世界一の九州が始まる!丸太アップデート|高原木材とは?万博321本の円柱と木杭地盤補強【10月4日】|10/4 10:15
2026年10月4日(日)10:15からRKB毎日放送で放送予定の「世界一の九州が始まる!」は、「丸太アップデート〜木で変わる社会〜」と題して熊本県八代市の高原木材株式会社を追います。RKB公式ページでは、1905年創業の同社が坑木から円柱材、地盤補強、土木、端材活用へ木の用途を広げてきた歩みが紹介されています。
注目は、2025年大阪・関西万博のウズベキスタンパビリオンに使われた321本の巨大な円柱と、住宅地盤を木の杭で補強する取り組みです。
10月4日「丸太アップデート」の放送内容
| 番組 | 世界一の九州が始まる! |
| サブタイトル | 丸太アップデート〜木で変わる社会〜 |
| 放送 | 2026年10月4日(日)10:15〜 |
| 放送局 | RKB毎日放送 |
| 制作 | RKK熊本放送 |
| 取材先 | 高原木材株式会社 |
公式ページでは、炭鉱の坑道を支える「坑木」を原点に円柱材の加工技術を磨き、現在は木材を使った住宅の地盤補強や土木、端材活用などに挑んでいることが明記されています。
高原木材とは?1905年創業、坑木から円柱材へ
高原木材の公式沿革によると、1905年に「高原坑木」として創業し、筑豊炭田の炭鉱へマツの坑木を納入したことから事業が始まりました。その後、パルプ材、チップ材、土木工事用木材、地盤サポートへ事業を展開しています。
公式の事業紹介では、杭木や円柱木、矢板などの土木用木材資材を製造・販売し、円柱材は西日本でも有数の生産量と説明されています。120年以上続く会社が「木の用途」を変え続けていることが、今回の「丸太アップデート」という題名につながります。
大阪・関西万博ウズベキスタン館の321本の円柱
RKB公式ページでは、2025年大阪・関西万博で高原木材がウズベキスタンパビリオンの巨大な円柱321本を手がけたと紹介されています。木材加工の精度だけでなく、大量の円柱材をそろえる調達力や加工体制も見どころです。
炭鉱用の坑木で培った「丸い木を扱う技術」が、時代を超えて国際博覧会の建築へつながったと見ると、同社の技術の連続性が分かりやすくなります。
木の杭で住宅地盤を補強する「環境パイル」
高原木材の公式サイトでは、地盤補強に天然材料の国産木材を用いる「環境パイル(S)工法」を導入していると説明されています。木材を地盤中へ圧入して支持力を得る工法で、使用木材には保存処理や認証に関する条件があります。
番組予告では、現在主流のセメント系の方法と比べた利点にも触れる予定です。木を建物の上部だけでなく地中の基礎補強へ使う点は、放送中に「木の杭で家を支えられるの?」と検索されやすいポイントです。
端材や土木まで広がる「木の可能性」
今回の放送は万博実績の紹介だけではありません。公式予告では、土木や端材活用など、木材に新しい役割を与える試みも扱います。人口減少や建設需要の変化、脱炭素といった社会課題のなかで、古い素材である木をどう現代の技術として使い直すのかが大きなテーマです。
よくある質問(FAQ)
どの会社を追う?
熊本県八代市の高原木材株式会社です。1905年創業で、坑木を原点に円柱材や地盤補強へ事業を広げています。
万博では何を手がけた?
大阪・関西万博のウズベキスタンパビリオンで使われた巨大な円柱321本を手がけたと公式ページで紹介されています。
放送はいつ?
2026年10月4日(日)10:15からRKB毎日放送で放送予定です。制作はRKK熊本放送です。
まとめ
10月4日の「世界一の九州が始まる! 丸太アップデート〜木で変わる社会〜」は、高原木材の120年以上の歩みと、円柱材を軸に広がる新しい木材利用を追う回です。坑木の技術が万博ウズベキスタン館の321本の円柱、住宅地盤を支える木杭、土木や端材活用へどうつながったのかが注目点です。

