俺たちの箱根駅伝4話あらすじとキャスト|平塚のカメラ設置と学生連合崩壊の危機|10/31 15:55
10月31日(土)15時55分から日本テレビで放送される「『俺たちの箱根駅伝』4話みどころ」は、同日夜に放送される第4話「箱根につづく道」を前に、見どころと第3話を振り返る事前番組です。
第4話では、徳重亮と宮本菜月ら大日テレビの中継班が箱根駅伝本番に向けた中継ポイントの下見へ向かう一方、甲斐真人率いる関東学生連合には存続そのものを揺るがす逆風が吹きます。テレビ中継側と学生ランナー側で別々に起きる危機が、同じ「信じて続けるのか」というテーマで重なっていく回です。
俺たちの箱根駅伝4話の放送日時と主なキャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事前番組 | 2026年10月31日(土)15:55〜 日本テレビ |
| 第4話 | 2026年10月31日(土)夜放送予定 |
| 第4話タイトル | 箱根につづく道 |
| 原作 | 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』 |
| 主な出演 | 大泉洋、伊藤沙莉、山下智久ほか |
日本テレビ公式では、第4話のタイトルが「箱根につづく道」と発表されています。物語は箱根駅伝まで約1か月半という段階へ進み、中継スタッフも学生連合も本番が近づくほど簡単には避けられない問題と向き合います。
ドラマは、大日テレビで箱根駅伝中継を作る人々と、関東学生連合として箱根を走ろうとする選手たちの二本柱で進みます。第4話もこの構造は同じですが、両方のチームが「自分たちは何のためにここにいるのか」を問われる点が大きな見どころです。
第4話「箱根につづく道」のあらすじを時系列で紹介
1. 徳重たちが箱根駅伝の中継ポイントを下見する
第4話の大日テレビ側は、徳重亮(大泉洋)、センターディレクターの宮本菜月(伊藤沙莉)らが中継ポイントを下見する場面から動きます。
日本テレビ公式によると、劇中の箱根駅伝中継では80台以上のカメラ映像を40か所以上の受信ポイントでつないでいきます。そのため、電波をさえぎる障害物がないか、実際のコースを回って確認する作業が欠かせません。
派手なレース本番とは違い、第4話では「どうすれば選手たちの走りを視聴者へ届けられるのか」という中継の準備工程が前面に出ます。中継スタッフの仕事を描くこのドラマらしい場面です。
2. 菜月が平塚中継所近くで理想の撮影場所を見つける
下見を続ける中、菜月は平塚中継所の近くにコースを見渡せる空き地を発見します。たすきリレー直前の競り合いを映すには魅力的な場所で、菜月はここにカメラを置きたいと考えます。
しかし、良い映像が撮れそうだからといって、自由にカメラを置けるわけではありません。菜月が土地の使用許可を求めても、地主からは強く拒否されます。
ここで注目したいのは、菜月の「いい画を届けたい」という責任感です。第2話では周囲の仕事にまで細かく口を出し、抱え込みがちな一面も描かれました。第4話では、その強い責任感が再び別の形で試されます。
3. 技術チーフの桑名もカメラ設置に反対する
菜月の前に立ちはだかるのは地主だけではありません。技術チーフの桑名哲(河内大和)も、ケーブルを渡せない場所にカメラは置けないとして難色を示します。
菜月にとっては「視聴者に見せたい映像」が最優先でも、技術側には安全に中継を成立させる責任があります。公式予告では菜月と桑名がぶつかることも明かされており、単純な善悪では割り切れない対立になっています。
徳重は、諦めない菜月を支えながら答えを探します。何を撮るのかだけでなく、何を撮らないと決めるのかまで含めて中継の責任が問われる展開です。
4. 平川が学生連合の廃止を訴える
同じころ、関東学生連合では別の危機が起こります。箱根駅伝連覇を狙う東西大学監督の平川庄介(山本耕史)が、インタビューで学生連合の廃止を訴えたことがチームに伝わります。
平川は第3話で、学生時代のライバルだった甲斐と再会しました。現在は強豪校の監督として結果を出している平川に対し、甲斐は予選敗退校の選手を集めた学生連合の監督です。
その甲斐が掲げているのが「本選3位以上」という高い目標です。第3話で平川はこの目標を笑い飛ばしていましたが、第4話では学生連合の存在そのものへ踏み込む発言をし、選手たちの動揺をさらに大きくします。
5. 北野コーチが甲斐に目標撤回を求める
外から批判されるだけでなく、学生連合の内部でも甲斐の方針に疑問が向けられます。コーチの北野公一(駿河太郎)は、甲斐に「本選3位以上」という目標を撤回するよう求めます。
学生連合は、所属大学も学年も違う選手が集まったチームです。全員が最初から同じ思いで走っているわけではなく、甲斐の高い目標を受け入れられない選手もいます。
公式予告では、キャプテンの青葉隼斗(小林虎之介)らと、松木浩太(水沢林太郎)らの間でも意見が割れ、チームが空中分解寸前になることが示されています。第4話は、箱根を走る資格を得ただけでは「チーム」になれないことを突きつける回になりそうです。
第4話の主要キャストと役名
徳重亮役・大泉洋
徳重亮は、大日テレビで箱根駅伝中継を担うチーフプロデューサーです。上層部からの要求と現場の信念の間に立ちながら、中継全体の責任を背負っています。
第4話では菜月が希望するカメラ設置の問題に向き合います。現場の思いを尊重するだけでなく、土地の所有者や技術スタッフの事情まで含めて判断しなければならない立場です。
宮本菜月役・伊藤沙莉
宮本菜月は、徳重の右腕となるセンターディレクターです。第4話では平塚中継所付近の空き地にカメラを置くことを強く望み、地主と技術チーフの双方から反対されます。
菜月を演じる伊藤沙莉さんの経歴や出演作は、伊藤沙莉さんのプロフィール記事でも紹介しています。責任感が強い菜月が、理想の映像と現場の現実の間でどんな判断をするのかが注目点です。
甲斐真人役・山下智久
甲斐真人は関東学生連合の監督です。かつて箱根で活躍した名選手で、学生連合に対して「本選3位以上」という大胆な目標を掲げています。
第4話では、平川から学生連合の存在意義を否定されるだけでなく、北野コーチや選手たちからも方針を問われます。目標を変えないことが信念なのか、それとも選手を追い詰めることになるのか。監督としての甲斐の言葉が重要になります。
青葉隼斗役・小林虎之介
青葉隼斗は明誠学院大学の4年生で、関東学生連合ではキャプテンを務めます。第3話では1万メートル記録挑戦競技会で予選会敗退の記憶に苦しみ、思うような走りができませんでした。
第4話では今度はチーム内の対立に直面します。自分自身の走りを立て直すだけでなく、意見が割れた選手たちをどうまとめるのかという役割も背負います。
第4話の見どころは「撮る側」と「走る側」の二つの逆風
第4話で大きく重なるのは、思いが強いだけでは前へ進めないという状況です。菜月は素晴らしい映像を届けたいと考えていても、土地の許可や技術面の条件を無視できません。
甲斐も学生連合を本気のチームにしたいと考えていますが、高い目標を掲げるだけで選手全員が同じ方向を向くわけではありません。外部から学生連合そのものを否定され、内部からも反発が出たことで、甲斐の信念が本当に選手へ届いているのかが試されます。
この二つの物語をつないでいるのが「箱根につづく道」というタイトルです。中継スタッフは映像をつなぎ、選手たちはたすきをつなぐ。そのどちらも、一人の力だけでは完成しません。
前回・第3話では何があった?
第3話「テレビが箱根を変えてはいけない」では、大日テレビのセンターアナウンサーを務めてきた前田久志が治療のため入院し、徳重たちは急きょ代役を探すことになりました。
徳重と菜月が候補にしたのは、実力は確かでも気難しいことで知られるベテラン実況アナ・辛島文三です。一方、編成局長の黒石武は人気アナウンサーの丸太真二を推薦し、中継の現場では再び「何を優先するのか」が問われました。
学生連合では、甲斐が東西大学監督の平川と再会。学生時代のライバルだった二人の立場は監督となった現在では大きく変わっており、甲斐の「本選3位以上」という目標が平川の反発を招きました。
さらに青葉は記録挑戦競技会で予選会の記憶に苦しみ、キャプテンとしての自信を失います。第4話は、この第3話で生まれた対立や不安がさらに大きくなる続編です。詳しい流れは「俺たちの箱根駅伝」第3話のネタバレ考察でも整理しています。
15時55分の事前番組で確認したいポイント
10月31日15時55分からの事前番組は、第4話の見どころと第3話を押さえてから夜の本編へ入りたい人に向いた内容です。
特に確認しておきたいのは、菜月と桑名の関係、甲斐と平川の因縁、青葉が第3話で抱えた不安の3点です。この三つを押さえておくと、第4話でなぜ対立が起きるのかが分かりやすくなります。
第4話の結末や、地主がカメラ設置を拒む詳しい理由、学生連合がどのようにまとまるのかは、放送前の公式情報では明かされていません。予告で示された範囲をもとに、人物たちの選択に注目して見るのがおすすめです。
参考にした情報
よくある質問
俺たちの箱根駅伝第4話のタイトルは?
第4話のタイトルは「箱根につづく道」です。2026年10月31日に放送されます。
第4話で宮本菜月は何に挑む?
平塚中継所近くで見つけた空き地にカメラを設置しようとしますが、地主から使用を拒まれ、技術チーフの桑名からも難しいと反対されます。
第4話で学生連合はなぜ対立する?
東西大学監督の平川が学生連合の廃止を訴えたうえ、甲斐真人の「本選3位以上」という目標を巡って北野コーチや選手たちの意見が割れるためです。
第3話から続くポイントは?
甲斐と平川の対立、青葉の自信喪失、大日テレビが箱根中継で何を優先するかという問題が第4話へ続いています。
まとめ
「俺たちの箱根駅伝」第4話「箱根につづく道」は、平塚中継所近くのカメラ設置を巡る大日テレビの問題と、学生連合の存続と「本選3位以上」を巡る対立が同時に描かれる回です。
徳重亮、宮本菜月、甲斐真人、青葉隼斗らが、それぞれの立場で逆風に向き合います。10月31日15時55分の事前番組で第3話と第4話のポイントを確認しておくと、夜の本編で人物たちが下す決断をより追いやすくなります。

