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おかしな弁護士ネタバレ|こけし殺人事件の犯人と遺言書の真相を時系列解説【10月28日】|10/28 13:50

10月28日(水)13時50分から愛媛朝日テレビで放送される午後の劇場「おかしな弁護士」は、「こけし殺人事件・巨大資産の行方は?」を描くシリーズ第1作です。

物語の中心になるのは、72歳の資産家・久元俊子の殺害事件です。甥の堀口康雄が逮捕されますが、結論から言うと、俊子をこけしで殺害した真犯人はスポーツクラブのオーナー・富田晃です。一方で、堀口と家政婦の村上さゆりにも、遺産をめぐる別の企みがありました。

ここでは放送内容を時系列で整理し、なぜ堀口が疑われたのか、こけしと防犯カメラがどんな意味を持つのか、そして本物と偽物の遺言書が事件をどうひっくり返すのかをネタバレ込みでまとめます。

おかしな弁護士10月28日の放送情報

項目内容
放送日時2026年10月28日(水)13:50〜15:48
放送局愛媛朝日テレビ
番組午後の劇場「おかしな弁護士」
サブタイトルこけし殺人事件・巨大資産の行方は?
主演石井正則

愛媛朝日テレビの番組表では、石井正則さん主演で、行人が遺言書の書き換えについて相談を受けた資産家女性が死亡し、その甥が行人の事務所を訪れるところから事件が始まると案内されています。

テレビ朝日系の公式紹介では、姉小路行人は先輩弁護士・武井昭一の法律事務所に所属する新米弁護士です。警部補・鴨志田新一、警察庁の岡崎真実と暮らす「おかしな刑事」シリーズの世界観を受け継ぎつつ、今作では行人自身が初の刑事弁護に挑みます。

事件のあらすじを時系列で整理

1. 久元俊子が遺言書の相談に来る

事件前、資産家の久元俊子は行人の無料法律相談を訪れ、遺言書の書き換えについて相談していました。行人は、自筆の遺言書を自宅に置いたままにせず、信頼できる人物や弁護士に預ける考え方を伝えます。

この会話は後半で重要になります。事件後、俊子の自宅金庫から「全財産を甥の堀口康雄に譲る」という遺言書が見つかりますが、行人は、自分がした助言と食い違うことに違和感を抱くからです。

2. 俊子がこけしで殴られて死亡

その後、俊子は田園調布の自宅で遺体となって発見されます。公式紹介では、俊子はこけし人形で頭部を殴打されて死亡したことが判明します。

凶器が身近な置物であることに加えて、俊子の周囲には多数のこけしがあったことが事件の特徴です。単なる凶器ではなく、「誰が俊子にこけしを贈っていたのか」が真犯人へ近づく手掛かりになります。

3. 甥・堀口康雄が最有力容疑者になる

俊子の甥・堀口康雄は、俊子から全財産を譲られる内容の遺言書が見つかったため、強い動機を疑われます。さらにデイトレーダーの堀口には多額の借金があり、金銭面でも不利な状況でした。

決定的に見えるのが防犯カメラです。事件当夜、堀口が俊子の家へ入る姿は記録されていましたが、その後にカメラのスイッチが切られ、本人が主張する退出時刻を映像で確認できません。

凶器のこけしから堀口の指紋も出たため、警察側から見れば、動機・現場への出入り・物証がそろったように見えます。堀口は逮捕され、行人と武井が弁護を引き受けます。

犯人は誰?久元俊子を殺したのは富田晃

俊子を実際に殺害したのは、俊子が通っていたスポーツクラブのオーナー・富田晃です。 視聴記録では、富田は俊子と交際していましたが、関係が悪化し、俊子から別れを告げられていました。

富田は出張先などで俊子にこけしを贈っていました。ところが俊子がそれらを処分したことを知り、感情を爆発させます。そして事件当夜、俊子をこけしで殴打して殺害したと整理されています。

ここで「こけし」が単なる偶然の凶器ではなくなります。俊子の家に大量のこけしがあった理由、家政婦のさゆりが俊子からこけしをもらっていたこと、そして富田との交際関係が一本につながるからです。

堀口の指紋があったのに真犯人ではない理由

堀口は事件当夜に俊子宅へ入り、防犯カメラも切っています。そのため、完全な無関係ではありません。しかし、殺害そのものは富田が先に行っていたというのが真相です。

堀口が俊子宅へ戻った目的は、俊子の財産を手に入れるための別の計画でした。つまり、殺人容疑については無実でも、遺産をめぐって潔白だったわけではありません。この二重構造が「おかしな弁護士」の大きなひねりです。

偽造遺言書の真相|堀口と家政婦さゆりの企み

堀口康雄と家政婦・村上さゆりは交際しており、俊子の財産を手に入れようとしていました。視聴記録では、2人は「全財産を堀口に譲る」という偽の自筆遺言書を用意し、俊子宅の金庫に入れたとされています。

防犯カメラのスイッチが切られたのも、この工作と結び付きます。警察はその映像の空白を「堀口が殺害した可能性」と見ますが、実際には、堀口とさゆりが証拠を作ろうとした時間帯が疑いを強める結果になりました。

しかも2人は俊子を殺すことまで考えていたとされます。ところが戻った時点で俊子はすでに死亡しており、計画していた殺人を別の人物が先に実行していたという皮肉な展開になります。

本物の遺言書はどこにあった?巨大資産の行方

事件のもう一つの核心は、本物の遺言書です。行人は、俊子が自分の助言を聞いていたなら、大切な遺言書を自宅の金庫に置いておくのは不自然だと考えます。

実際に俊子は、信頼できる弁護士に本物の遺言書を預けていました。その弁護士は海外に出ていて事件を知らず、発見が遅れます。

本物の遺言書には、俊子の財産を堀口へ渡すのではなく、遺産を寄付する意思が記されていました。これにより金庫の遺言書が偽物だったことが明確になり、堀口とさゆりの計画も崩れます。

殺人犯が判明して堀口が無罪になっても、期待していた巨大資産は手に入りません。殺人事件と相続問題が別々の真相を持っているため、最後まで「誰が何を狙っていたのか」を見誤りやすい構成です。

伏線と証拠はどこにあった?

重要なのは、こけしの出所、防犯カメラが切れた時間、行人が覚えていた遺言書相談の3点です。いずれも最初は堀口を疑わせる材料に見えますが、後半では別の真相へつながります。

こけしの出所

最大の伏線は凶器のこけしです。家に多数のこけしがあり、俊子が処分していたという事実から、単なる置物ではなく、俊子と特定人物の関係を示す品だと分かります。

富田が俊子へこけしを贈っていたことが判明すると、凶器・交際関係・別れの動機が結び付きます。犯人を示す物証だけでなく、感情面の動機まで一つの小道具に集約されているのがポイントです。

防犯カメラの空白

防犯カメラが途中で切れていることは、最初は堀口に不利な証拠です。しかし後から見ると、堀口が何かを隠していたことと、殺人犯であることは同じではないと分かります。

この違いが重要です。堀口は嘘をついているため疑わしいのですが、その嘘は殺害行為ではなく遺言書工作に関するものでした。「怪しい人物=真犯人」とは限らないというミステリーの基本が使われています。

行人が遺言書相談を覚えていたこと

行人自身が俊子の相談を受けていたことも決定的です。金庫の遺言書を見て「自分の助言と合わない」と気づけるのは行人だからこそです。

新人弁護士の経験が事件解決に直結するため、単なる「おかしな刑事」のスピンオフではなく、弁護士を主人公にした意味がはっきり出ています。

出演者と主要人物

姉小路行人を演じるのは石井正則さん、先輩弁護士の武井昭一は正名僕蔵さんです。鴨志田新一を伊東四朗さん、岡崎真実を羽田美智子さん、五十嵐進を駿河太郎さんが演じます。

事件側では、被害者・久元俊子、甥の堀口康雄、家政婦の村上さゆり、スポーツクラブのオーナー富田晃が重要人物です。とくに堀口と富田はどちらも疑わしい事情を抱えているため、放送中は「金銭目的の甥」と「交際関係のあった富田」のどちらに重きを置いて見るかで印象が変わります。

ウェブの声で注目されやすいポイント

過去の視聴記録では、犯人そのものだけでなく、堀口が殺人では無実なのに別の悪事を企てていたという結末が印象に残ったという見方があります。

また、真犯人を暴いたあとに本物の遺言書が現れ、堀口の期待していた相続まで崩れるため、「無罪になればすべて解決」という単純な終わり方ではありません。法律ドラマらしく、殺人事件と相続・遺言の問題が最後まで並行して進む点が見どころです。

参考にした情報

よくある質問

おかしな弁護士のこけし殺人事件の犯人は誰ですか?

久元俊子をこけしで殺害した真犯人は、スポーツクラブのオーナー・富田晃です。堀口康雄は逮捕されますが、殺人については無罪になります。

堀口康雄は本当に何もしていないのですか?

殺人の実行犯ではありませんが、家政婦の村上さゆりと組み、俊子の財産を得るため偽造した遺言書を金庫に入れる工作をしていました。

本物の遺言書には何が書かれていましたか?

俊子は本物の遺言書を信頼できる弁護士に預けており、遺産を堀口へ渡すのではなく寄付する意思が記されていました。

まとめ

10月28日放送「おかしな弁護士」の事件は、富田晃による久元俊子殺害と、堀口康雄・村上さゆりによる偽造遺言書の工作が重なった二重構造です。

堀口は借金、相続、指紋、防犯カメラという不利な材料がそろって逮捕されますが、殺害そのものは富田の犯行でした。そして行人が以前の法律相談を覚えていたことで偽の遺言書への疑問が生まれ、本物の遺言書にたどり着きます。

「犯人は誰か」だけでなく、「疑われた人物は何を隠していたのか」「巨大資産は本当に甥へ渡るのか」まで追うと、事件の仕掛けがより分かりやすく見えてくる回です。

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