTTグループの歴史ページでは、初代ショルダーホン100型は重さ約3キロで、自動車から離れても使える車外兼用型の自動車電話だったと紹介されています。1988年の101型でも約2.5キロあり、「携帯」といっても現在のスマートフォンとはまったく違う大きさでした。

番組では当時の貴重な実機を手に取り、その大きさや重さに出演者が驚く場面が予告されています。写真で見るだけでなく、人が実際に持ったときのサイズ感が分かるのは見逃せないところです。

ショルダーフォンから小型の携帯電話へ進んでいく流れを見ると、「電話は場所に備え付けられたもの」という常識が崩れていったことが実感できます。

ポケベルの数字文化をクイズで振り返る

続いて登場するのがポケットベル、いわゆるポケベルです。

NTTドコモの沿革では、無線呼出サービスは1968年7月に開始。のちに利用者が大きく増え、1996年6月には旧ポケットベルの契約数が約649万に達したとドコモの発表に残っています。

今回の番組では、特に女子高生にも広がった時代の数字の組み合わせによるメッセージ文化に注目します。公式予告では、その数字が何を意味するのかを当てるクイズに挑戦するとされています。

文字を自由に送れるスマートフォンとは違い、限られた表示や入力方法の中で意味を伝える工夫が生まれたのがポケベル文化の面白いところです。どんな数字が登場するかは放送で確かめたいポイントです。

テレホンカードはなぜ誕生した?

番組ではテレホンカード誕生の切実な理由と、その後に生まれた思わぬ弊害も雑誌からひもときます。

NTT東日本によると、カード式公衆電話は1982年12月に登場しました。テレホンカードなら小銭がなくても通話でき、長距離電話でも硬貨を何度も追加する必要がないという利点がありました。

現在では携帯電話から連絡するのが普通ですが、当時は外出先から電話するために公衆電話を使う場面が多くありました。財布の中にテレホンカードを入れていた人も多く、カードそのものに写真やイラストを印刷した商品が記念品として扱われた時代もあります。

番組では便利さだけでなく、その普及に伴って起きた問題にも触れる予定です。当時の雑誌がどのような言葉で社会の変化を記録していたのかにも注目です。

ダイヤルQ2とふかわりょうの体験

前編の後半で扱うのがダイヤルQ2です。

BS朝日の公式予告では、ダイヤルQ2が社会現象になった時代を雑誌で振り返り、ふかわりょうさんが自身の体験も語ると案内されています。具体的にどのようなエピソードを明かすのかは、予告段階では詳しく示されていません。

今回のゲストにふかわさんが選ばれたのは、慶應義塾大学出身でITにも明るい人物として紹介されているためです。通信機器の進化を知識だけで説明するのではなく、当時を知る世代の実感を交えて話せるのがポイントになります。

ふかわりょうさんのプロフィールでは、芸人としての活動だけでなく、音楽やラジオなど幅広い経歴も紹介しています。

電話が「1人1台」になるまでの変化が見どころ

自動車電話、ショルダーフォン、ポケベル、公衆電話のテレホンカードは、別々の機器やサービスに見えます。しかし共通しているのは、連絡できる場所や相手の範囲を広げていったことです。

自動車の中から電話できるようになり、重くても持ち歩ける電話が登場し、ポケベルで外出中の相手を呼び出せるようになる。その積み重ねの先に、小型携帯電話や現在のスマートフォンがあります。

NTTの歴史資料によると、ショルダーホン発売から2年後の1987年にはハンドヘルド型の携帯電話サービスが始まりました。今回の放送は、まさに固定電話中心の生活から携帯電話時代へ切り替わる直前と、その周辺を振り返る内容になっています。

前回10月10日は「害獣 後編」

前回の2026年10月10日放送は、「害獣 後編」でした。

城島茂さんをゲストに迎え、都市部に現れるクマやキョン、マングースなど、人と野生動物の関係を過去の雑誌から振り返る内容でした。テーマは大きく変わりますが、雑誌を通じて「当時の社会が何に驚き、何を問題としていたか」を読み解く番組の軸は共通しています。

詳しい内容は、関口宏の雑誌の記憶「害獣 後編」10月10日の記事で紹介しています。

番組「関口宏の雑誌の記憶」とは

「関口宏の雑誌の記憶」は、大宅壮一文庫に残された膨大な雑誌を手がかりに、昭和・平成の出来事や流行を振り返る番組です。

BS朝日公式では、雑誌には現在のインターネットでは見つけにくい「当時の生の情報」が残されていると紹介しています。後から整理された歴史ではなく、その出来事が起きていた最中に人々がどう見ていたのかを確かめられるのが特徴です。

電話のように技術進歩が速いテーマでは、新製品を見た人の驚きや使い方、流行の広がり方が雑誌記事に色濃く残ります。今回も機器の年表を追うだけでなく、社会の受け止め方まで見える内容になりそうです。

参考にした情報

よくある質問

10月17日の「関口宏の雑誌の記憶」は何時からですか?

2026年10月17日(土)16時から16時30分まで、BS朝日1とBS朝日4Kで放送予定です。

「電話パート2 前編」のゲストは誰ですか?

ゲストはふかわりょうさんです。自動車電話やショルダーフォン、ポケベルなど電話が個人化していく時代を関口宏さんと振り返ります。

10月17日の放送では何が紹介されますか?

1979年の自動車電話、ショルダーフォン、ポケベルの数字文化、テレホンカード、ダイヤルQ2が主な題材として公式予告に掲載されています。

まとめ

10月17日の「関口宏の雑誌の記憶 電話パート2 前編」は、電話が「1人1台」の時代へ向かう転換期をたどる30分です。

1979年の自動車電話から、約3キロあったショルダーフォン、ポケベルの数字文化、テレホンカード、ダイヤルQ2まで、今のスマートフォンにつながる通信の変化を当時の雑誌とともに振り返ります。ふかわりょうさんの体験談も含め、技術だけでなくその時代の空気まで楽しめる回です。

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