1泊家族11月7日高知放送|昭和大正の暮らしをする夫婦の1日とレトロ道具の使い方|11/7 5:05
2026年11月7日(土)朝5時05分から、高知放送1で「1泊家族」が放送されます。今回のタイトルは、東京で昭和・大正の暮らしをする衝撃家族を紹介する「100年前にタイプスリップ!?」です。
登場するのは、昔の服や家具を集めるだけでなく、日々の買い物や食事、家事にも当時の生活様式を取り入れている夫婦です。番組で紹介された内容をたどると、古い道具を飾るだけではない、実際に使い続ける暮らしの工夫が見えてきます。
1泊家族11月7日の放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)5:05~ |
| 放送局 | 高知放送1(RKC) |
| 番組名 | 1泊家族 |
| 今回のテーマ | 東京で昭和・大正の暮らしをする衝撃家族 |
| MC | ノブ(千鳥) |
WEBザテレビジョンの放送情報では、11月7日(土)朝5時05分にRKCで「1泊家族」が放送される予定です。テレビ朝日の公式番組ページでは、独自の暮らしをする家族の家にスタッフが一泊し、生活の知恵を発見する番組として紹介されています。
今回のタイトルと同じ企画は、2026年5月30日にテレビ朝日で放送され、8月8日にも傑作選として紹介されました。放送記録に登場するのは、東京で昭和・大正の生活を実践する夫婦です。
昭和大正の暮らしをする夫婦は誰?
夫婦は、モダンガール研究家の淺井カヨさんと、音楽史研究家の郡修彦さんです。東京都小平市にある自宅「小平新文化住宅」で、住まいだけでなく服装や生活道具にも大正末期から昭和初期の様式を取り入れています。
淺井さんは日本モダンガール協會の代表として、大正から昭和初期の女性の服装や生活文化を研究しています。郡さんはSPレコードなどを中心に音楽史を研究しており、夫婦それぞれの専門分野が家の中のコレクションにも表れています。
二人の住まいは、古い家をそのまま保存した建物ではありません。楽天カードのインタビューによると、大正末期から昭和初期の文化住宅を参考に、外観や内装を一から考えて建てた新築住宅です。
和式の生活空間と洋館部分を組み合わせた和洋折衷の造りが特徴です。
以前の記事では夫婦の人物像やレトロ道具の一覧を詳しく紹介しています。家の構成や集めている品を先に知りたい方は、1泊家族の昭和大正夫婦・淺井カヨさんと郡修彦さんの記事もあわせてご覧ください。
番組で紹介された1日の流れを時系列で整理
1. 大正時代の装いで始まる暮らし
番組では、淺井さんが大正時代のマントや帽子、バッグを身につけ、当時のボブヘアを再現した姿が紹介されました。衣装を展示するのではなく、外出時の服として着用しているところが、この夫婦の暮らしの特徴です。
放送記録では、昭和の古着も100着以上あり、平成・令和の服をほとんど持たないという淺井さんのこだわりも紹介されています。服装を通して、当時の女性の姿や街の雰囲気を現在の生活の中で表現しているようです。
2. 家の中では古い道具を日用品として使う
玄関には昭和初期の電笠や昭和8年の3号電話機が置かれ、居間には真空管ラジオや大正時代の火鉢、昭和初期の炭アイロンなどがありました。大正時代のラッパ蓄音器や昭和4年のスタンド型蓄音器も登場し、音を聴くにも手回しの作業が必要なことが紹介されています。
これらは、時代を感じさせる飾りとして置かれているだけではありません。火鉢や炭アイロン、鋳物コンロのように、当時の道具を暮らしの中で使うことが番組の見どころです。
道具の使い方を知ると、電気製品が少なかった時代の家事がどのような手順で行われていたのかも想像できます。
3. 買い物には昭和20年代の乗り物を使う
家の外での暮らしも、昭和大正の様式に合わせています。放送記録では、買い物に昭和20年代の「B.B.B号」を使い、行き先も昔から続く店を選ぶ様子が紹介されました。
買い物を便利さだけで考えるのではなく、移動手段や店選びまで含めて、好きな時代の生活を実践している点が印象的です。現代の道具をすべて排除するのではなく、日常の中で気に入った古いものを使い続けていることが伝わります。
4. 氷式冷蔵庫と昭和3年の料理本で夕食を用意
台所では、木製の氷式冷蔵庫が使われています。上部に氷を入れて庫内を冷やす仕組みで、番組では氷を購入して使う暮らしが紹介されました。
夕食には昭和3年の料理本を参考にしたカレーライスが登場します。昔のレシピを読むだけでなく、実際に料理を作って食卓に並べることで、当時の家庭料理を現在の生活に取り入れています。
楽天カードのインタビューでも、淺井さんは木製の氷式冷蔵庫を使い、鋳物コンロやホーロー・鉄製の鍋を取り入れていると話しています。番組の映像で見られる道具が、普段の食事づくりにもつながっていることが分かります。
5. 浴衣で就寝し、翌朝は割烹着で家事
放送記録では、夜は浴衣に着替え、4畳半の居間で休む様子も紹介されています。翌朝は割烹着を着て、昭和の掃除術を使いながら家の中を整えていました。
現代の暮らしと大きく違うのは、洗濯や掃除、食事の準備に手作業が多く残っていることです。昭和30年代の手回し洗濯器も登場し、機械に任せる家事と、人の手で行う家事の違いが分かる内容でした。
その後、淺井さんは「婦人茶話会」に出かけます。現代の女子会に近い集まりで、参加者が持ち寄った古い品を見せ合いながら楽しむ場として紹介されました。
家の中だけでなく、交流の場にも当時の文化が息づいています。
古い道具を使い続ける理由は?
夫婦の暮らしは、単に100年前を完全再現することが目的ではありません。楽天カードのインタビューで淺井さんは、物を選ぶときに素材や作り手、どのように作られたかを考え、自分が心地よいと感じるものを身近に置いていると説明しています。
その結果として、大正末期から昭和初期の品が多く集まり、住まいや服装にも同じ時代の様式が広がっていったという考え方です。つまり、時代に合わせて無理に暮らしを変えるのではなく、自分たちの好みに合うものを選び続けた結果が、現在の「タイムスリップしたような生活」につながっています。
また、現代の道具を一切使わないわけでもありません。インタビューでは掃除機や脱水機、パソコン、スマートフォンなどを使うことも明かされています。
古い生活様式を大切にしながら、必要な部分では現代の道具を取り入れる柔軟さも、この家の特徴です。
前回(8月8日)の傑作選でも紹介された内容
同じ「100年前にタイプスリップ!?」の企画は、2026年5月30日の放送に続き、8月8日の傑作選でも取り上げられました。8月の放送記録では、明治41年の蓄音器、1000冊以上の古書、100着以上の昭和古着、昭和4年の洋窓、大正8年の足踏みミシンなど、住まいの細部まで紹介されています。
また、昭和30年代の手回し洗濯器や氷式冷蔵庫、昭和3年の料理本を使ったカレーライスなど、道具を実際に使う場面も確認できます。今回のRKC放送でも同じタイトルが案内されているため、夫婦の暮らしを一日の流れに沿って見直す内容として楽しめそうです。
出演者・番組について
番組MCは千鳥のノブさんです。独自の暮らしを送る家族の家に番組スタッフが一泊し、生活の知恵や工夫を紹介するのが「1泊家族」の基本スタイルです。
ノブさんのプロフィールや経歴は、千鳥ノブのプロフィール記事で紹介しています。今回のように、日常の当たり前を少し違う角度から見せる家族の企画では、スタジオの出演者がどの道具や習慣に驚くのかも見どころになります。
参考にした情報
- 1泊家族 公式サイト
- WEBザテレビジョン「1泊家族」放送情報
- TVでた蔵「ガチ昭和大正生活…レトロお宝21連発」2026年5月30日
- TVでた蔵「1泊家族」2026年8月8日放送内容
- かもめの本棚「各部屋の調度品・夫人室」淺井カヨさん
- 楽天カード みんなのマネ活「好きなものに囲まれる生き方」
よくある質問
1泊家族11月7日放送の時間は何時ですか?
2026年11月7日(土)朝5時05分から、高知放送1(RKC)で放送予定です。
昭和大正の暮らしをする夫婦は誰ですか?
モダンガール研究家の淺井カヨさんと、音楽史研究家の郡修彦さんです。東京都小平市の「小平新文化住宅」で、当時の住まいや服装、生活道具を取り入れています。
番組で紹介された氷式冷蔵庫はどんな仕組みですか?
木製の冷蔵庫の上部に氷を入れ、その冷気で庫内の食材を冷やす仕組みです。淺井さんは普段の暮らしでも氷式冷蔵庫を使っているとインタビューで話しています。
まとめ
11月7日の「1泊家族」は、東京で昭和・大正の暮らしを続ける淺井カヨさんと郡修彦さん夫婦を紹介する回です。大正時代の装い、和洋折衷の住宅、手回し洗濯器、氷式冷蔵庫、昭和3年の料理本など、古い道具を日常の中で使う様子が見どころです。
特に注目したいのは、道具を集めて飾るだけではなく、買い物や食事、掃除、交流まで自分たちの好きな時代の文化に合わせていることです。夫婦が大切にする暮らしの基準を知ると、番組で紹介される一つひとつの道具の見え方も変わってきます。

