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王女ピョンガン第29話あらすじ|捕虜になったピョンガンとタルに迫る投降の決断【10月27日】|10/27 13:00

10月27日(火)13時からサンテレビで放送される「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第29話は、全30話の物語が最終局面へ入る重要な回です。

阿旦(アダン)山城の奪還に成功したオン・ダルの一方で、ピョンガンは帰路につかず新羅王の殺害を試み、失敗して捕虜になります。さらにタルのもとへは、ピョンガンの命と引き換えに投降せよという書状が届きます。

第29話の出来事を時系列で追いながら、ピョンガン、オン・ダル、コ・ゴン、ヘ・モヨンがそれぞれ何を背負って動くのかを整理します。

王女ピョンガン第29話の放送日時と基本情報

項目内容
放送日2026年10月27日(火)
放送時間13:00〜13:56
放送局サンテレビ1
話数第29話/全30話
音声二カ国語(日本語/韓国語)
字幕日本語字幕入り
主な出演キム・ソヒョン、ナ・イヌ、イ・ジフン、チェ・ユファ ほか

サンテレビ公式では、本作を月曜から金曜の13時台に放送し、全30話の構成として案内しています。第29話は最終話のひとつ前にあたり、これまで積み重なってきた高句麗と新羅の対立、王女としての責任、タルとの絆が一気に交差する回です。

音声は日本語と韓国語の二カ国語で、日本語字幕も入ります。人物名や国名が多い作品なので、字幕と吹き替えを使い分けながら見ると関係を追いやすくなります。

王女ピョンガン第29話のあらすじを時系列で紹介

第29話では、阿旦山城をめぐる戦いが一区切りした直後から、ピョンガンの行動によって新たな危機が生まれます。テレビ大阪の同作公式アーカイブで案内されている第29話の内容に沿って、出来事を順番に見ていきます。

1. チン太后が王宮を追放される

最初に大きく動くのは王宮です。チン太后が新羅と内通していた事実を王に知られ、王宮から追放されます。

本作では王宮内部の権力争いと国外勢力とのつながりが何度も物語を揺らしてきました。第29話では、チン太后の立場が崩れることで、高句麗の内部に残っていた不安要素のひとつが表面化します。

ピョンガンが守ろうとしてきたのは単に王位や王族の体面ではなく、高句麗という国そのものです。そのため、内通が明らかになる展開は、彼女が長く向き合ってきた「国を守るとはどういうことか」というテーマにもつながります。

2. オン・ダルが阿旦山城を奪還する

一方、オン・ダルは阿旦山城の奪還に成功します。前回第28話では、王から阿旦山城奪還のために力を貸すよう求められ、ピョンガンの放免と引き換えにタルが再び剣を取る流れが描かれました。

タルはもともと、父オン・ヒョプの遺志に従い「バカとして生きる」ことを選び、武力から距離を置いていました。しかしピョンガンを守るために武術を身につけ、戦場へ向かう武将へ変わっていきます。

その過程は、第17話でタルが剣を握る理由に向き合う流れからもつながっています。第29話の阿旦山城奪還は、タルの成長が軍事的な成果として現れる場面である一方、戦えば戦うほど彼が望んだ穏やかな人生から遠ざかる皮肉も感じさせます。

3. タルはピョンガンに先に都へ帰るよう命じる

阿旦山城を取り戻したあと、タルはピョンガンに先に都へ帰るよう命じます。

ここでいったん戦いが終わり、二人が無事に高句麗へ戻るようにも見えます。しかしピョンガンは、そのまま帰る選択をしません。

王女として国を守ろうとするピョンガンと、彼女を守りたいタルは、同じ方向を向いているようでいて、しばしば手段が食い違います。第29話では、その違いが最も危険な形で表れます。

4. ピョンガンが独断で新羅王の殺害を試みる

帰路についたはずのピョンガンは、独断で新羅王の殺害を試みます。しかし計画は失敗し、ピョンガン自身が捕らえられてしまいます。

この行動は、ピョンガンの強さと危うさが同時に出るところです。彼女は幼いころから国を守ることを自分の使命と考え、王宮に戻ったあとも部族や民のために政治へ関わってきました。

たとえば第22話では塩の専売権や築城に伴う民の負担をめぐり、王室と貴族の制度に踏み込んでいます。政治でも戦でも自ら前へ出る人物だからこそ、第29話では「国のため」という思いが単独行動へつながり、自分の命を危険にさらします。

5. コ・ゴンがピョンガン救出へ動く

ピョンガンが捕虜になったことを受け、コ・ゴンが彼女を救うために後を追います。

コ・ゴンは幼いころからピョンガンを想い続けてきた人物です。桂婁部族の権力争いに巻き込まれ、父コ・ウォンピョとの関係にも苦しみながら、ピョンガンへの気持ちを簡単には捨てられませんでした。

終盤では高句麗を離れて新羅側に身を置くことになりますが、第29話でもピョンガンの危機を前に動きます。恋愛だけではなく、王女と将軍、敵味方という立場が複雑に重なるのがコ・ゴンの見どころです。

6. ヘ・モヨンもコ・ゴンを追う

そして、ピョンガンを助けようとするコ・ゴンを追って、ヘ・モヨンも動きます。

モヨンは薬草や医術に通じる一方、情報や取引にも長けた人物として登場してきました。コ・ゴンとは互いの秘密や立場を知りながら駆け引きを続け、次第に心を通わせていきます。

ピョンガンを追うコ・ゴン、そのコ・ゴンを追うモヨンという連鎖によって、第29話ではそれぞれの「守りたい相手」がはっきりします。ピョンガンとタルだけでなく、コ・ゴンとモヨンの関係も最終局面の重要な軸です。

7. タルに「投降せよ」という書状が届く

第29話の大きな山場が、タルのもとへ届く新羅王からの書状です。内容は、ピョンガンの命と引き換えに投降を迫るものでした。

阿旦山城を奪還した直後のタルにとって、これは軍人としての責任と愛する人の命を天秤にかける要求です。城を守ればピョンガンが危険にさらされ、ピョンガンを救うために投降すれば戦の成果そのものが揺らぎます。

第29話は、この選択を突きつけられたタルがどう動くのかが最大の注目点です。最終話直前にふさわしく、これまで二人が選んできた「国」と「愛」の両方が同時に試されます。

第29話の主要キャストと役名

キム・ソヒョン|ピョンガン王女/ヨム・ガジン

キム・ソヒョンが演じるのは、高句麗の王女ピョンガンです。幼いころに母を失い、自身も記憶をなくして刺客ヨム・ガジンとして育ちますが、やがて本当の身分を知り、国と民を守る道を選びます。

第29話では、戦いのあとに独断で新羅王を狙い、捕虜となります。自ら危険へ踏み込む行動力が、物語を大きく動かします。

ナ・イヌ|オン・ダル

ナ・イヌが演じるオン・ダルは、順奴部族長オン・ヒョプの息子です。争いを避けて暮らしていた青年でしたが、ピョンガンとの再会をきっかけに、彼女を守るため戦う武将へ成長します。

第29話では阿旦山城を奪還する一方、新羅王からピョンガンの命を盾に投降を迫られます。戦場で勝った直後に、さらに難しい決断を迫られる人物です。

イ・ジフン|コ・ゴン

イ・ジフン演じるコ・ゴンは、桂婁部族長コ・ウォンピョの息子で、ピョンガンを長く想い続けてきた将軍です。

第29話では捕虜になったピョンガンを救うために動きます。敵味方という立場だけでは説明できない感情が、最後まで彼を動かしていることが分かります。

チェ・ユファ|ヘ・モヨン

チェ・ユファ演じるヘ・モヨンは、長白薬草店の店主で、医術と情報に通じた人物です。

第29話ではピョンガンを追うコ・ゴンを、さらにモヨンが追いかけます。終盤で深まってきた二人の関係が、行動として表れる回です。

前回第28話から第29話へどうつながる?

前回第28話では、嬰陽王が阿旦山城を取り戻すためにオン・ダルの力を必要とし、投獄されていたピョンガンにタルを説得するよう迫ります。しかしピョンガンは、タルに再び剣を握らせないため死を選ぼうとします。

その後、ピョンガンの処刑を知ったタルが王宮へ向かい、ピョンガンの放免と引き換えに阿旦山城を奪還すると約束します。第29話の冒頭でタルが山城を取り戻しているのは、この約束を実行した結果です。

つまり第29話は、タルがピョンガンを救うために戦場へ戻った直後に、そのピョンガンが自ら新羅へ踏み込み再び危機に陥る構図になっています。二人の思いが強いからこそ、互いを守ろうとする行動がすれ違ってしまうところが終盤の切なさです。

第29話の見どころは3つ

ピョンガンの「国を守る」決意が危うさに変わる

ピョンガンは一貫して高句麗を守るために動いてきました。第29話では、その強い責任感が新羅王暗殺という単独行動につながります。

勇敢さだけではなく、使命を背負いすぎた王女の危うさも見えるため、これまでの成長を振り返りながら見ると印象が深まります。

タルは勝利の直後に究極の選択を迫られる

阿旦山城奪還は、本来ならタルの大きな勝利です。しかしその直後、愛するピョンガンを人質に取られます。

戦場で敵に勝つことよりも難しいのは、何を守り、何を諦めるかを選ぶことです。タルがどのような覚悟を示すのかが、第29話の中心になります。

コ・ゴンとモヨンの関係も最終局面へ

ピョンガンを追うコ・ゴンと、コ・ゴンを追うモヨン。二人の動きは、ピョンガンとタルとは違う形の思いを映します。

長いあいだピョンガンへの報われない思いを抱えてきたコ・ゴンと、そんな彼のそばにいるモヨンがどんな選択をするのかも注目です。

参考にした情報

よくある質問

王女ピョンガン第29話はいつ放送ですか?

サンテレビでは2026年10月27日(火)13:00〜13:56に放送されます。全30話のうち第29話です。

第29話でピョンガンはどうなりますか?

阿旦山城奪還後、ピョンガンは独断で新羅王の殺害を試みますが失敗し、新羅側の捕虜になります。

第29話でオン・ダルはどんな決断を迫られますか?

新羅王から、ピョンガンの命と引き換えに投降するよう求める書状が届きます。阿旦山城を奪還した直後のタルに、国とピョンガンの双方に関わる重大な選択が突きつけられます。

まとめ

「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第29話は、阿旦山城を取り戻したタルと、独断で新羅へ踏み込み捕虜となったピョンガンの運命が再び交差する回です。

チン太后の追放、ピョンガン救出へ向かうコ・ゴン、その彼を追うモヨン、そしてタルに届く投降要求と、主要人物の動きが一気に最終局面へ集まります。

全30話の最終話直前だけに、国を守る責任と大切な人を守る思いのどちらを選ぶのかが大きな見どころです。第28話までの流れを押さえておくと、ピョンガンとタルの決断の重さがより分かりやすくなります。

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