ポツンと一軒家11月7日長崎13:30・石川14:00|愛媛みかん畑を守る夫婦と感謝の理由|11/7 13:30
11月7日(土)の「ポツンと一軒家」は、長崎ではNCC長崎文化放送で13時30分から、石川ではHAB北陸朝日放送で14時から放送されます。紹介されるのは、愛媛県の山奥で、妻の両親が切り拓いた広大なみかん畑を守り続ける76歳の夫婦です。
今回の見どころは、山奥に残った一軒だけの農家という風景だけではありません。夫は妻の故郷へ婿養子として入り、集落がなくなった後も畑を守り続けてきました。妻は、実の両親が残した土地を大切にしてくれる夫への感謝を語ります。番組らしい「場所の理由」と「家族の歴史」が重なる回です。
ポツンと一軒家11月7日の放送時間と出演者
| 地域 | 放送局 | 放送開始 |
|---|---|---|
| 長崎 | NCC長崎文化放送 | 13:30 |
| 石川 | HAB北陸朝日放送 | 14:00 |
番組のMCは所ジョージさん、パネラーは林修さんです。ABCテレビの公式番組ページでは、衛星写真に映る人里離れた一軒家を訪ね、住んでいる人や土地に関わる人の人生まで掘り下げる番組として紹介されています。
同じ番組でも地域によって再放送の時間が異なるため、11月7日は長崎と石川で開始時刻が30分ずれます。長崎では13時30分、石川では14時からです。今回の内容を目当てに見る場合は、地域ごとの開始時刻を先に確認しておくと分かりやすいでしょう。
今回のみかん畑はどこ?愛媛県の山奥に残る一軒の農家
今回の舞台は愛媛県内の山奥です。 ABCマガジンの公式記事によると、山中には広いみかん畑と作業場兼倉庫として使われる一軒家があり、76歳の夫婦が麓の町から通って農作業を続けています。
この場所にはかつて、15軒ほどのみかん農家が暮らす集落がありました。しかし昭和60年代、国産みかんを取り巻く環境が大きく変化し、農家が次々と廃業して山を下りたことで、集落はなくなったと紹介されています。
それでも夫婦は山を離れませんでした。現在は麓で暮らしながら、盆と正月を除いてほぼ毎日のように山へ上がり、みかんの手入れをしています。住居としての「一軒家」ではなくなっていても、家族が守ってきた農地として、この場所は今も現役です。
先代が育てた広大みかん畑を守る夫婦はどんな人?
夫婦は同い年の76歳で、高校生の頃に通学電車で知り合いました。18歳頃から交際し、22歳で結婚。妻は5人姉妹の末娘で実家に跡取りがいなかったため、4人兄弟の次男だった夫が婿養子として妻の家に入りました。
つまり夫にとって、この山は自分が生まれ育った土地ではありません。それでも長い年月をかけて妻の家族と生活し、妻の両親が開いたみかん畑を受け継ぎました。夫はこの場所を「大好き」と語り、毎日山へ上がること自体を楽しみにしています。
一方の妻にとっては、両親が苦労して開墾し、苗木を植え、育ててきた大切な場所です。自分の代で畑を失くしてしまうことに抵抗があり、夫が土地を売らず、荒らさず、今も維持していることへ強い感謝を示しました。
夫婦が明かした「感謝」とは?
今回のタイトルにある「感謝」は、妻が夫へ向けた思いです。夫は妻の実家へ婿養子として入り、妻の両親が残したみかん畑を、自分の故郷でないにもかかわらず長く守ってきました。
ABCマガジンでは、夫が「義父らが苦労して作ったものだから、少しでも残しておけば喜ぶのではないか」という趣旨の思いを語っています。土地を荒らさず、畑として整えた状態を保つことが、先代への恩返しになっているのでしょう。
妻も、両親が開墾して苗を植えた畑を、自分たちの代で終わらせたくなかったと振り返っています。そして、自分が生まれた土地ではないのに愛着を持ち、大切にしてくれる夫に感謝していると語りました。
ここには、単純な「農業を続ける」という話以上のものがあります。夫は妻の家族が残したものを守り、妻はその夫の行動を長年見てきました。山奥のみかん畑が、夫婦と亡き両親をつなぐ場所になっていることが、この回の一番大きな見どころです。
みかん畑はどれくらい広い?最盛期との違い
MANTANWEBの放送前記事によると、みかん畑は最盛期に約1万2000坪の敷地で、約1500本ものみかんを育てていたと紹介されています。その後は規模を縮小し、当時の放送時点では約900坪、100本ほどを管理していました。
作っているのは早生と晩生の2種類で、夫婦は収穫や出荷を続けています。かつて集落全体がみかん農家だった時代と比べると規模は小さくなりましたが、畑そのものは完全に失われず、夫婦の手によって受け継がれています。
番組では、もぎたてのみかんの様子や農作業だけでなく、かつて暮らしていた住居跡などもたどります。現在の姿だけでなく、この山に人が暮らしていた頃まで遡ることで、夫婦がなぜ今も通い続けるのかが見えてきます。
以前の同じ回の記事との違い
キニナルでは、2026年10月24日の「ポツンと一軒家 傑作選」愛媛のみかん畑の記事でも、この夫婦の回を紹介しています。そちらは傑作選として、放送時間や夫婦の物語、出演者をまとめた記事です。
今回の記事では、11月7日の長崎と石川で放送時間が異なることを最初に整理し、そのうえでタイトルにもある「夫婦が明かす感謝とは何か」に重点を置きました。同じエピソードでも、どの地域で何時に見られるのか、そして夫婦の感謝が誰から誰へ向けられたものなのかを、すぐ確認できる構成にしています。
再放送で初めてこの回を見る方は、夫婦が畑を続けている理由に注目すると理解しやすいでしょう。すでに見たことがある方は、畑の規模や夫婦の出会い、婿養子として妻の家族を支えてきた背景を改めて知ると、別の角度から楽しめます。
前回までのポツンと一軒家と共通する魅力
「ポツンと一軒家」では、先祖代々の土地を守る人、家族が残した家へ通う人、自分で新しい居場所を作った人など、さまざまな人生が紹介されてきました。今回のみかん畑の夫婦も、その場所に住んでいるかどうかだけではなく、なぜその土地を手放さずにいるのかが大きなテーマです。
一軒家の立地は番組の入口ですが、最終的に印象に残るのは人の話です。夫婦が山へ通う理由を知ると、広いみかん畑が単なる農地ではなく、妻の両親から受け継いだ家族の記憶そのものだと分かります。
今回の再放送は、みかんの収穫風景だけを見る回ではありません。家族から受け継いだものをどこまで残すのか、夫婦で何を大切にして生きるのかという、身近で普遍的なテーマが詰まっています。
参考にした情報
よくある質問
11月7日のポツンと一軒家は長崎で何時からですか?
NCC長崎文化放送では、2026年11月7日(土)13時30分から放送予定です。
石川では何時から放送されますか?
HAB北陸朝日放送では、2026年11月7日(土)14時から放送予定です。
今回のみかん畑はどこにありますか?
愛媛県内の山奥です。76歳の夫婦が麓から通い、妻の両親が切り拓いたみかん畑を守り続けています。
夫婦が語る「感謝」とは何ですか?
妻が、自分の故郷ではない山を大切にし、両親の残したみかん畑を守り続けてくれる夫へ向けた感謝です。夫自身も、妻の両親への思いから畑を維持しています。
まとめ
11月7日の「ポツンと一軒家」は、長崎では13時30分、石川では14時から放送され、愛媛県の山奥でみかん畑を守る76歳夫婦の物語が紹介されます。
夫は22歳で妻の家へ婿養子として入り、妻の両親が苦労して開いた畑を長年守ってきました。妻はその行動に感謝し、夫も先代への思いを込めて山へ通い続けています。広大なみかん畑の景色とともに、夫婦が大切にしてきた家族の記憶に注目したい回です。

