大岡越前「凶賊お役者小僧」あらすじ・キャスト|三次と和吉の対決、忠相の大捕り物【10月30日】|10/30 15:04
2026年10月30日(金)15時04分からTOKYO MX1で放送される「大岡越前」は、第8部の「凶賊お役者小僧」です。
今回の中心になるのは、変幻自在の凶賊「お役者小僧」を追う猿の三次と、大岡忠相の捜査です。南北両奉行所が追い詰められるほど犯行が続く一方、病気の父を抱える茶屋娘と親切な凧職人の存在が事件に絡んでいきます。
大岡越前「凶賊お役者小僧」の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月30日(金) |
| 放送時間 | 15:04〜16:00 |
| 放送局 | TOKYO MX1 |
| シリーズ | 大岡越前 第8部 |
| サブタイトル | 凶賊お役者小僧 |
| 初回放送 | 1984年12月10日 |
| 脚本 | 櫻井康裕 |
番組表.Gガイドでは、10月30日のTOKYO MX1で15時04分から「大岡越前 ★『凶賊お役者小僧』」が放送されると案内されています。
国立国会図書館の脚本資料をもとにしたデータベースやCiNiiの書誌では、この作品が「大岡越前 第8部」の一編で、1984年12月10日にTBS系で初回放送されたこと、脚本を櫻井康裕さんが担当したことが確認できます。
「凶賊お役者小僧」のあらすじ
今回の江戸を騒がせているのは、姿や立ち回りを巧みに変えながら犯行を重ねる凶賊「お役者小僧」です。犠牲が増え、探索が後手に回ったことで、南町・北町の両奉行所にも厳しい目が向けられます。
番組表のあらすじでは、老中からも追及される事態となり、奉行所にとって面目をかけた事件になることが分かります。通常の盗賊捕物ではなく、南北両奉行所の威信まで揺らぐ大事件として描かれるのが今回の特徴です。
三次がお役者小僧を追う
事件を密かに追うのが、松山英太郎さん演じる猿の三次です。三次はお役者小僧と直接対峙し、相手の正体に迫る手応えをつかみます。
ところが、お役者小僧は簡単には捕まりません。番組表では三次自身が傷つけられる展開も示されており、いつもの軽妙な三次だけではなく、危険な相手を前にした緊迫した立ち回りが見どころになります。
最近の第8部再放送を続けて見ている方は、「名乗れぬ証人は将軍様」のあらすじ記事と比べると、今回は忠相の裁きそのものよりも、捕物と探索の比重が高い回として楽しめます。
茶屋娘と凧職人が事件にどう関わる?
もう一つの軸になるのが、病気の父を抱える茶屋娘と、彼女に親切に接する凧作りの職人です。番組表では、この職人が「何か曰くあり気な様子」と説明されています。
脚本データベースでは、ゲストとしてにしきのあきらさん、賀田裕子さん、原口剛さんの出演が確認できます。別資料では、にしきのあきらさんが和吉、賀田裕子さんがお小夜を演じた記録があります。
親切な職人として見える和吉と、父を案じるお小夜。その関係が凶賊事件とどう結びつくのかが、物語の大きなポイントです。
主なキャストと役どころ
「凶賊お役者小僧」では、レギュラー陣に加えてゲストの存在が事件の鍵を握ります。
| 俳優 | 役名・立場 |
|---|---|
| 加藤剛 | 大岡越前守忠相 |
| 酒井和歌子 | 雪絵 |
| 大坂志郎 | 村上源次郎 |
| 松山英太郎 | 猿の三次 |
| 高橋元太郎 | すっとびの辰三 |
| 森田健作 | 蕪木兵助 |
| 竹脇無我 | 榊原伊織 |
| にしきのあきら | 和吉 |
| 賀田裕子 | お小夜 |
| 原口剛 | 新田大三郎 |
脚本と脚本家のデータベースでは、加藤剛さん、酒井和歌子さん、香山まり子さん、大坂志郎さん、和田浩治さん、高橋元太郎さん、森田健作さん、叶和貴子さん、松山英太郎さん、根本律子さん、山本郁子さん、竹脇無我さんらの出演が記録されています。
WEBザテレビジョンでも、第21話「凶賊お役者小僧」のキャストとして加藤剛さん、竹脇無我さん、大坂志郎さん、酒井和歌子さん、松山英太郎さん、高橋元太郎さんらが掲載されています。
見どころは忠相が自ら乗り出す大捕り物
この回の大きな見せ場は、三次だけに探索を任せるのではなく、加藤剛さん演じる忠相自身が事件解決へ乗り出すことです。
番組表では、三次が傷つけられたあとに忠相自らが動き、「大江戸の闇に展開する大捕り物」になると紹介されています。白州での鮮やかな裁きだけではなく、捕物時代劇としてのスピード感を前面に出した回です。
第8部では人情事件や冤罪を扱う回も多く、「抜け荷暴いた娘掏摸」のあらすじ・キャストのように人物の事情が事件と複雑に絡む回があります。「凶賊お役者小僧」も、盗賊を追うだけでは終わらず、和吉とお小夜の事情が捕物に重なっていく点に注目です。
三次の危機が物語の緊張感を高める
三次は情報集めや潜入で忠相を支える人物ですが、今回は相手が一枚上手で、三次自身が危険な状況に追い込まれます。
奉行所側が追うだけの構図ではなく、凶賊側も探索する側を陥れようとするため、追う者と追われる者が入れ替わるような緊張感があります。三次がつかんだ手がかりを忠相がどう事件解決へつなげるのかが見どころです。
前回までの第8部再放送との違い
TOKYO MXでは第8部の各話が続けて放送されており、10月23日には「抜け荷暴いた娘掏摸」、10月27日には「名乗れぬ証人は将軍様」などが編成されています。
「凶賊お役者小僧」は、盗賊事件、三次の直接対決、茶屋娘と職人の人情要素、忠相の大捕り物が一つの回にまとまっています。人物の心情を描きつつ、最後まで事件の緊張感が続くタイプのエピソードです。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド「大岡越前 第8部 凶賊お役者小僧」
- 脚本と脚本家のデータベース「大岡越前 第8部 凶賊お役者小僧」
- CiNii 図書「大岡越前」第8部16
- WEBザテレビジョン「大岡越前 第8部 第21話」
よくある質問
大岡越前「凶賊お役者小僧」はいつ放送ですか?
2026年10月30日(金)15:04から16:00まで、TOKYO MX1で放送予定です。
「凶賊お役者小僧」は第8部の何話ですか?
資料では「大岡越前 第8部」の第21話として扱われています。初回放送日は1984年12月10日です。
今回のゲストは誰ですか?
にしきのあきらさん、賀田裕子さん、原口剛さんらがゲストとして記録されています。和吉、お小夜、新田大三郎といった人物が事件に関わります。
まとめ
10月30日の「大岡越前『凶賊お役者小僧』」は、江戸を騒がせる凶賊を三次と忠相が追う捕物色の強いエピソードです。
三次が怪盗と直接対決して傷つけられる一方、病気の父を抱えるお小夜と凧職人・和吉の存在が事件に絡みます。加藤剛さん演じる忠相が自ら乗り出す大捕り物まで、探索、人情、立ち回りを一度に楽しめる回です。

