善徳女王第42話「眠れる獅子、覚醒す」あらすじ・キャスト|チュンチュの電撃結婚とミシルの決意【10月30日】|10/30 13:00
2026年10月30日(金)13時からBS日テレで放送される韓国時代劇「善徳女王」は、第42話「眠れる獅子、覚醒す」です。今回の中心にいるのは、王位をめぐる争いの中で独自の動きを見せ始めたチュンチュです。
第42話では、チュンチュがソルォンの家からポリャンを連れ出してそのまま結婚し、婚姻をきっかけにセジョンとソルォンを正面衝突させます。さらに、その行動が偶然ではなく、ミシル陣営を内側から割るための策だったことが見えてきます。一方のミシルも、トンマンとチュンチュの言葉を受けて静かに考えを巡らせ、次の局面へ向けた決意を固めます。
善徳女王第42話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月30日(金) |
| 放送時間 | 13:00〜14:02 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 話数 | 第42話/全62話 |
| サブタイトル | 眠れる獅子、覚醒す |
| 主な出演 | イ・ヨウォン、オム・テウン、コ・ヒョンジョン ほか |
BS日テレ公式では、「善徳女王」を毎週月曜〜金曜13:00〜14:02、全62話で放送すると案内しています。物語は、のちに新羅初の女王となるトンマンと、宮廷で強大な権力を握るミシルとの長い対立を軸に進みます。
第42話は、トンマンとミシルの直接対決だけでなく、次世代の有力者であるチュンチュが自分の意志で政治の盤面を動かし始める重要な回です。タイトルの「眠れる獅子、覚醒す」は、これまで周囲から行動の真意を読みづらかったチュンチュが、いよいよ実力と野心を明確にしていく流れと重なります。
第42話「眠れる獅子、覚醒す」のあらすじを時系列で整理
1. チュンチュがポリャンを連れ出し、そのまま結婚する
第42話の大きな出来事は、チュンチュとポリャンの電撃結婚です。BS日テレ公式のあらすじによると、チュンチュはソルォンの家からポリャンをさらい、そのまま結婚します。
前話では、チュンチュの結婚相手をめぐってミシル陣営のセジョンとソルォンの間に対立の芽が生まれていました。第42話では、その不安定な関係にチュンチュ自身が踏み込みます。単なる恋愛の決断としてではなく、婚姻がそのまま政治的な一手になっている点が、この回の重要なポイントです。
ポリャンとの結婚によって、チュンチュはミシル側の有力者同士の利害を刺激します。誰と誰が結びつくかが権力構造に直結する宮廷で、婚姻そのものを交渉材料に変える大胆さが描かれます。
2. セジョンとソルォンがついに激突する
チュンチュの結婚をきっかけに、セジョンとソルォンが激しく対立します。二人はともにミシル陣営を支える重要人物ですが、その結束に亀裂が生じることは、ミシルの権力基盤にとって小さくない問題です。
ここで注目したいのは、チュンチュが自分で大軍を動かしたり、正面からミシルを攻撃したりしているわけではないことです。相手の内部にある利害の違いを利用し、婚姻によって対立を表面化させています。
トンマンが民や制度を動かしながらミシルに対抗してきたのに対し、チュンチュは人間関係と権力者の思惑を組み合わせて相手を揺さぶります。同じ「ミシルに対抗する側」であっても、戦い方が違うことが分かる回です。
3. 電撃結婚はチュンチュの計算だったと分かる
BS日テレ公式は、第42話について、セジョンとソルォンの衝突が「すべてチュンチュの思惑通り」であり、ミシルを利用して貴族の分裂を企んでいたと説明しています。
つまり、ポリャンとの結婚は衝動的な出来事ではなく、チュンチュが大きな目的を持って仕掛けた行動でした。相手陣営の中心人物であるミシルさえ、自分の計画の中で利用しようとするところに、チュンチュの危うさと知略が表れています。
前話までのチュンチュは、トンマンにもミシルにも簡単には与しない姿勢を見せていました。第42話では、その距離の取り方が迷いではなく、相手を観察して自分の機会を待っていたのだと感じられる展開になります。
4. ミシルが清遊に出かけ、ある決意を固める
チュンチュの策が動く一方で、物語のもう一つの中心はミシルの変化です。トンマンとチュンチュの言葉に衝撃を受けたミシルは清遊に出かけ、そこである決意を固めます。
BS日テレ公式の第43話予告では、次回の冒頭につながる大きな言葉が示されています。そのため第42話の終盤は、ミシルがこれまでの立場にとどまるのか、それとも自ら王位をめぐる争いへ踏み込むのかという転換点として見ると分かりやすいです。
第42話はチュンチュの「覚醒」だけを描く回ではありません。チュンチュの行動がミシルにも刺激を与え、宮廷の権力争いそのものが新しい段階へ入る橋渡しになっています。
第42話の見どころはチュンチュが誰の味方なのかという緊張感
第42話の見どころは、チュンチュを単純にトンマン側、あるいはミシル側と決めつけられないところです。前話ではミシルとともに和白会議へ出席し、自ら副君になると宣言しましたが、今回明らかになるのは、彼がミシルに従っているだけではないということです。
チュンチュは、ミシルの力を利用しながら、その内部を分裂させようとします。敵の懐に入り込んだように見える行動と、自分の目的のために相手を使う計算が同時に進むため、視聴者側も真意を追いながら見ることになります。
また、トンマンにとってチュンチュは姉チョンミョンの息子であり、王位継承をめぐって無視できない存在です。味方になれば強力ですが、独自に王を目指すなら競争相手にもなります。第42話は、二人の関係が単純な協力関係ではないことを改めて印象づけます。
ミシルの「決意」が次の展開につながる
第42話の終盤でミシルが固める決意は、物語後半の大きな転換点です。これまでミシルは王を支配し、宮廷の実権を握る立場として描かれてきました。しかし、トンマンが自ら王になる意思を示し、さらにチュンチュも政治的な力を見せ始めたことで、従来のやり方だけでは主導権を保てない状況になっています。
前話の第41話では、チュンチュが骨品制を「野蛮な制度」と批判して副君になると宣言し、トンマンも自分とチュンチュが争えばミシルの思うつぼだと考えていました。そこから第42話では、チュンチュが逆にミシル陣営の内部対立を利用します。
そして次の第43話では、ミシル自身がこれまでとは違う立場を明確にします。第42話は、その直前に彼女が何を感じ、何を選ぼうとするのかを見る回でもあります。ミシルの表情や周囲との距離感に注目すると、次回へのつながりがより分かりやすくなります。
主要キャストと役名
トンマン王女/イ・ヨウォン
トンマンはチンピョン王とマヤ夫人の双子の娘で、のちに新羅初の女王となる人物です。テレ東公式のキャスト紹介では、幼いころに存在を隠され、成長後に自分が王女だと知り、キム・ユシンとともにミシルとの戦いへ進む人物として紹介されています。
第42話ではチュンチュが大きく動くため、トンマンがその行動をどう受け止めるかも見どころです。王になるという目標を掲げたトンマンにとって、王族の血を引くチュンチュは重要な存在です。
ミシル/コ・ヒョンジョン
ミシルは宮廷で強大な政治力を持ち、トンマンの前に立ちはだかる最大の政敵です。テレ東公式では、優れた政治感覚を持ち、神政政治を通じてチンピョン王の権力を抑えてきた人物とされています。
第42話では、自陣営のセジョンとソルォンが衝突し、さらにトンマンとチュンチュの存在から大きな刺激を受けます。これまで周囲を動かしてきたミシルが、自分自身の立場を変えようとするところが重要です。
キム・ユシン/オム・テウン
キム・ユシンは伽耶出身の花郎で、トンマンを支える中心人物です。テレ東公式の紹介では、武術に優れた努力家で、やがてトンマンへの思いを抱きながらも三国統一の夢のため同志として歩む人物とされています。
第42話の主軸はチュンチュとミシルですが、トンマン陣営にとってユシンは欠かせない支柱です。宮廷内の駆け引きが激しくなるほど、武力と組織を持つユシンの存在感も重要になります。
前回・第41話「不可解な行動」で何が起きた?
前回の第41話では、チュンチュがミシルとともに和白会議に出席し、骨品制を批判したうえで自分が副君になると宣言しました。トンマンは、自分とチュンチュが争えばミシルの狙い通りになると考え、最悪の場合は王位を諦める覚悟まで陛下に伝えています。
一方、ミシル陣営ではチュンチュの結婚相手をめぐってセジョンとソルォンの内紛が始まっていました。第42話の電撃結婚は、この前話の火種を一気に大きくする出来事です。
ここまでの流れを振り返りたい方は、少し前の回になりますが、チュンチュが登場して勢力図が変わり始める過程を追える善徳女王第39話「民の暴動」の記事もあわせて読むと、トンマンを取り巻く政治状況を整理しやすくなります。
第43話へどうつながる?
BS日テレ公式の第43話あらすじでは、ミシルが自らの次の立場を明確にし、トンマンは大貴族への増税案を使ってミシルの勢力を孤立させようとします。また、チュンチュも祖父や父、母に関する衝撃的な話をミシルから聞き、トンマンとの関係を改めて選ぶ流れになります。
そのため第42話は、チュンチュの策が成功したかどうかだけで終わる回ではなく、チュンチュ・トンマン・ミシルの三者が次の政治局面へ進む準備を整える回といえます。
特に「眠れる獅子、覚醒す」という題名を意識すると、チュンチュの結婚、貴族分裂の狙い、ミシルの決意という複数の出来事が一本につながって見えてきます。
参考にした情報
- BS日テレ「韓国時代劇 善徳女王」公式サイト
- BS日テレマガジン「韓国時代劇『善徳女王』あらすじ(全62話)・相関図・キャスト」
- BS日テレマガジン「韓国時代劇『善徳女王』9月3日放送スタート」
- テレ東公式「善徳女王 キャスト・スタッフ」
よくある質問
善徳女王第42話「眠れる獅子、覚醒す」はいつ放送ですか?
2026年10月30日(金)13:00からBS日テレで放送されます。BS日テレでは「善徳女王」を月曜から金曜の13:00〜14:02に放送しています。
第42話でチュンチュは何をするのですか?
チュンチュはソルォンの家からポリャンを連れ出して結婚し、その結果セジョンとソルォンを対立させます。BS日テレ公式では、この動きが貴族を分裂させるためのチュンチュの思惑だったと説明されています。
第42話のミシルの見どころはどこですか?
トンマンとチュンチュの言葉に衝撃を受けたミシルが清遊に出かけ、今後を左右する決意を固めるところです。第43話の大きな展開につながるため、終盤のミシルの動きが重要です。
まとめ
「善徳女王」第42話「眠れる獅子、覚醒す」は、チュンチュがポリャンとの結婚を利用してセジョンとソルォンを対立させ、ミシル陣営の分裂を狙う回です。これまで真意のつかみにくかったチュンチュが、自分の目的のために政治を動かす人物だとはっきり分かります。
同時に、ミシルもトンマンとチュンチュの存在に刺激され、新たな決意を固めます。チュンチュの覚醒とミシルの転換が重なることで、王位をめぐる争いは次の段階へ進みます。第42話は、第43話以降の勢力図を理解するうえで見逃せない一話です。

